2024/03/08

ブランド別実例高級ダウン 専用クリーニング

シャネル バッグ

モンクレールクリーニングでお馴染みのPROSHOP HIRAISHIYAです。今回、ご紹介させていただく事例は高級ブランドであるシャネルのバッグです。こちらのシャネルのバッグはスポーツラインのココマークが印象的なキルティングバッグです。シャネルと言えばチェーンバッグやカメリア柄などラグジュアリーなイメージを持たれる方も多いかと思いますが、実はシャネルにもカジュアルなデザインに特化したスポーツラインというものがございます。こちらのスポーツラインは、2000年に登場し、レザーをほとんど使用せずにナイロンやキャンバスなどの丈夫で防水性が高い素材を使用して、機能性を重視しています。スポーツラインは、男性も女性も使えることを根底にしており、他のアイテムと比較してもリーズナブルな価格帯で、幅広い層に人気があります。多くのアイテムがナイロン素材を使用していて、軽くて耐久性に優れているのが特徴です。リーズナブルな価格帯と言ってもさすが高級ブランドのシャネルという価格なのですが、普段使いできるシャネルということでカジュアルな服装にも合わせやすいシャネルとして人気を博しました。実はこういったカジュアルなラインを高級ブランドは結構、展開していてそのひとつにモンクレールがあります。モンクレールのカジュアルラインは、「モンクレール グルノーブル」といって2010年に誕生しました。モンクレールが好きな方はピンときたかもしれませんが、このモンクレールグルノーブルの”グルノーブル”はモンクレールが創立したフランスの村名であることも有名ですね。こちらのモンクレールグルノーブルもカジュアルな見た目で、実用性のあるラインのため、スポーツウェアとして多く使用されています。カジュアル・スポーティなデザイン展開が多く、カラーバリエーションが豊富です。シャネルのスポーツラインも同じくデザインのバリエーションが多くスポーツ用としてはもちろん日常使い出来る肩掛けバッグなども展開しており、シャネルといえば女性が持つイメージが強くありましたが、こちらのスポーツラインはなんといっても男性、女性どちらでも使うことが出来るようなデザインになっていることも魅力です。今回お客様からご依頼のあったこちらのバッグはナイロン生地で作られたボストンバッグです。キルティングとホワイトカラーが上品なボストンバッグですね。早速ご紹介させて頂きましょう。

クリーニング実例概要

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こちらが、今回お預かりしたシャネルスポーツラインのココマークキルティングバッグです。スポーティーなナイロンバッグですが、キルティングのデザインが上品でカジュアルになりすぎないといったところは、さすが高級ブランドのシャネルですね。しかし、使用し続けていくと気になるのは黒ずみなどのよごれ。特に持ち手やバッグの底の方はよごれが付きやすいため注意が必要です。お預かりしたこちらのバッグも例外ではなく持ち手と底部分のよごれが目立っておりました。クリーニングということも可能ですが、今回はお客様の方でブラックへの”染め替え”をご希望頂きましたので染め替えを行なっていきます。通常、モンクレールのダウンをメインに染め替えを承っておりますが、シャネルのバッグなどでも素材によってはモンクレールのダウンと同様に染色が可能でございます。元のお色のホワイトからブラックへの染め替えということでグレーががってしまう可能性があることをご了承頂いた上で染め替えを行なっていきます。染めたくないブランドのロゴやタグがある場合にはオプションにて取り外すことが可能です。モンクレールやカナダグースなどのワッペンを想像していただくと良いかと思います。
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こちらは、お預かりしたシャネルの開け口部分ファスナー部分のお写真です。中の生地が表地と違う場合もあるので染める前には細かくチェックをしていきます。今回は全てがナイロン生地のため、モンクレールダウンの染め替えと同様に漬け込み染めが可能でございます。漬け込み染めというのは名前の通り、特殊な染料にバッグ全体を漬け込んで浸透させていく染め方になります。この方法のメリットとしては全体を染め上げることができ、ムラなく均一に染まりやすいということです。全体の色を変えたい場合や変色部分が広範囲にわたる場合などにはこのような全体染め、漬け込み染めが一番満足いく仕上がりになりやすいです。逆にこの部分だけ染めたいといったことやこの部分は染めたくないといった場合には取り外しが可能なものではないと対応ができないことはデメリットかと思います。モンクレールダウンの場合にはナイロン生地が多いため漬け込み染めが主流ですが、カナダグースなどの場合部分的な白化が起こりやすい生地のため部分染めと言って部分的に筆で染めていく方法もおすすめです。今回は漬け込み染めのためファスナーテープ部分も一緒に染まるところにご注目頂ければと思います。
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こちらが、漬け込み染めが完了した開け口部分のお写真になります。染める前のファスナーテープに注目していただくと分かるかと思いますがうっすらとグレーに染まっていることが分かります。元のお色がホワイトの場合ブラックの染料で漬け込むと漆黒にはならず、グレーががる傾向にあります。ホワイトからブラックというとブラックの色味の方が強いことは想像できるので、お客様の中には真っ黒を想像してご依頼を頂くこともございますが、生地の状態や特性上どのようになるかは最終的には染めてみないことには分かりません。基本的にファスナーテープは染め込みをしてもそこまで染まらない傾向にあります。元々、ホワイトだったファスナーテープはこのようになりました。今回は長年の経験上染料の割合を変えて漬け込み液を調合いたしました。弊社では創業75年の実績と経験がございますので、安心してご依頼を頂ければと思います。今回は、ナイロン素材で比較的には色が入りやすい素材となっていたこともあり、とても綺麗に染まりあがりました。意外にも綿などの素材や柄などのデザインがあるようなお品物だと難しいことがあります。この点は何とも染めてみないと分からないといったところです。
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こちらが、染め替えとクリーニング、アイロンなどの最終仕上げまで全て完了したシャネルのスポーツラインのココマークキルティングバッグとなります。染め替え後のお仕上がりはいかがでしょうか?ホワイトからブラックへの染め替えでグレーになる可能性もご説明させていただいておりましたが、モンクレールダウンの染め替えも行なうPROSHOP HIRAISHIYAの独自の配合をした染料で綺麗なブラックへと染め上げることが出来ました。お客様には大切なお品物を弊社へお任せて頂きありがとうございます。モンクレールダウンの染め替えやモンクレールクリーニングのご依頼を多くいただくPROSHOP HIRAISHIYAですが、その他の高級ダウンも染め替えのご相談を承っております。創業75年の弊社では長年の経験と知識を持つ職人が、実際に素材や状態を見たうえで染め替え方法などをご提案させていただいております。気になったという方は公式サイトの無料カウンセリングよりメールまたはお電話にてお問い合わせが可能です。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。PROSHOP HIRAISHIYAのスタッフ一同お客様のご利用を心よりお待ちしております。
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