2023/07/19

ブランド別実例モンクレール 専用クリーニング

モンクレール

高級ダウンクリーニングの専門店PROSHOP HIRAISHIYAでは、日本で一番多くモンクレールクリーニングの受注を頂いております。弊社が今回ご紹介するのは、モンクレールのダウンコートです。モンクレールダウンのクリーニングと合わせてファスナートップ修理のご依頼も頂きました。高級ダウンであるモンクレールのダウンコートはどの角度から見ても美しいシルエットが魅です。着ぶくれしやすいダウンコートですが、こちらのモンクレールのダウンコートはフィット感のあるタイトな仕上がりになっています。背面に施されたウエスト部分の縦のリブで、ウエストをより細く見せることができ、後ろ姿もスッキリと見えるデザインになっています。モンクレールでは一見シンプルなダウンコートですが、キルティングやフード部分のパイピングが、モードな印象をプラスしてくれます。左腕にデザインされたMONCLER(モンクレール)のロゴもワンポイントなっていますね。こちらのモンクレールダウンコートのボディーにはテクニカルナイロンを使用しており、さらりとした手触りの良さが着心地の良さを実現させてくれています。さらに、軽量で薄手の生地感ですが、詰め物の高級ダウンを惜しげもなく使用しているとあってとても暖かく保温性が高いことも有名です。また、表面には水や汚れから生地を保護する為にテフロン加工が施されているので、雨や雪の日も使いやすいのも嬉しいですね。モンクレールのダウンコートの歴史は古く1952年にグルノーブルで創業しました。ブランド名の由来はグルノーブルからほど近い「モネステ・ド・クレァモン」という小さな町の名前を略してモンクレールと名付けられたそうです。もとは登山家のシェラフやテントを製造していたようですが、モンクレール創業当時は山の上にある小さな工場で労働者を寒さから守るために考案された「着る寝袋」のようなものを作ったことがモンクレールダウンの始まりとされているそうです。今回はモンクレールの通常クリーニングとファスナートップが取れてしまったということでファスナートップの修理も行っていきます。モンクレールのクリーニングを行うPROSHOP HIRAISHIYAではお客様の要望に合わせて修理や専用オプションなど様々なメニューをご用意しております。ブランド毎のメニューやオプションを組み合わせて、オーダーメイドのようなモンクレールクリーニングをお客様へご提供させていただいております。

クリーニング実例概要

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では早速お預かりしたモンクレールのダウンコートを見ていきたいと思います。こちらのモンクレールダウンはFLAMMETTE(フラメッテ)というモデルかと思います。どんな服装にも合わせやすいベーシックスタイルのロングダウンジャケットとして人気のモデルです。一見、くせのないスタンダードなロングダウンジャケットのように見えるFLAMMETTE(フラメッテ)ですが、ボリューミーで印象的な襟元にはフードが収納されているといった実用的な一面も。フードを使わないときには襟元に収納しておけるので、フードを出してカジュアルな雰囲気に。収納してエレガントな雰囲気へと切り替えることができ便利ですね。そして世界最高峰クオリティのダウン(羽根)を使用しているからこそ全身を包み込んでくれるロングダウンジャケットのFLAMMETTE(フラメッテ)は保温性も抜群。お預かりしたモンクレールのFLAMMETTE(フラメッテ)は汚れはそこまで強くありませんでしたが、モンクレールオリジナルのファスナートップが根本からちぎれてしまっておりました。ファスナートップとはファスナーを開け閉めするときにつまむ持ち手部分のことです。
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モンクレールダウンコートの背面の写真です。モンクレールのFLAMMETTE(フラメッテ)はモンクレールのダウンの中では、やや硬めのマットタイプの生地となっておりますね。しっかりとした生地のため多少ハードに使用しても安心して着用できるというメリットがございます。こちらが、モンクレールのFulmarus(フルマラス)などのような薄くて光沢のある生地ですと、そうは行きません。間違えて小枝などに引っ掛けてしまえばたちまち穴が空いて中のダウンが漏れ出てしまいます。実際、弊社のモンクレールクリーニングでは引っかき傷での修理のご依頼を多く頂いていおります。ですので、FLAMMETTE(フラメッテ)はモンクレールダウンの中では耐久性の高いモデルといえるでしょう。しかし、生地が硬いがゆえに起こる現象として”シワの定着”がございます。日常で着用していると椅子に座ったりバッグを肩に掛けたりなど、様々なシーンがあるかと思いますがこのナイロン生地はシワが目立ってきてしますのが特徴です。
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こちらの写真は今回モンクレールクリーニングと合わせてご依頼いただいた”ファスナートップ”の修理箇所です。正面のフロントファスナーの引手部分が上下どちらも取れてしまっているのがわかりますね。この部分がないということは大変不便なことが安易に想像できます。取れてしまった引手(ファスナートップ)部分が再利用可能な状態であれば、モンクレールダウンと一緒にお送り頂ければ付け直すことも可能です。正規のファスナートップにはモンクレールのエンブレムがデザインされているので使いたい方は多いですよね。しかし、ファスナートップを取り付ける穴がちぎれてしまっていたり、現物がない場合には再利用はできないため既製のファスナートップを付けて修理させていただきます。今回のモンクレールダウンはファスナートップがちぎれてしまっていたので、既製のファスナートップを付けさせていただくことをご了承頂きました。モンクレールクリーニングを多くご依頼いただく弊社ではファスナー自体の総取り替え修理も可能です。ファスナートップ修理の金額についてはファスナーの種類にもよりますが、¥8,250~でファスナー総取り替えは¥17,600~となっております。
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新しいファスナートップを無事取り付けることができました。既製品といえ色味は元のモンクレールダウンに近いお色で付けさせていただくので違和感のない仕上がりとなります。モンクレールのダウンコートは主にヨーロッパで製造されており、一部のエクスクルーシブで限定的なコレクションはイタリアで作られています。軽量で高密度に織られた日本のナイロンや断熱性が特徴の高品質なホワイトグースダウンまで、世界中から調達した最高級な素材を使用して作られています。しかし、モンクレールのダウンコートに限らずダウンコートなどのアウターは一般的に3~4年ほどで劣化が始まり、その後寿命を迎えるケースが多いです。少しでも長く購入した当初の状態を保てるようにこまめなメンテナンスをおすすめしています。ダウンコートにはなくてはならない存在のファスナーですが、意外にも修理はどうしたら良いかわからないとご相談を頂きます。ファスナーの調子が悪いとせっかく機能性が高いモンクレールダウンを着る機会が減ってしまいそうですね。モンクレールクリーニングのPROSHOP HIRAISHIYAでは修理のみのご依頼も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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