モンクレールクリーニングやメンテナンスについて(日本一のモンクレールの情報内容)

2020.11.19

モンクレールをお持ちの方だと思いますが、モンクレールクリーニングを気にされている皆さん、monclerダウンを好きな皆さん、モンクレールダウンに興味がある皆さん、はじめまして。このページにたどりついたということはモンクレールの何らしかのLINEをお持ち又はモンクレールダウンを購入を検討している、monclerの中古を買ったが気になるか箇所があり直したいと様々だと思います。そして、このモンクレールダウンのページに辿り着いたということはそれらmonclerをキレイにしたいがどこに出せばいいのか?モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはどんなクリーニング店に出すべきか?モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの料金は?モンクレールダウンクリーニングやモンクレールクリーニングの料金は?モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングは何年に一度出せばいいのか?モンクレールクリーニング、モンクレールダウンクリーニングではなくモンクレールリペアをしたい、モンクレール直しをしたい、モンクレールをリフォームしたい、モンクレールの染み抜きをしたい、モンクレールの汚れを取りたい、モンクレールダウンの修理やモンクレールクリーニングよりモンクレールの染め直しをしたいといった方とさまざまな方がいらっしゃると思います。モンクレールクリーニングはじめモンクレールダウンクリーニングといえばPROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールクリーニング初めモンクレールダウンクリーニングを過去累計20000着以上行ってきました。年間でいうと約4000着以上のモンクレールクリーニング初めモンクレールダウンクリーニングを行ってきています。その中にはモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングだけでなくモンクレールダウンのリペアだったり、モンクレールダウンクリーニングとセットでモンクレールダウンの染色だったりとモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングだけでなく様々なものも数多く受け付けてきました。プロショップヒラシヤはモンクレールクリーニングやモンクレールクリーニングのみを行っていると思われる方がいらっしゃいますが、PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレールのアフターをすべてをお越える総合メンテナンスショップです。そのため、モンクレールクリーニングやモンクレールクリーニングだけでなくそのたリペアや染めなおし何でもご相談ください。割合的に言うとモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングとモンクレールクリーニング+モンクレールリペアやモンクレールダウンクリーニング+モンクレールリペアというセットでだす割合は半々くらい、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングのみではなくセットで出す方がほとんどです。その中でもまず基本となるところはやっぱりモンクレールクリーニングとモンクレールダウンクリーニングです。このモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングができないとモンクレールリペアやモンクレールの染め直しは出来ません。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングだけが出来てもだめなんです。また、モンクレール染色やモンクレールダウン染色が出来てもモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの技術がないと最終的にうまい品質にたどりつけません。そのため、すべての基本はモンクレールクリーニングとモンクレールダウンクリーニングへとつながっています。PROSHOP HIRAISHIYAではいままでモンクレールクリーニングとモンクレールダウンクリーニングを数多く扱ってきましたので、いいことや大変なこともたくさんありました。モンクレールクリーニングをして駄目にしてしまったことも正直あります。事故率でいうと1%にも満たないですが、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの失敗はまったくないわけではありません。そういったモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの様々な経験が積み重なって今のPROSHOP HIRAISHIYAの技術につながっています。高級ダウンクリーニング専門店だからこそ、ここまでの受注数、ここまでの経験ができています。なぜかというと、高級ダウンクリーニング専門店だから他のクリーニング店ではなく当社をご利用される方が全国で数多くいらっしゃり、皆さん信頼してだしてくれているから、当社にたくさんのモンクレール製品が集まり、そしてモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの経験がどんどんと行われているから技術も集約されてきている歴史があります。そういった理由からモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングは一般のクリーニング店では経験が少ないのです。また、そういった一般のクリーニング店では、外注といって自社でモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをせず、他の特殊な物を専門に扱うクリーニング店にモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを委託してお願いするケースも実際に数多くあります。簡単にいうとそういった特殊な物を扱うお店がPROSHOP HIRAISHIYAなのです。モンクレールをお持ちの皆さんならわかると思いますが、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを出す時は安いお店に出したくなく、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの経験が豊富はお店を選ぶので、どうしてもモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを受けるクリーニング店は絞られてきます。また、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを近くのクリーニング店に持っていったが断られたということもたくさんあるみたいです。なぜPROSHOP HIRAISHIYAでそういった情報を知っているかというのもモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング数多く受けているとそういったお客様の声が直に入ってくるからわかるのです。またその他に、他のクリーニング店にモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを出したけどボリュームが半減して返ってきたというのもよく聞きます。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはボリュームがそのLINEによって様々なため、一概にモンクレールのボリュームはこうだと言えませんが、そのLINEにはそのLINEのボリュームがありますので、それにそってモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを行ってほしいですね。モンクレールクリーニング初めモンクレールダウンクリーニングは難しいため、予期せぬ事態がおきたりしますが、当社ではモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングには万全の体制で取り扱っており、万が一モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング後になにかあってもしっかりアフターは責任を持って行ってきましたしこれからも行います。当然、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング後に予期せぬ事態にならないのが一番ですが。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング時にそうならないために、たとえば、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング時は一点個別クリーニングを実施していたりして、一点ずつ徹底的に大切にモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを行っております。また、PROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールクリーニングの種類も700種類と大変多く取り扱ってきたので、ある程度のモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングのパターンはわかります。また、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングには様々なしみがついた状態で当社に来ており、今までたくさんの種類のシミぬきも取り扱ってその98%は着れるようにしてきました。こういった特殊なシミに関してはモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングだけでは落とせないこともあり、そういった際に特殊なしみ抜き技術が必要になってきます。これはモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングとはまた別の知識や技術が必要です。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはあくまで日常のよごれを落とす(汗や簡単な食べこぼし等)ことです。そこに古いシミやサビ、インク等がつくとそれはもう通常のモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングでは落ちません。それを落とすのが特殊な技術を要するしみ抜きぎじゅつとなるわけです。PROSHOP HIRAISHIYAではそういった特殊なしみ抜きをモンクレールだけではく一般の衣類等の様々な製品に対してのシミ抜きも過去75年間で10万着以上行ってきたので、モンクレール製品のしみ抜きなんて簡単なことなんです。(※もちろん、難しいのもあります。)そのため、モンクレールクリーニングだけでなく、モンクレールの古いシミ、もうきれなくなって諦めていたモンクレール製品も蘇らせることも可能です。また、PROSHOP HIRAISHIYAにはモンクレールリペアも70年の歴史を持つリペア専門の職人が担当しておりますので、どんなモンクレールリペアもお任せください。様々語ってきましたが、モンクレールクリーニングやモンクレールリペア、モンクレールシミ抜き、モンクレール染色等を数多く受けてきたPROSHOP HIRAISHIYAの職人がこのブログを書いております。そのため、なにかお客様に参考になることがあるかと思います。モンクレールクリーニングにお迷いならまずはこちらを見てみてください。読む量は一時間程度かかるかもしれませんが、モンクレールクリーニングを知り尽くした職人が精魂込めて書いておりますので、モンクレールクリーニングについて読んでいただけると幸いです。それではモンクレールの歴史といったところからお伝えしていきましょう。

