2021/05/19

ブランド別実例カナダグース 専用クリーニング

カナダグースクリーニング

今回はカナダグースクリーニングとはいかずカナダグースの白化直しをメインに行なっていきたいと思います。PROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースクリーニングとセットでカナダグースの白化直しを頼まれる方が非常に増えております。当社はカナダグースクリーニングだけではなくカナダグース白化直しを得意としているために多く集まってくるんだと思います。よくエスエヌエスでカナダグースクリーニングも載せますが、カナダグースの白化直しも大変多く載せております。というのもそれくらいカナダグースクリーニングとセットで頼まれる方が多いため、自然とカナダグースクリーニングとセットでカナダグースの白化直しが多く出ております。そのため、当社では過去にカナダグースクリーニングとセットで頼まれるカナダグースの白化直し方法も今まで色々進化してきました。例えば、カナダグースクリーニングとセットのカナダグース白化直し方法で手で筆塗りしていたころもありますし、特殊スプレーガンで吹き付けていたときもあります。また、カナダグースクリーニングとセットのカナダグース白化直しでの白化直し後の色止め方法も今まで変わってきました。これは数多くのカナダグースクリーニングとセットで受けた白化直しがあったためにその過程で一番ベストな方法を探してきた結果です。そのため、現在はある方法でカナダグースクリーニングとセットの白化直しをしています。これは企業秘密なので、教えれませんが、カナダグースクリーニングとセットの白化直しをおこなってきた史上最高にいいと思います。PROSHOP HIRAISHIYAの職人もカナダグースクリーニングとセットの白化直しに満足しております。それくらい今の染色方法には自信を持っております。しかし、現状に満足しておりませんので、更に良い方法を探しております。カナダグースクリーニングとセットの白化直しは各社様々な方法があります。そもそもカナダグース製品は白化がとても起こりやすい状態です。これはつまり元の色が白の上から染めているので、何度も着用すれば当然、上の染料が剥げてきてしまいます。その状態が白化と言います。カナダグースクリーニングをしていると買ったばかりのカナダグース以外の8割型はどこかしらこの白化が起こっています。これは一見、シミと勘違いして当社にしみ抜きでご依頼される方がいますが、これはあくまで色が剥げた状態のなので、染めないと落ちません。そのため、カナダグースクリーニングだけでも落ちませんし、カナダグースクリーニングした後にしみ抜きしても変わりません。これを治す方法は染めるだけです。染めるのにもただで染めては意味がありません。とういのは、カナダグースクリーニングをしっかりしてこそ初めて白化はしっかり色が入っていくからです。これをしっかりカナダグースクリーニングをしないでその上から染めてしまうと、汚れの上から色を塗るのと同じくなってしまい意味がありません。そのため、カナダグースクリーニングが最も一番のポイントとなるわけです。これをしっかりしないといくらキレイに染めても意味がないんです。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースクリーニングは徹底して洗浄力の強いウェットクリーニングにこだわります。一見、カナダグースクリーニングをウェットクリーニングしているところは多そうに見えますが、実はとても少ないんです。あくまで憶測ですが、カナダグースクリーニングをウェットクリーニングというか水洗いしているところは全国でも1割も満たないとPROSHOP HIRAISHIYAは思っています。というのはカナダグースクリーニングは本来ウェットクリーニングするものではないからです。メーカー指定の洗い方はドライクリーニングです。基本、カナダグース製品はほぼドライクリーニングがメインの洗い方なんです。これはメーカー指定もありますが、クリーニングの技術の面でもカナダグースクリーニングのドライクリーニングはとても簡単ですが、ウェットクリーニングは難しいためにドライクリーニングをするクリーニング屋さんが圧倒的に多いんです。そのため、せっかく白化直しが上手に出来てもその前に洗浄力の弱いドライクリーニングで行うと、しっかり色が定着しないことが多いんです。そのためにPROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースクリーニングをウェットクリーニングして白化直し時の色の定着もしっかりするようにカナダグースクリーニングの洗い方からこだわっております。染めるだけがすべてでてはありません。その前段階のカナダグースクリーニングからすでに戦いは始まっているんです。そのため、カナダグースの白化直しだけ出来ませんかという問い合わせをたまに受けますが、PROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースクリーニングとセットで初めてしっかりとした色の定着が起こるため、染色だけは行っておりません。もし、どうやって洗ったかわからない状態で当社で染めてもすぐに色が剥げてきて、PROSHOP HIRAISHIYAの白化はだめだったということも当社としても嫌ですし、しっかり納得してもらいたいですし、なにより中途半端の品質ではお出し出来ませんので、そうさせて頂いております。そのため、カナダグースクリーニングとセットで白化直しやリペアは受けております。PROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースクリーニングはウェットクリーニングでしっかり汚れを落としてから白化なりかけていきます。そのため、安心して出してほしいと思います。また、カナダグースクリーニングをしていると感じるのはファーがついているということです。特にカナダグースクリーニングをしていると見受けられるのはコヨーテというイヌ科の動物のファーを使用したものが多いです。これの特徴は一本の毛が長くてドライな感じの質感になっております。これもPROSHOP HIRAISHIYAではウェットクリーニングもWクリーニングもどちらても対応可能です。そのファーの素材を壊さいないように慎重に革質にあわせてカナダグースクリーニングのファークリーニングの方法を変えております。ファーは特別汚れるということはあまりないので、匂い等を嗅いでどの方法がいいか判別していきます。そうしてカナダグースクリーニングの方向性をまとめてからようやく白化直し等に入ります。そのため、一般の方が市販で買って自分で染めるというものとは全く別物になります。まして、染め方にもPROSHOP HIRAISHIYAならではの道具を使っていきますので、生地に乗る色の定着度もまるっきり違ってきます。それにもまして、染めの経験数が半端でないので、どうやってカナダグースクリーニング後に白化直しをするか、どの方法がしっかり染まるか、カナダグースクリーニングをどうやれば色の定着が上がるかといったすべてのことを計算してからカナダグースクリーニング後に白化直しにはいるため、仕上がりはまるっきり違うと思ってもらって結構です。また、素人の人がやりがちなのが、色の染め方の経験がないため、染料の溶かし方の割合を間違えてカナダグースクリーニング後に塗ったところが固くなったりしてしまいます。これは経験によるものです。そのため、大事なものはプロに任せたほうが早いです。染料を溶かす度合い、塗る回数、どうやって乾かすか、周りの色とのバランス等全てにおいて違います。これはPROSHOP HIRAISHIYAではカナダグースクリーニング後に白化直しを行う回数は年間500件を超える経験からのお話です。それではカナダグースクリーニングから白化直しについてながくなりましたが、実際のカナダグースクリーニング後の白化直しを見ていただきましょう。

