2020/04/28

ブランド別実例モンクレール 専用クリーニング

モンクレールジャケット モスグリーン

モンクレールのモスグリーン色のクリーニング模様です。こちらの色はモンクレールではよくある色で、たまにへんしょくが起こったりします。こちらのモンクレールはそういった症状が無かったです。この製品はポリエステルで、色の変化が起こるとすると全体的に色があせていくといった感じです。そのため、そうならないためにもモンクレールクリーニングはウェットクリーニングでしっかり落としていかないと行けません。これがドライクリーニングですと、モンクレールの変色に繋がってしまいます。また、このモンクレールの製品は、中にアニメラベルがついていおり、このアニメラベルの状態によってはモンクレールクリーニング中に取れてしまうと言うことが多々あります。そのため、取れそうなアニメラベルは、事前にお直しして対応した方が良いです。モンクレールクリーニングをすると十中八九取れそうなアニメラベルは取れてしまいます。また、このモンクレールは常態的に汚れが無いように見えますが、実は濃い色ほど実際は汚れていたりするので注意が必要です。そのため、見えないからこそしっかりモンクレールクリーニングをウェットクリーニングしてしっかり落としていくと言うことが大切です。これはいずれ、モンクレールの変色防止にも大きく関係していきます。というのは、この汚れが甘かったりすると直ぐにモンクレールは変色してしまうと言うことがあります。モンクレールクリーニングをドライクリーニンしテイルところはこのモンクレールクリーニングが甘いため、どうしても汚れ落ちが明らかに悪く、結果変色の原因になってしまいます。モンクレール社でもモンクレールクリーニングをドライ洗いで勧めてきますが、これはあくまで安全第一な洗い方で、長い目でみて勧めているわけではありません。クリーニング屋さん目線で言いますと、長い目でみると明らかにモンクレールクリーニングはウェットクリーニングをすることがオススメです。そのため、錯綜した情報にまどわされずにしっかりしたモンクレールクリーニングをしなければなりません。そのため、お見せ選びも大切になってきます。モンクレールクリーニングは原則、モンクレールクリーニングの経験が豊富なお見せで行った方がまちがいはありません。その辺をしっかり頭に入れてモンクレールクリーニングを行ってもらうお見せを選ぶことをオススメします。それではモンクレールクリーニングの実績に入っていきましょう。