目次

モンクレールの歴史

今、世界で大人気のモンクレール。ダウンの王様と行っても過言ではないでしょう。そのモンクレールには数多くのラインが存在しております。その中にはEVEREST、HIMALAYA、VENICE、BAZILLE、K2、BULUGARI、KARAKORAM、BADIA、MONTANA、MESSINA、MAYA、HERMINE、ZINなど、メンズ・レディース問わずあります。そのモンクレールは毎シーズン、新たなラインが誕生してブランド内でも様々なラインナップになっております。有名人では嵐の櫻井翔さんや女優さん等数多くの方が着られております。元をたどればモンクレールは、レネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンによって設立されたメーカーで、もともとはテントやシェラフ、ウェアといった登山家のための装備を手がけるメーカーとして生まれました。ブランド名の(モンクレール)Monclerは、フランスグルノーブル郊外の「モネスティエ・ドゥ・クレルモン(Monestier de Clermont)」で創業を開始したブランドであるため、頭文字をとってMonclerと名付けられたことがブランド名の由来です。ダウンウェアを販売したきっかけは、工場で働くスタッフの防寒用に作成した手足を出せるシェラフ(寝袋)がきっかけでそれからウェアへと開発していき、今のそんざいになっております。その後、フランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功した世界的アルピニストのリオネル・テレイをアドバイザーに迎え、登山家のニーズによりよく応えるべく製品の改良を日々相談しながら進化を繰り返しました。そんなことで、もともとは工場で働く方々のために開発されたダウンジャケットが今や世界中で大人気になりました。これは夢がある話ですね。こうした背景を知ると、面白いですね。今では日本はじめ世界のセレブからも高級ブランドとして知られ、非常に高い人気のモンクレールは、現在世界の多くの百貨店での取り扱いは勿論、日本の銀座には路面店を構え、さらに成長を続けるブランドです。

モンクレールクリーニングはいつもどうしていますか?

世界中で愛されているブランド、それがモンクレール。そんなモンクレールですが、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングに出すときは皆さんどこにだしていますか?近くのスーパーに入っているクリーニング店にモンクレールダウンクリーニングやモンクレールクリーニングを出していますか?近くのチェーン店で安いお店にモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを出していますか?それともちょっとお高い高級クリーニング店にモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをだしていますか?または、いつも行きつけのところにモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを出していますか?それとも、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはお店に出すと高いから自分で洗ったりしていますか?皆さん、モンクレールクリーニングは様々だと思います。そんなモンクレールをお持ちのかたにクリーニング屋目線でモンクレールクリーニングの事やモンクレールクリーニングの失敗例やモンクレールクリーニングの事故例、モンクレールクリーニングしている最中に起こってしまうこと、モンクレールクリーニングをご自宅で洗う時のお話、モンクレールクリーニングを出さないという選択肢、モンクレールクリーニングの金額、モンクレールクリーニングをいつクリーニング店に出したほうがいいのか、モンクレールクリーニングをどういったお店にだしたらいいのか、モンクレールクリーニングをネットで選ぶ際のポイント、モンクレールクリーニングをネットで選ぶ際の注意点など様々載せております。ここまでモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングについて細かく載せているところは日本にないと思う位詰め込んであるので、ぜひともモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングにご興味のある方は読み進めてみてください。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングは奥が深いので面白いですよ

モンクレールクリーニングに対してPROSHOP HIRAISHIYAのいいところ

こちらは簡単に言うと、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング方法が一般のクリーニング店と大きく違うということです。それでは具体的に言うとどうなのかといいますと、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングには大きく分けて2つの方法があります。一つはドライクリーニング、もう一つはウェットクリーニングです。PROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをそのウェットクリーニングで行っているのがまず大きな違いになります。これをなぜPROSHOP HIRAISHIYAがしているのかと、なぜ他のクリーニング店は行わないかということをこれからご説明していきます。

PROSHOP HIRAISHIYAがモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをウェットクリーニングする理由

これはずばり汚れ落ち、風合いがよくなるということです。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをウェットクリーニングするとまずなんといっても汚れ落ちがモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをドライクリーニングするよりも落ちる効果が10倍以上なんです。これはすごい差ですよね。それぐらいモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをウェットクリーニングすると汚れ落ちがいいというのか逆にモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをドライクリーニングすると汚れ落ちが悪いというのかどちらともとれますが、この違いが大きいです。実際に申しますと、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをウェットクリーニングすると汚れ落ちが格段にいいというのが正解です。というのもドライクリーニングの液は水より軽いのでその軽い液で洗えば必然的に衣類に対しての負荷もそれほどかからず、それはつまり汚れに対しても軽いあたりしかできずに汚れ落ちもほとんどしないといった感じになってしまいます。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAとしては冬に汗をかいたり着用中のMONCLERに対してキレイにしてあげたいという意味でウェットクリーニングにこだわっております。これをすることによりMONCLERに付着した汗や汚れをドライクリーニングの10倍も落とし、なおかつ風合いもキレイにできるわけです。風合いというとモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをウェットクリーニングすると表面の汚れがドライクリーニングにくらべて10倍とれますので、汚れて隠れていたツヤや本来の輝きを取り戻すことが可能なんです。そのためにもプロショップひらいしやでは断然ウェットクリーニングをしているわけです。ではこんなにいいモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングのウェットクリーニングを他社様がなぜ行わないかということですが、それは次にお話していきましょう。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングの謎は深いですので、ぜひ次にお進みください。

モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをなぜ他社様がウェットクリーニングしないか?