クリーニング実例概要

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まずは最も多いカナダグースの袖の白化修正です。この部分はとても多いです。カナダグースクリーニングを受けはじめてもっとも多いのがこういった症状でしかも腕部分です。白化していない状態のカナダグースの方が少ないといっても過言ではないです。それくらいこのカナダグースクリーニングしているとこういったカナダグースの白化状態のはとてつもなく多く、PROSHOP HIRAISHIYAで頼まれるカナダグースクリーニングのお客様の実に3~4割はカナダグースクリーニングとセットでカナダグース白化直しを頼まれています。当社で行う白化直し方法は過去に何回か変わっております。そのため、当社にカナダグースクリーニングとセットで頼まれた方の時期によっては染色方法が違っていることがあります。それはその時点での最高の染め方を当社は行い、常に研究しながら行っているため、その都度やり方が違っております。そのときに最適な方法をと行っています。一時は手染めで行い、一時はスプレーガンで染めてと様々です。それぞれにいいところと悪いところがあるので、一概には言えませんが、今はある方法で行っております。これがベストだとPROSHOP HIRAISHIYAの職人は思って行っております。その方法は特殊技術のため、詳しくは言えませんが、カナダグースにとって色の定着がとてもよく、当社はとても気に入っています。1番はしっかりいろが定着してカナダグースにとって最高のが良いと思っておりますので、手段はどんなに手間をかけても最高のやり方で行っております。この全体的に白番でいるのがカナダグースクリーニングをしているとよく目立ちます。こうなってしまうとカナダグースクリーニングとセットで、白化直しをしないと良くなりません。色がはげているわけですからいくらカナダグースクリーニングとセットでシミぬきしてもよくはなりません。このように状態をみて最適な提案をできるのもプロの強みですね。それはカナダグースクリーニングを今まで5,000着以上クリーニングしてきたから言える事です。PROSHOP HIRAISHIYAはダウンに絞ったクリーニング店です。これは他の衣類では無くダウンクリーニングに特化している、カナダグースクリーニングに特化している強みだと思います。このように白化状態の物はカナダグースクリーニングをした後に染めないとキレイに色が入っていきません。そのため、しっかりカナダグースクリーニングをした後に染める状態を作ることが大切です。それでは染めた後の物を見て頂きましょう。
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どうでしょうか?このようにカナダグースクリーニングをしっかり行っているからここまでキレイに色が入っています。これをカナダグースクリーニングをおろそかにしてしまうとこのようにキレイに色が入りません。また、染め方にもPROSHOP HIRAISHIYA独自の25年染色技法があり、その染め方でないとここまでキレイに色がはいりません。そのため、カナダグースクリーニングだけ出来てもダメですし、白化直しだけできてもだめなんです。どちらの技術も合わさってはじめてこのような品質に仕上がります。当社もはじめからこのようにキレイに染めれていたわけではありません。色々な染色技法を様々な分野のところから教わりそしてこのように品質に出来ました。そのため、簡単にネットで染料を買って染めてという品質と一緒ではありません。ネットで買ってそめるのも良いと思いますが、それでは汚れている状態の上から染めることになり、それではいくらその場できれいに染めれても、後々色が取れてきたり、染色がしっかりなっていないとそもそもしっかり色が生地にはいっておらず、簡単にとれてしまうといったことがあります。そのため、ご家庭で染めるときに注意してほしいのは、染めた後の状態もしっかり確認するということです。それをしないと、一時は黒で染まったように見えてもあとから色が剥げてくるといったことも起こりえます。そのため、染めて乾燥させてからをよくみるのも大切です。
