2023/06/07

ブランド別実例ノースフェイス 専用クリーニング

ノースフェイス

こんにちは。モンクレールクリーニングでご愛顧を頂いております、PROSHOP HIRAISHIYA(プロショップヒライシヤ)で今回ご紹介するのは”THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)”のダウンジャケットです。モンクレールクリーニングに続いてTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)も多くのご依頼を頂いております。スタイリッシュなデザインと優れた機能性で人気を集める THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)。1966年の創業から60年近くが経ち、アウトドア愛好家だけでなく幅広い世代から愛されるブランドへと成長しました。世界的に認知されているブランドですが、その歴史や信念についてあまりよく知らない人も多いのではないでしょうか。THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は1966年にDouglas Tompkins(ダグラス・トンプキンス)とSusie Tompkins(スージー・トンプキンス)が登山用の商品を扱うショップとしてTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)をオープンしたことが始まりです。また二人は夫婦でハイキング愛好家だったこともあり、登山愛好家に信頼される店作りを信念に持ち創業したそうです。ブランド名のTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は北半球の山岳地帯で登山をする上で最も過酷なルートとされる山の北側部分”ノース・フェイス”にちなんで名付けられたそうですよ。THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の意識の高さがうかがえます。実際THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は登山家に愛されているブランドでありその機能性も認められています。今でこそダウンウエアでも有名なTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)ですが、その始まりはスリーピングバッグ(寝袋)を製造したところから始まりました。この寝袋から始まる歴史というのはモンクレールと似たところがあります。当時の時代背景も後押しをして大人気となったスリーピングバッグ、アウトドア業界で初めて最低温度の規格を製品に表記したのもTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)です。1969年には”シェラパーカー”を発売して多くのコピー商品が出回るほど人気となりました。現在のダウンパーカーの原点ともいえる発明でした。

クリーニング実例概要

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今回お客様よりクリーニングのご依頼を頂いたザ・ノース・フェイスのダウンジャケットですが、鮮やかな黄色のダウンジャケットで紫色のラベルを見る事ができます。この紫色のラベルは” PURPLE LABEL(パープルレーベル)”といって、ザ・ノース・フェイスと代官山のセレクトショップ”nanamica(ナナミカ)”がコラボして製造された日本限定のコレクションです。このパープルレーベルは各地のセレクトショップでも最近よく見かけるようになりましたね。ザ・ノース・フェイスの機能性と、nanamicaのデザイン性が掛け合いわさっている人気商品です。”nanamica(ナナミカ)”とはもともとはゴールドウィンで働いていた方が独立をして設立したブランドです。アウトドアブランドとしてのこだわりからセレクトショップとコラボすることがなかったザ・ノース・フェイスですが、そのこだわりを知る”nanamica(ナナミカ)”の代表ならばと特別に別注を許可したことで実現したのがこの”PURPLE LABEL(パープルレーベル)”です。ザ・ノース・フェイスのベースを守りながらも現代の流行に合わせたサイズ感やデザインがパープルレーベルの魅力です。
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今回はクリーニングの他に裾部分の修理もご相談頂きました。お預かりしたザ・ノース・フェイスの裾部分を詳しく見ていきましょう。着用時にジーンズと擦れて穴が空いてしまったということでした。確かに裾部分に擦れた汚れと空いてしまった穴からダウン(羽根)が出てきてしまっていることがわかります。このようなナイロン素材のダウンジャケットはモンクレールのダウンにも多いのですが、今回ザ・ノース・フェイスのナイロン生地の穴を修理するにあたってご提案させていただいた修理方法は”貼り付け修理”または”縫込み修理”の2つです。貼り付け修理とは同じ本体のダウンから生地を取り出し、貼り付ける修理方法です。ザ・ノース・フェイスならザ・ノース・フェイスの生地を貼り付け、モンクレールならモンクレールの生地を貼り付けるため貼り付け修理の中では一番違和感のない”貼り付け修理”となります。もうひとつの”縫込み修理”は一度縫製をほどき穴そのものを生地の内側に縫い込んで隠してしまう修理方法です。逆にウール生地は貼り付け修理ができないため例えば、モンクレールのモンジュネーブルなどの穴修理は”かけはぎ修理”または”ギザ縫い修理”となります。
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今回のようなダウンジャケットの裾部分にできた穴の場合には2つ目に提案させて頂いた”縫込み修理”が特におすすめです。裾部分の縫製を一度解き内側に織り込んで修理をします。モンクレールの場合だと腕の内側から羽根抜けの症状がある場合などに提案します。生地を内側に縫い込むため、丈は若干短くなることが考えられますが修理箇所が裾の端だったので着用した際も気にならないほどの変化で収まると想定しました。よって今回お預かりしたザ・ノース・フェイスの”縫込み修理”がベストな修理方法と判断いたしました。お客様に承諾頂いた後は早速修理に入っていきます。修理内容や混雑状況にもよりますが2~3ヶ月ほどお預かりするようになりますのでお時間に余裕を持ってのご依頼をお願い致します。こちらの写真が”縫込み修理”が完了した写真になります。修理箇所を内側に織り込んでいるため新しい生地が表に出てきて綺麗な状態になりました。修理が終わるとクリーニング作業に入っていきます。モンクレールクリーニングと同様に追加のノースフェイスオプションがございます。特殊な乾燥技術でノースフェイス本来のボリュームを最大限に引き出すオプションとなっています。
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こちらが最終仕上げまで完了したお写真です。仕上がりはいかがでしょうか?お預かりした当初は汚れが気になる状態でしたが、PROSHOP HIRAISHIYAが得意とするウェットクリーニングを行うことで綺麗な状態に戻すことができました。今回はザ・ノース・フェイスの専用オプション付きクリーニングと縫込み修理についてご紹介させて頂きましたが、モンクレールクリーニングで人気のPROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールのクリーニングも専用のオプションを設けております。またモンクレールのクリーニングの際も、白ダウンなど汚れの目立つダウンのクリーニングについては特にPROSHOP HIRAISHIYAのウェットクリーニングがおすすめです。モンクレールのダウンで目立つ首元や気になるシミ汚れには特殊シミ抜きも承ります。モンクレールのクリーニング専門店をお探しの際にはぜひPROSHOP HIRAISHIYAへご相談ください。モンクレールについて詳しい専用スタッフがお客様の目線に立って最適なモンクレールクリーニングについてご提案させていただきます。弊社の公式ホームページまたはお電話にてお待ちしております。
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