これはずばりメーカー指示の洗濯表示がドライクリーニングになっていることが多く、それに従って洗っているというのが大きな要因の一つと、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはじめ高級ダウン全般に言えることですが、ウェットクリーニングは負荷がかかるため、予期せぬことが起こることを恐れて負荷のかからないドライクリーニングを選択しがちという2つのことが原因でモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをドライクリーニングにしがちなのです。もしモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをメーカーの指示に従わないで違う方法でクリーニングしてしまってもし万が一、破損等してしまったらクリーニング業者の責任になってしまいますので、できるだけメーカーの指示に従うというのがクリーニング業界の一般的な風潮なのです。これに従うのは当たり前とも思えるのですが、これに従ってしまうと汚れが全然落ちないといったリスクが伴ってしまいます。しかし、現実は日本全国のクリーニング店ではモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをこのドライクリーニングする方法を選びます。結果として汚れがほとんど落ちていないでお返しすることになってしまいます。

ウェットクリーニングだけが予期せぬトラブルを起こすのか?

上記の分だと、ウェットクリーニングだけが予期せぬトラブルや衣類に負荷がかかって生地を痛めるというようなイメージをうけますが、そうではありません。ドライクリーニングでも記事にまだらなシミができてしまったり、洗う前になかったシミのような跡が残ってしまうということもたくさんあります。そのため、ウェットクリーニングは負荷がかかって衣類に負担がかかってしまうというイメージを持たれがちですが、決してそうではなくドライクリーニングも同じようにリスクがあるのです。そのため、プロショップひらいしやでは必然的にウェットクリーニングを選んで汚れオチをよくし風合いも最高にするべく行っています。リスクは承知です。冬にMONCLERを着れば当然汗は相当つきますし、汚れもつきます。それをドライクリーニングであらって汚れをそのままにするよりはキレイにしてあげたいと思っております。

ドライクリーニングで残った汚れを放置していると起こる症状

MONCLERをドライクリーニングして汚れがそのままで次のシーズンまで放置しているとどんなことが起こるのかを具体的にいうと、変色が起こりやすくなります。汚れは時間の経過と共に酸化していきます。これは汚れが化学変化して起こる症状でときには変色したり、時には落とせないシミに変化したりします。汚れはそのまま残ってくれませんので、時間の経過と共に生地にいたずらしていくんですね。その典型的なものがこの変色です。科学変化と共に生地の色も変えてしまいます。特にこのMONCLER製品はナイロン素材が多く、このナイロン素材は特にこの変色を起こしやすくなっております。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAにくる注文でダントツに多いのがモンクレール製品の染め替えです。これはモンクレールがナイロン素材が多く、汚れを放置してへんしょくしてしまった証拠です。汚れといいましたが、汗もこの汚れの一つです。そのため、人間であればどうやってもこの汚れはつきますので、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをウェットクリーニングすることが必要不可欠になっていきます。そのため、プロショップひらいしやでは徹底的に汚れをおとして、しかも艶や風合いをまして、ボリュームをアップさせてモンクレールを出すようにしております。

PROSHOP HIRAISHIYAでウェットクリーニングして負荷をかけて生地が元に戻るの?

よく聞かれますが、モンクレールMonclerの生地に負荷がかかるのにPROSHOP HIRAISHIYAではちゃんと元に戻すことはかのうなのか?ということですが、それは可能です。では具体的に負荷のかかったMonclerをどのように仕上げていくのかということですが、これは自然乾燥+Monclerをタンブラー乾燥と二度の乾燥工程を行って、Monclerの生地に極力負担をかけずに特殊乾燥しているからです。これをすることにより通常の乾燥の負荷の約3割で乾燥することが可能です。また、Monclerを低温長時間乾燥なので、温度も低いためモンクレール生地にはとてもやさしい乾燥方法になります。また、仕上げも2度の特殊仕上げ方法をとっており、手間はとてもかかるのですが、中からの仕上げと外からの仕上げと二度モンクレールを仕上げているので、モンクレール クリーニングやモンクレールダウンクリーニングが結果的にモンクレールをドライクリーニングする異常にキレイに仕上げることを実現いたしました。より具体的に仕上げの工程を言いますと、中からモンクレールや高級ダウン専用の人体仕上げ機を使って、中から蒸してボリュームアップと中の生地を伸ばして仕上げを行います。その次にモンクレールを仕上げる工程として表からモンクレール生地を仕上げていきます。これは人間の手でシワを見ながら最終調整の意味でチェックしながら手アイロンで仕上げていきます。そして、途中シワがあったらまたやり直してと何度も仕上げを繰り返してMonclerを整形していきます。