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こちらはカナダグースクリーニングをしていると二番目に見るのがこのポケットの淵当たりの白化状態です。これも多いです。カナダグースクリーニングをしているとほとんどこの状態のものが多いです。そのため、当社にお任せいただければなと思うものもたくさんあります。それくらいカナダグースクリーニングををしているこの状態のものがほとんどです。これは迷うところですが、このように全体に色が薄くなってきてしまったら、全体を染め直すという方法も一つの手です。しかし、全体を染め直すと、高温で染めるため、しわができたりする可能性があったり、カナダグースワッペンを取らないと染められなかったりと様々なことがありますので、カナダグースの色が薄くなったからと簡単に全体染替えできるわけではありません。そのため、状態をみて、どうしたらいいかPROSHOP HIRAISHIYAの職人にお任せいただきくという方法もございます。なかなか状態を見極めるといったことも難しいと思いますので、その場合はご相談ください。今回は部分染め(白化直し)でご依頼を受けましたが、あまり当社のほうも余計なことを言わないようにしておりますので、できるだけお客様のご希望で行おうと思っておりますが、どうしてもの時はご忠告させていただく場合がございます。この辺はPROSHOP HIRAISHIYAとしても難しいところなんです。何でもいえばいいかというとそうではなく、いわれるのが余計なおせっかいと思われる方もいますし、当社の儲けのためにと思っていやがる方も中にはいらっしゃいますので、できるだけお客様のご希望を初めにいっていただきその通りの進めるのがPROSHOP HIRAISHIYAとしてもとても助かるのが本音です。話は戻して、カナダグースクリーニングをしているとこの状態のをよくみますが、それではこの状態のを手で目視して一か所ずつ染めていきます。これには結構時間がかかります。みおとしがないように人間の目でみて確認しながらすべての箇所を見ていくので、とても時間がかかりますし、見つけたらそこを染めていくという作業がありますので、一時間つきっきりで行うこともざらです。これはカナダグースクリーニングの時間はぬかして白化直しだけの時間です。これにカナダグースクリーニングを足していくと、5時間くらいはかかります。これを一点にかけるとなると、一般のクリーニング料金でできないのはご納得いただけるのではないでしょうか?それにもまして、乾燥にも一点個別乾燥しておりますので、とてつもなく時間がかかります。個別をすることにより、カナダグースのドローコード部分の部品やボタンに傷がつかないようにしております。
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そしてこの白化した状態のを染めたのがこちら。このようにきれいに染まります。これもカナダグースクリーニングをしっかりしているからこのようにきれいに染まります。このように染まりましたが、全体染はより強力に中の生地まで浸透させてそめるので色の定着は強いです。こちらは白化治で生地の上から染めているので、いずれは取れてきます。しかし簡単に取れないように加工してあるので、すぐには取れません。一番色の定着が強いのは全体染です。生地の中までそめるので、たとえ表面の色がはげたとしても中の部分も染まっているので、白化が起こらない状態にできます。そのため、こういった判断はお客様には難しいですが、好みにもよりますので、やはりお客様に判断していただくのが一番かと思います。お金をかけたくなく簡単にきれいにしたいならカナダグース白化治しで、しっかり長い目で治したいといった場合は全体染め変えをお勧めいたします。これは好みです。PROSHOP HIRAISHIYAでこれがいいと状態を見ないで一言でいうのは難しいです。そのため、まずは状態をみさせていただいて判断させていただけると助かります。一度任せていただければこのようにきれいにしてお返しいたします。カナダグースの白化の際はお任せください。
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