クリーニング実例概要

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こちらのモンクレール製品は一見よごれが見えません。しかし、モンクレールクリーニングで1番危険なのは見えない汚れです。特に濃い色のモンクレールをモンクレールクリーニングするときは特に気をつけなければなりません。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAではこのように一点ずつ、モンクレールクリーニングをするさいに平台に置き、モンクレールの状態を見ながら最適なモンクレールクリーニングの方法を模索してモンクレールクリーニングを実行していきます。モンクレールクリーニングをする前に必ず見る箇所がえりと袖口の汚れです。この部分は人間が着ていたら必ず汚れがついてしまう箇所だからです。そのため、1箇所ずつ細かく見ていきます。そして、汚れがあればその場でシミぬき処理を掛けていきます。また、その他に汚れが見つかればこちらも同時にモンクレールに対してしみ抜きを掛けていきます。そして見ていった感じ、こちらの製品は比較的汚れがあまりついていなかったため、強く洗う必要はないと判断し、モンクレールクリーニングを進めていこうと判断しました。また、ワッペンも汚れがないからといって見逃すわけに生きません。モンクレール製品には9割方モンクレールマークがついておりますので、こちらの汚れ具合もチェックが必要です。ここが黄ばんでいたらモンクレールクリーニングと一緒に部分しみ抜きを掛けていきますこちらは無料で行っております。この部分はウール素材だったり、皮だったり、ウレタンだったりと様々なそざいが使われているため、気をつけないと大変なことになりますので、こういった所もPROに任せないと後々大変な事になりかねません。
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モンクレールクリーニングを実際に行っていく段階でまずはえりとそでを部分モンクレールクリーニングしていきます。これは汚れが見えなくてもしっかり行っていきます。上にも書いたとおり、意外と目で見ては汚れていなくても汗や汚れはついているものです。特に濃い色のモンクレールは濃い上に汚れが付くため黒ずんでいることが多いです。これは汚れがついている証拠ですので、徹底的に落としていきます。これをしないと後々モンクレールの変色に繋がってしまいます。そのため、こういった細かな部分をしっかり落とすくらいしっかりしているクリーニング店を私たち自身で選んで出さなければなりません。これを安い量販店のクリーニングに出すと、こういった部分は汚れとわかりづらいですからそのまま出してしまうなんて事が多かったりすると聞きます。当社も100%ではありませんが、そういった大手の量ほど扱わないよう、自分たちの出来る範囲で預かり、しっかり品質を保てる量しか受けておりませんので、1枚にかける時間がしっかり取れるのが良いところだと思います。逆に言うとモンクレールクリーニングの料金をしっかり受け取っているから、しっかり1枚に対して時間をかけて対応出来るのです。もし、当店が安くたくさん受けようと思ったら出来なくはないですが、そうなれば必ず品質は落ちると思います。当店は、モンクレールを大切にされているお客様がモンクレールをしっかりモンクレールクリーニングしてほしいというお客様を対象に営業しておりますので、そういった態勢を整えております。ちょっと本題からそれましたが、それで戻りましょう。こちらの素材はそんなに汚れが目立ちませんが、部分的には濃いところが見られましたので、部分しみ抜きをかけて対応していきました。手作業で1箇所ずつ機械を使わずに行っていきますので、地道な作業なのですが、こうやって人間の目でみてその場で落とすという行為は機械では同じ事を出来ませんので、もっとも大切な行程と位置づけております。この平台において1箇所ずつしみぬきしてからモンクレールクリーニングをしていくので、二重モンクレールクリーニングをしているといことです。ここで油汚れだったり、血液だったり、食べこぼしだったりを70%落としていきます。その後にモンクレールクリーニングをします。そして、すすぎをかけてと相当の時間を掛けて行います。そのため、このくらいの金額になってしまいます。モンクレールクリーニングとはこれくらい時間をかけてしっかり落とさないと長い年月着ることが難しくなってしまいます。
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モンクレールクリーニングをする上で避けて通れないのがこのアニメラベルです。こちらのモンクレールはこのようにモンクレールクリーニングをする前からこのようにほつれておりました。そのため、通常のモンクレールクリーニングより気をつけて行わないといけません。気をつけてもこのモンクレールのアニメラベルはほぼ取れてしまいます。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールクリーニングをする前に検品する段階でモンクレールアニメラベルの状態を詳細に紙に記入しておきます。こうしないと後々トラブルになりかねないからです。それくらい1番モンクレールクリーニングをする上で、問題なのがこのモンクレールのアニメラベル問題です。そのため、当店でも最重要ポイントとしています。まずは、モンクレールクリーニングする前の状態確認。その後、モンクレールクリーニングに入ったらこの部分が取れないように出来るだけやさしくモンクレールクリーニングを掛けていきます。しかし、これをしてもほぼ取れてしまうのが現状です。今よりやさしく洗うモンクレールクリーニング方法もありますが、そうすると今度は汚れがほとんど取れなくなってしまいます。そのため、難しい調整です。