モンクレールクリーニングの失敗事例は

いきなりですが、種類の多いモンクレールでのダウンクリーニングで失敗されないか心配な人が多いと思います。自分のモンクレールは丁寧にモンクレールクリーニングしてくれるのだろうか?または自分のモンクレールクリーニングを扱ってもらう上で、しっかりしたお店で頼みたい等、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを出す際には色々考えてしまうと思います。世界的に有名なモンクレールはしっかりクリーニングしてほしいですもんね。モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング、モンクレールリペア、モンクレールのしみ抜きと信頼できるお店に任せたいですよね。モンクレールはとても高価な物なので、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングが失敗されないか心配になりますよね?中には怖くてモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをしないで着続ける人、どうせそのへんのクリーニング店でも変わらないだろうと安い量販店のクリーニング店にモンクレールやモンクレールダウンを出す人と様々だと思います。また、PROSHOP HIRAISHIYAでもたまに受ける方で、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをしないで四年も五年もだしていなく、初めてモンクレールクリーニングしますといったかた、一年しかモンクレールをきてないのに変色してしまったという方等様々いらっしゃいます。皆さんはモンクレールのクリーニング、モンクレールダウンクリーニングをどうされてますか?またPRO SHOP HIRAISHIYAにモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを出す場合は、安心なのか?実際、過去にモンクレールクリーニングの失敗例はあるのか?と気になる方もいらっしゃると思います。モンクレールクリーニングは当社でも最重要衣類の1つとして、細心の注意を払って行っております。しかし、正直にかきますと、5,000着以上モンクレールをクリーニングしてきましたが、過去に1度、モンクレールのフードについているファーを洗って、硬化させてしまったことがあります。まずはいきなりですが、モンクレールクリーニングの大変なところ、モンクレールダウンクリーニングの言いにくい部分についてお話していきます。

モンクレールクリーニングを行ったときはこんなタイプでした。

こういったタイプのモンクレールは表のファーが付いている元の所に動物の皮がついています。そのファーの皮部分に温度を加えると硬化してしまいますが、当店はその革がわからずに1度乾燥をかけてしまい、硬化させてしまいました。取り外しが出来るタイプは何も問題無いのですが、問題なのは取り外しが出来ないモンクレールの毛皮ファーです。硬化した革は、もう2度と元に戻ることはありません。当店は、いけないことに、それに気づかずにお客様にそのままお渡ししてしまい、お客様からの問い合わせでモンクレールクリーニングの毛皮ファー部分が硬化した事を知りました。なんとも情けない話です。二重チェックを行っているのですが、モンクレールの毛皮ファー部分の所を見落としてしまい、そのまま仕上げて発送してしまいました。お客様から問い合せがあってから直ぐに送り返してもらい、モンクレールの状態を確認して、モンクレール失敗がわかりました。一点ずつ、モンクレールクリーニング後に確認しているのですが、こういう事が起ってしまいました。

モンクレールクリーニングの失敗した後の対応は・・・

大事なモンクレールのクリーニングを失敗されてしまったら心配どころでは無いと思います。当店では、モンクレールクリーニングでの毛皮ファーが硬化してしまったときにどういった対応をとったかということですが、それは下に記します。モンクレールクリーニングを3,000着以上行ってきましたが、モンクレールクリーニングの失敗は過去にも現在にも1度だけです。そのため、確率的には99%以上安全ということになりますが、当社としてはあってはならないことと2度ないように現在も気をつけています。こうやって失敗をしって今後に気をつけるということも大切かと思いますが、あってはならないことと重々承知して常にモンクレールクリーニングを行っております。それではモンクレールクリーニングを失敗したときの対応を見て頂きましょう。

モンクレールクリーニングが失敗した時にPROSHOP HIRAISHIYAがとった行動とは?

PROSHOP HIRAISHIYAでモンクレールクリーニングの毛皮ファーを硬化させてしまったその時は、まず、モンクレールJapanの本社に問い合わせし、修理可能か確認を取りました。というのも、当店で同じモンクレールのファーがあればその部分を修復することがたやすいのですが、すでに壊れてしまった物を治す事は不可能ですので、まず同じファーがあるかということをモンクレールJapanさんに確認いたしました。そしてモンクレール本社から返ってきた答えが、とりあえず送ってみてください。ということだったので、お客様に確認をとり、直ぐにモンクレール本社へ送りました。時間は二ヶ月くらいかかりました。当時はコロナの影響もあってか、モンクレールを確認していただけるまで相当時間がかかりました。そして、その後、モンクレールの修理が可能という事を確認した当社は直ぐにお願いして修理をちゅうもんいたしました。その修理も約一月かかりましたので、計3ヶ月はかかりました。調度、夏だったのもあり、お客様にご了承頂いて事を進めました。それから約一ヶ月後に新品の毛皮ファーがついたフードが戻ってきたので、直ぐにお客様にご連絡いたしました。そして、発送し、無事に終える事が出来ました。このように、もし万が一、こういった事が起っても、当社としては最後までしっかり責任をとらさせていただきます。勿論、それにかかった費用は全額負担させていただきました。

PROSHOP HIRAISHIYAのモンクレールクリーニング事故後は?

その後は、こういったファー付の物を多く受け付けしますが、そのモンクレールの失敗を教訓に一度も失敗は起っておりません。今後、他の物でも一切起こさないと言い切れませんが、もし万が一起ってもお客様のご納得いただけるような対応をとらさせていただきます。勿論、当社に落ち度があった場合に限ります。たまに、経時劣化で寿命で壊れた等の事が起りますが、そういった物は当社がどう気をつけようとどうしようも無い場合もありますので、その時は正直にご説明させていただきます。余談ですが、こういったモンクレールクリーニングの失敗事例が多かったからか、現在販売されているモンクレールの毛皮ファーは取り外し出来るタイプに変わっているみたいです。正直、当社が失敗してしまったファーは、全国のクリーニング屋さんでもたくさん失敗しているところは多いと思います。なにせ、肉眼では見えない位置に革がついているんですから。こういった事故は多かったと予測されます。がしかし、そういった事が許されないのが私たちPROの職人ですから、今後も細心の注意を払って行くに越したことはありません。

その他、モンクレールクリーニングの失敗事例はないの?

