PROSHOP HIRAISHIYA

よくある質問(FAQ)

■#モンクレールに関するよくある質問一覧

モンクレールの染め替えで傷が付いたり縮んだりすることはあるの?

傷が付いたりすることはあります。その素材によって起こりやすいものや起こりにくいものがあるので、一概に言えません。また、縮むこともあります。こちらも素材によって起こる具合が変わります。

モンクレール染め替えでうまく染まらなかった時は染め替えしてくれるの?

基本的に染めは一度のみです。そのため、いつも最高の状態にしてから染色いたしております。

モンクレールの染め替えはうまく染まらないこともあるの?

染まらないこともあります。それはその素材、お客様の着用状態、劣化具合等によって変わってくるため、事前にどうなるかということはわかりかねます。

モンクレールの染め替えはどんな素材でもできるの?

ナイロン、綿、ウール、シルク等様々な物は染められます。しかし、アクリルは染められません。また、ポリエステル100%はもっともそまりにくい素材のため、同系色の濃い色であれば可能ですが、色をまったく違うものにすると言った場合はおすすめ出来かねます。

モンクレールの部分的に革が付いているものも染められますか?

革は染め替えると破損する可能性が高いため、外して染め替える事をおすすめいたします。当社でも外したご提案をさせていただきます。破損しても構わないという場合はそのままでも大丈夫です。

モンクレールの裏地のみ染め直すことは可能ですか?

裏地のみも可能です。よくあるのがモンジュネーブルのタイプです。こちらは裏地のみ一度分解して、染め直して再度取り付けとなります。

全体染めした時にモンクレールのマークや品質表示はどうなりますか?

一緒に染まってしまいます。そのため、染めるのを防ぐためには取り外しがおすすめです。当社で全体染め替えをご依頼頂いた場合は、一般的に取り外す箇所をご提案させていただいたお見積りを出させて頂いております。もし、一緒に染まってもいいという場合は、ご連絡をお願いいたします。

モンクレールダウンの全体染めでなく部分的にはそめられないの?

モンクレールを部分的に染めても染色強度が弱いため、直ぐに染色が取れてしまう可能性が高いです。そのため、高温で加工処理する全体染めでしか染め変え又は染め治しをオススメしておりません。順番としてはモンクレールクリーニング後にしっかり汚れを落としてキレイな繊維の上から染め変え又は染め直しいたします。