当店ではよごれ落ちを優先し、長くモンクレールを愛用して欲しいので、汚れ落ちを優先しております。この部分はお客さま個別でモンクレールクリーニングの方法を指定するといったことはお受け出来かねます。そのため、ご了解頂きたいです。そんなこんなで、よく取れてしまうので、モンクレールクリーニングをだしてもらう前の段階で利用規約や当社サイトには注意書きとして大きく書いております。必ず見て欲しいものです。そして、もし取れてしまったら、PROSHOP HIRAISHIYAではできる限りそのお客様のものへ取れたモンクレールアニメラベルをつけてお返しいたします。しかし、すすぎの時は機械で行うため、機械の隙間等に入って取れなくなってしまうことがあります。また、すすぎは何着かまとめて行っておりますので、どのお客様の物かわからなくなってしまうこともあります。そのため、特にモンクレールクリーニングを出す前に、モンクレールのアニメラベルを無くしたくない、取れかけてるという方はモンクレールのアニメラベルリペアを一緒にご注文いただければ防げます。そのように当社も推奨しおります。PROSHOP HIRAISHIYAも高いお金を出して頂き、モンクレールクリーニングには満足いただいたが、アニメラベルを無くしてがっかりしたというお客様を一人でも減らしたいと思っておりますので、是非ともリペアを同時に頼んでいただきたいと思っております。また、よく言われるのが、取れないように工夫できないの?っていうもんだいですが、これは現実問題むずかしくなります。例えばネットを使って洗えば、洗浄力が極端に落ちてしまったり、ピンでアニメラベルとモンクレール本体をつなげるというワケにもいきません。これをしてしまうと、穴があいてしまい、そこから毛が飛び出てくるといったことが起こってしまいます。そのため、やりたくても出来ないんです。誰か良い方法があったら教えてほしいです。これを読んでいる方の中でこうしたら良いんじゃないかという意見がありましたら是非ともhiraishiya2929@yahoo.co.jpまでご連絡御願いいたします。
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こういった様々な要因をクリアしてようやくモンクレールクリーニングの完成です。乾燥もボタンやファスナー等の破損が起こらないように細心注意を払って行っております。ファスナーは1箇所ずつカバーをかけてキズが付かないようにしていますし、ボタンもカバーを1個ずつかけてかけないように行っております。ボタンが掛けるというのは特にこの乾燥工程で起こりやすいです。原因は熱を加える事によりプラスチックはやわらかくなり、その状態で不可がかかるとボタンがかけやすくなるからです。こういった諸々の問題をクリアしてはじめてモンクレールクリーニングがキレイに仕上がります。ちなみにPROSHOP HIRAISHIYAでは過去にモンクレールクリーニングをしてボタンが掛けていた、だったり、モンクレールクリーニング後にファスナーが破損していた等の問題が起こったことがありません。2021年2月6日現在です。これはモンクレールクリーニングをする前にしっかり当社の検品係が状態をチェックしているからです。もし元々掛けていたら、タグにその状態を書くようにしています。これをしないと元々掛けていたのに、モンクレールクリーニングをしてそうなったというお客様による見落とし等でトラブルになる可能性があるからです。PROSHOP HIRAISHIYAではお互いに気持ちよい取引をしたいとおもっているので、そういった確認事項はしっかりおこなっております。また、モンクレールクリーニングをするまえに状態を写真におさめて、モンクレールクリーニングした後と状態がかわっていないか確認出来るようにしています。モンクレールクリーニングを終えると、一点ずつ職人が手仕上げに入ります。この場も、とっても大事で、モンクレールの状態を細かく見ながら仕上げていきますので、例えば、どこかにシミが残っていたら、これからまた①からやり直してモンクレールクリーニングを開始します。そのため、最後の番人的な役割になっています。さらに、包装する時にもチェックが入りますので、三重チェック体制で万全な態勢を取っております。どこの行程になってもシミやシワ等のおかしい箇所が見つかれば面倒関係なく一からやり直します。そのため、モンクレールクリーニングに関しての納期は一概に言えないんです。汚れていれば1度では終わらないこともありますし、お客様が指摘した箇所以外でシミが後から見つかってやり直しするなんてことはざらです。そのため、モンクレールクリーニングに関してはお急ぎをオススメしません。急いでも汚れが残っていたらやり直しすることも多々ありますので、PROSHOP HIRAISHIYAでは急ぎでモンクレールクリーニングを受けてもよごれ落ち最優先で行います。勿論、急ぎで出して頂けた場合は有料ですので、シミの中でも最優先で行いますが、とても汚れていたり、修理箇所があったり、全体に染めたいといった場合にはしっかり時間をかけて行いたいとのうが本音です。それでもそういった物をお急ぎで出されたお客様に対しては精一杯モンクレールクリーニングやシミぬき、色染め等を最優先に行ってお渡ししております。しかし限度はあることをご了解頂きたいです。またモンクレールクリーニングについてはさらに詳しく書いたところがありますので、「https://downjacket.pro/blog/329/」「https://downjacket.pro/blog/190/」こちらの方も一緒にみていただけるとよりモンクレールの世界を味わえると思います。また、モンクレールの歴史については「https://downjacket.pro/blog/225/」をご参考願います。
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