当店では過去にモンクレールクリーニングの失敗事例はそれだけだったのです。これは嘘のようで本当のはなしです。モンクレールはとても難しいのでモンクレールクリーニングの事故があってもおかしくないと思いますが、これは事実です。そして、モンクレールクリーニングのトラブルとして他に起りそうなことといえば、アニメラベルが無くなったという事です。

モンクレールクリーニング時のアニメラベルについて

モンクレールクリーニングの失敗というには微妙な所ですが、このアニメラベルはモンクレールクリーニング中に取れやすいです。この写真のようにすでに取れかけていますように、当社に届くモンクレールのおよそ3割はこのように、周りがほどけていて、クリーニング中にいつとれてもおかしくない状態の物が多いです。当社は手洗いクリーニングをしておりますが、すすぎの時は機械ですすぐので、アニメラベルがとれてしまうと、どのお客様のアニメラベルかわからなくなったり、ワッシャーの中に挟まってしまうことがたまにあります。そうなってしまうと、どうしようも無くなってしまいます。どのお客様からどのあにめらべるがとれたかわかっていれば当然、モンクレールクリーニング後にモンクレール本体とアニメラベルをセットでお返しいたしますが、どのお客様のかわからなくなってしまった場合は、そのまま当社で保管しております。

モンクレールクリーニングとアニメラベルのセットでご注文をオススメ

モンクレールクリーニング時にアニメラベルが取れるのを防ぐために、プロショップひらいしやのオススメとしては、モンクレールクリーニングとセットでリペアでアニメラベルの補修をご注文頂きたいと言うことです。そうすることにより、クリーニング前に必ずお直しして、強度を増してからクリーニングいたしますので、洗って取れるということがありません。プロショップひらいしやのアニメラベル直しは他者様と少し違い、モンクレールのアニメラベルを1度ほどいて、その後、特殊接着液で粘します。そして、その後に縫い付けるという二重接着で売っているモンクレール製品より強度を増しているので、取れるという事が無くなります。これはプロショップひらいしや独自のアニメラベル特殊接着製法ですので、オススメです。

モンクレールクリーニング中にアニメラベルがとれてしまったらどうなる?

モンクレールクリーニング中に取れてしまっても、どのお客様のかわかれば、取れたままになってしまいますが、お返しいたしております。もし、どのお客様のかわからなくなってしまうこともあります。その時は、お返し出来ませんので、もしどうしても必要だという時は到着後にお問い合わせいただければ、取れてしまったアニメラベルを送ることは可能です。ただし、モンクレールクリーニングをした日付で取れたアニメラベルを保管しておりますので、必ずしもお客様のアニメラベルか確証できないということになります。アニメラベルは作りがほとんど一緒なので、わかれば勿論、お客様の物とお渡しすることが可能ですが、そうでないので、こういう対応になってしまいます。そのため、アニメラベル紛失を避けたい場合には、モンクレールクリーニング前にアニメラベルのお直しを頼まれる事を強く推奨いたします。その後に、「付いていたはずだけどどうしてくれる?」とお怒りになってお問い合わせされても当社は責任をもてません。そのため、当社のページには目立つようにモンクレールクリーニングする際にとれてしまうという注意書きを記載しております。当店もトラブルは避けたいので、その点はお気をつけ願います。

モンクレールのファスナーについて

モンクレールの旧式のファスナーはとても壊れやすいです。モンクレールクリーニング中にとれてしまうこともたまにあります。モンクレールクリーニングは負荷がかかりますので、そういった事も起こりえます。負荷を掛けなければモンクレールクリーニングにたまった汚れもとれませんので、これは致し方無いことです。モンクレールクリーニングを出して返ってきたらファスナーが壊れて返ってきたということもあります。これは既にダメになりかけている物をクリーニングしたことにより、壊れてしまったというものが多いと聞きます。当店では過去にそういった事が無いのですが、当店への修理依頼にそういったお話がきますので、予測は付いております。現在ではモンクレールクリーニング社は全品、日本製のファスナーに変えたとお聞きしています。その変更からは頑丈になり、そういった事例が減ったと聞きました。もし、モンクレールのファスナーが壊れてしまった場合は、これまたモンクレール本社へお願いしないと修理は出来ません。その理由は、ファスナー自体がモンクレールオリジナルであるため、その辺で代わりの物を買うというわけにはいかないんですね。そのため、ファスナーを新品にして、取り替えることが出来るのはモンクレールク本社を通してのみとなります為、そういう対応となります。こういった場合は、お客様ご自身で、モンクレールJapan様へ依頼されるか、当店で代理になりますが、ご依頼も承っております。モンクレールJapan様へご依頼した場合は、今までの経験上、3ヶ月近くかかります。そのため、時間に余裕をもってお願いすることをお願いいたします。

モンクレールクリーニングの失敗が怖い方へ

モンクレールクリーニングを出すのが怖いからモンクレールクリーニングは出さないといった事をたまにお聞き致します。しかし、モンクレールクリーニングをしないと言うことはプロショップひらいしやとしては、オススメいたしません。理由は、モンクレールクリーニングを出さないとモンクレール特有の変色や退色が起ってしまいます。この理由は、モンクレールに残ったシミや汚れ等が化学変化を起こし、落ちないシミへと変化したり、モンクレールの変色を招いて招いてしまうからです。そのため、モンクレールクリーニングは出した方が良いです。しかも、そのモンクレールクリーニングを選ぶ際は、信頼のおけるクリーニング店へ頼むのが1番です。というのは、モンクレールクリーニングの仕方によって、全然落ちていないでそのまま出してしまうクリーニング店がたくさんあるためです。モンクレールクリーニング後に汚れがどのくらい残っているのかというのは、目で判断出来ません。これが余計やっかいにさせています。もし、目で汚れが確認出来れば、モンクレールクリーニングをしっかりしないと皆に判断がついてしまうので、汚れをしっかり落とさないといけませんが、そうではないですよね。モンクレールがクリーニングから上がってきても、目で判断付かないので、例え汚れが残っていても、誰にもわかりません。わかるとしたら、クリーニング歴が長い人くらいです。

モンクレールクリーニングの方法

では、そのモンクレールクリーニングの方法にはどんな種類があるのでしょう?その辺を深掘りしていきましょう。基本的にモンクレールクリーニングの方法は以下の②種類のみです。

モンクレールクリーニングをドライクリーニング

モンクレールクリーニングのドライクリーニングとはドライ溶剤という、水より軽い液でモンクレールを丸洗いする方法です。こちらの良いところは、形を崩さず原形そのままにモンクレールクリーニングが完了できるというところと、油汚れが取れると言うことです。しかし、洗浄力は極端に悪く、汗よごれなどはほとんど落ちません。

モンクレールクリーニングをウェットクリーニング

モンクレールクリーニングをウェットクリーニングとは水を使った手洗いモンクレールクリーニング方法です。こちらのモンクレールクリーニング方法は洗浄力が強く、汗よごれがキレイに落ちます。しかし、あまり激しく洗ってしまうと型崩れ等が起きやすくなります。本当ならば、ダウンはこの洗い方がベストですが、洗い方に慣れてないクリーニング店や技術がないところではこの洗い方はさけています。というのもこの洗い方はとても難しいし、万が一しっぱいすると事故に繋がりかねないからです。そのため、全国のクリーニング店でも避けられがちです。まして、モンクレール社の推奨クリーニング方法もドライクリーニングを勧めていると言うことも後押ししてこちらの洗い方をしているところは少ないです。

このどちらがオススメかというとモンクレールクリーニングをウェットクリーニングする方法です。

モンクレールメーカーさんの方ではモンクレールクリーニングをドライクリーニング指定していることが多いです。勿論、モンクレールクリーニングをドライクリーニングする方法もいいのですが、汚れ落ちがモンクレールクリーニングをウェットクリーニンスする方法に比べて極端に悪く、当社としてはモンクレールクリーニングをドライクリーニングする方法はオススメしておりません。モンクレールクリーニングをドライクリーニングしても、後日変色してしまったということが多々あります。それは、汚れ落ちが悪く、残った汚れが原因で酸化を起こし変色してしまうからです。そのため、汗やよごれやファンデーション等をしっかり落とせるモンクレールクリーニングをウェットクリーニングする方法でクリーニングし、その後事故が起らないように対処することをオススメいたします。

PROSHOP HIRAISHIYAでは勿論、モンクレールクリーニングはウェットクリーニンのみ行っております。そのため、よごれ落ち、ボリュームその他完成度がモンクレールクリーニングをドライクリーニングする方法に比べて格段に良くなっております。また、変色防止、ボリュームの回復の効果も大変大きく作用するため、モンクレールクリーニングはウェットクリーニングが断然おすすめです。逆にモンクレールクリーニングをドライクリーニングし続けると、モンクレールのボリュームが減ってきますので、注意が必要です。それはモンクレールの中に入っている羽毛の周りについている油がドライクリーニングによって取れてしまい、保温性を失ってしまうからです。そのため、保温性を保つという意味でもモンクレールクリーニングはウェットクリーニングする方が断然オススメなのです。

モンクレールクリーニングを出さないという選択肢はあり?

モンクレールクリーニングを出さないという選択肢を選ぶ方もいます。理由は、モンクレールクリーニング代が高いだったり、ダメにされるのが怖いだったり様々だと思います。プロから言わせていただきますと、モンクレールに限らず、衣類全般に言えることですが、洗うことは生地の寿命を延ばします。洗わないと、生地が硬化したり、シミが酸化して生地を傷めつけたりと様々な事が起こりえます。そのため、クリーニングするとモンクレールはじめ、他のダウンも革もセーターもジャケットも寿命がのびて結果的に長生きしてくれんですね。なので、クリーニングは必要不可欠です。勿論、家で洗えるなら洗っても大丈夫ですよ。何よりも洗うと言うことは生地の寿命を延ばすと言うことを頭にいれておいて欲しいと思います。

モンクレールクリーニングを出さない場合

モンクレールクリーニングを何年も出さないと生地が傷み寿命が早まります。生地はたまにあらってあげることにより、長く使い続けることが可能です。そのため、汚れていなくてもモンクレールクリーニングをしてあげた方がいいです。また、出さないと、汗や汚れが酸化して落ちないシミに変わります。こうなってしまうと、通常のモンクレールクリーニングでは落ちなくなり、特殊しみ抜きでのみ落とせるという状況になります。そうすると、結果、特殊しみ抜き代という高いお金をモンクレールクリーニングへ出さなければいけなくなりかえって高く付くと言うことが多いです。また、モンクレールクリーニングをださないと、シミが残るだけでなく変色の原因になります。これはモンクレールでよくある色あせのことです。汗が残った状態で放置しておくと色あせが起る可能性が高くなります。そのため、汗がついて残ったモンクレールの生地の部分だけがキレイに色あせるなんてこともざらです。

モンクレールクリーニングを出す場合

常に定期的にモンクレールクリーニングをしていれば、まず汚れがない状態を保てます。定期的に出すのがいいというのは、シミというのは付いたばかりの場合は80%以上の除去率があるからです。これが一月以上放置してしまうとどんどん落ちないシミに変わっていきます。そのため、定期的にモンクレールクリーニングを出す方のダウンというのは異常なくらいキレイです。これはクリーニングをしている現場に人間がいうので間違いないことです。よく例えるのが、Yシャツです。このYシャツのクリーニングを定期的に毎週出している方のエリは黄ばみがなくキレイな状態で保たれています。しかし、半年に1回しかださないという方のYシャツのエリは黄ばみがひどいです。これは定期的にクリーニングに出しているため、皮脂汚れが蓄積されずに常にたまる前に除去してしまっているからなんです。これはどういう結果を招くかというと、Yシャツのクリーニングをこまめに出している方が結果経済的にも安く済みます。といういのは、定期的にクリーニングに出している方は、エリに黄ばみがないので、いつまでもキレイに着続けられます。定期的にクリーニング代はかかります。しかし、半年に1回しか出していない方は、エリの黄ばみがひどくて結果半年後にまた高いおかねを出してYシャツを買い換えるか、もしくはクリーニング店で高いおかねを出して、特殊エリのしみ抜きを頼まなければならず、相当な額を出費をすることを必要とされるからです。これは、モンクレールクリーニングでも同様で、定期的にださないと、結果高いシミぬき代を払うようになってしまうだったり、モンクレールの変色を招き、結果変色処理代として高い金額を出さなければならなくなります。そのため、モンクレールクリーニングは定期的に出した方が結果お得になると言うことです。

モンクレール公式クリーニングについて

ただいま、ネットでは様々なモンクレールクリーニング店があります。その中にはモンクレール公式クリーニングとうたっているお店もありますね。このモンクレール公式クリーニングとはモンクレール社に認定を受けたクリーニング店ということになるのでしょうか?それではモンクレール公式クリーニング店は実際にどんなお店なのか見ていきましょう。

モンクレール公式クリーニングは存在しない

当社の方でモンクレール公式クリーニング店を検索してみたところ、そういったお店は存在しないことが確認されました。もしあったとしても、それはモンクレール社から委託して受けているクリーニング店となります。これは特別な存在のようにみえますが、ただ単に、モンクレール本社で受けたモンクレール製品をそのクリーニング店に頼んでいるに過ぎません。そのため、その会社が特別な機械でこの条件で洗うということはほぼ存在しておりません。そのため、たとえ、モンクレール公式クリーニングという存在があるにせよ、それは当社と何ら変わらない会社ということになります。そういったモンクレールから公式という立場をいただいているところは、モンクレール公認という言葉が欲しくて、それを武器にモンクレールクリーニングの受注を多く受けるという目的で代償を払って認定を受けていたりします。それはモンクレールに限らず、他のブランド認定クリーニング等はすべてそうだと思います。そのため、一点クリーニングを受注すれば、そのブランドに対して対価を払わないといけないという仕組みになっております。これは認定とか公式とか受けた会社の世界では当たり前になっています。当社PROSHOP HIRAISHIYAはモンクレール公式クリーニング店ではございません。そのため、グーグルのモンクレール公式クリーニング店で検索して上位に上がってきたところは、お金をかけて宣伝費を出して自社の宣伝をしているところです。一見、モンクレール公式クリーニング店と検索して【公式】という文字が書いてあると本物のように見えますが、これはあくまでトリックです。いかにもモンクレール公認と見せかけて、間違いを狙った宣伝方法かと思います。なので、間違えないように注意をお願いいたします。こういった偽報を使うのはあまりよろしくないと感じます。そのため、そういったサイトは逆に注意が必要です。なんとしてもモンクレールクリーニングを集めたいという欲が全面に出てしまっている感じがします。そういった会社さんほど危険だったりしますので、そういう場合はモンクレールクリーニングを出す前にグーグル検索をかけてそのお店の評判をチェックするのがいいと思います。

【重要】モンクレールクリーニングを頼むお店選びについて

モンクレールクリーニングをする宅配クリーニング会社はネットであふれていると思います。その中からどれを選んでいいのかわからないのが実情だと思います。皆さん、自分の所が良いと言っていますから迷いますよね?その中からモンクレールクリーニングを選ぶのはとても大変ですね。それでは モンクレール クリーニングを実際に行っているPROSHOP HIRAISHIYAから1つ大きなアドバイスをさせて頂きます。これを基準にみれば偽情報に流されずに、本当に上手なモンクレールクリーニングのお店を探す事が出来ると思います。それではLet’sgoです。

全国多々ある モンクレール クリーニング取扱店

現在、ネットで モンクレール クリーニングを検索するとたくさんの候補のダウンクリーニング店が出てきます。この中には比較サイトといって、ランキング形式で載せてあるものや個人が書いた風に見せかけたBlog風にある物等多々あります。また、純粋にモンクレールクリーニングを取り扱っている宅配クリーニングネットショップが単体で出てくる事もあります。こういった情報の中でどれが正しい モンクレール クリーニングの情報で、どのお店を選んでいいかわからないと思います。それではその中でどのお店がモンクレールクリーニングが上手なのか1つの判断基準としてアドバイスさせていただきます。

悪質な宅配クリーニング業者にご用心

ネットで有名な某宅配クリーニング店のモンクレールクリーニングレビューを最近、当社のスタッフが見ましたが、内容に驚愕いたしました。中身はモンクレールクリーニングをだしたが、中のモンクレールが濡れてぺしゃんこになって返ってきたと書いてあるのがありました。そしてものすごい悪臭を放って返ってきたというのです。まして、そういったレビューがずっと続いておりました。そちらはよくテレビに出ていて日本でもトップクラスの宅配クリーニング業者でした。 モンクレールクリーニング の内容にもビックリなのですが、正直言ってそれよりひどいなとおもっているのが、そのレビューを自社でお金をかけてかき消そうとしているところでした。これはとても残念なことですね。自分の所に書かれた悪いレビューに対して改善するという前にレビューを消すという行為は同業者としてとても残念の一言です。そのため、こういった日本で有名だからといって安心して出すのは気をつけた方が良いです。そういったお金をかけてあちこち宣伝している会社は結果、自分のところで実はクリーニングしておらず、委託であちこちの提携しているクリーニング屋さんに御願いしてやってもらっていて、宣伝だけはその会社で請け負っているというパターンがとても多いんです。そのため、その衣類にたいしての思い入れなんてありません。とにかくお金をかけて宣伝しまくり、品物を集めてなんぼなんです。そのため、お客様の対応も受けるまではやさしいが、クレーム対応やクリーニング後のお問い合わせが本当にわるいとよく聞きます。そういった宅配クリーニングにはどうか気をつけて欲しいとPROSHOP HIRAISHIYAは思っています。当社は100%自社 モンクレールクリーニング をしておりますので、リアルタイムにお客様の衣類を確認出来ます。というのも実際に モンクレールクリーニングをしている現場と受付とが一緒だからです。そういったアフターの点でもよくみていただきたいと思っています。

注意すべきは順位がついた比較サイトやBlog風記事

こちらランキング形式のサイトというのは モンクレール クリーニングはじめ、CANADAGOOSEクリーニングなど検索すると必ず出てきます。まずはっきり申しますが、こちらの順位はまったくあてになりません。これは断言します。これはお金を出してブロガーさん又は、アフィリエイターさんが作っているサイトに自分の会社を載せてもらう方法だからです。ただ、高額な料金を払ってランキング上位に入っているだけなので、根拠のない順位になります。そのため、 モンクレール クリーニングが上手なお店第一位といった表現で載っているお店だったり、比較サイトで他のお店より花丸が多くついているお店は誰かが評価して付けているわけではなく、そのお金を支払った先の業者の人にお金を多くだした所をよく書いているだけで、実際は何の根拠もない順位、又は花丸なのです。そのため、こういった比較サイト(ランキング形式や比較サイト等)はまずもってあてにしてはいけません。当社にも、ランキング形式のサイトで一位にするからお金を出して掲載しませんか?と業者の方からたくさんの営業の電話がかかってきますが、お断りしております。何故かというと、まったく根拠がない順位を全国の方に出しても意味が無かったり、いずればれると思うからです。また、純粋に業者の方にお支払いする料金が高いからです。なので、こういった比較サイトはまずもって無視して良いと思います。また、Blog風の記事も似たような感じです。こちらは個人で書いたように見せかけて実はダウンクリーニング店が業者の人へお金をはらい、個人で書いているように見せかけている実は業者の人が書いているブログだったりします。※全部のサイトがそうとは限りませんが、ほとんどは宗だと思われます。

モンクレール クリーニングで検索して出てきたお店のサイトがベスト

こちらは モンクレール クリーニングで検索すると上位に モンクレール クリーニンを取り扱っているお店がたくさん出てくると思います。これは比較サイトとは違って単体の会社が出てきます。そういったお店が出てくるところはまずモンクレールクリーニングの選択肢の候補にあげて良いと思います。これは何故かというと、純粋にモンクレールクリーニングの受注数が多く、尚且つこまめにモンクレールクリーニングの情報をアップしている会社だからです。検索で上位に上がるというのは、①実際のモンクレールクリーニングの受注数が多い②モンクレールクリーニングの情報をこまめにアップしている会社だからです。これはお金を払って上位に上がれるものではないので、これはモンクレールクリーニングの選択候補に挙げて良いと思います。 ちなみにPROSHOP HIRAISHIYAは モンクレール クリーニングの検索順位が全国で第一位に入っています。(2021年1月9日現在※順位は変動します)この順位が上であればあるほどモンクレールクリーニングの実績とモンクレールクリーニングの情報更新が行われているという証拠なんですね。なので、これを モンクレール クリーニングの選択する上で基準にして頂けると良いと思います。これは断言します。そして、PROSHOP HIRAISHIYAは実際のモンクレールクリーニングの受注数も全国トップクラスです。これは自画自賛として信じてもらえないと思いますが、実際にモンクレールクリーニングの受注数が多く、その経験を基にこまめにモンクレールクリーニングの情報を発信しているからだと思います。

グーグル検索でその店のレビューをチェックしてから出す

これは強くおすすめします。モンクレールクリーニングで検索をかけて上位に上がっている会社の中には、グーグルレビューがとてもよくない会社が意外と多いんです。特に宣伝で上位に上がっている会社ほどグーグルレビューが5点満点中2点とかとても低かったりします。そのため、モンクレールクリーニングを出す前にそのお店のレビューをよく確認することを強くおすすめします。意外と多いのが立派なサイトの作りで信頼が置けそうな感じがしても、レビューは良くないという会社はとても多いです。よく出す前にしらべて出すことをおすすめします。

モンクレールクリーニング正規店・モンクレール公式クリーニングについて

こちらモンクレールクリーニング正規店なるものは今現在【2021年1月17日】存在していません。こちらはモンクレール社が、クリーニング業者と提携することだと思います。もしそうあってもあまり信用しすぎるのもどうかと思います。というのは、こちらの正規店という仕組みも、そのメーカーさんとクリーニング業者が提携して、クリーニングの受注があればいくらかメーカーさんに売上のマージンをバックするという仕組みが多いと思いますので、どこまでほんとうにクリーニングの技術が優れているかわからないのが実情だと思います。モンクレールクリーニング正規店はいま現在ないと言いましたが、この先出てくるかもしれません。しかしPROSHOP HIRAISHIYAではもしその契約する際にマージンが取られる場合にはモンクレールクリーニング正規店の契約は行わない方向で考えています。純粋に技術があって、お客さまの希望のモンクレールクリーニングの品質で出来れば、なにもモンクレールクリーニング正規店の称号は必要ありませんから。これからモンクレールクリーニング正規店がどこかで出てくるかもしれませんが、もしあっても絶対的に安心だとはいいきれないのが実情です。

モンクレールクリーニングと検索すると出てくる立派なサイト作りのお店について

こちらは最近知ったのですが、モンクレールクリーニングと検索すると1ページ目に出てきて、そこへモンクレールクリーニングを頼んだら、結果全然汚れは落ちないし、対応も悪かったということをレビューに書かれていたクリーニング店がありました。こちらのお店を調べると、確かに立派なサイト作りで、モンクレールクリーニングと検索すると1番上の方にサイト宣伝として出てきます。この宣伝でしか上に出てこないと言ったところが、あやしいです。これは実績が伴って入れば自然と宣伝を掛けなくてもモンクレールクリーニングで上の方に出てくるからです。それが宣伝でしか出てこないというのは、お金をかけてモンクレールクリーニングを集めて行っている可能性があります。これは危険ですね。今回の事例はこういったタイプの物でした。ちなみにPROSHOP HIRAISHIYAでは宣伝もかけています。しかし、自然検索でも全国ナンバーワンです。【2021年1月17日時点】そのため、自分のことをいうのは変ですが、これが実績と技術がともなっている証拠といえると思います。実績がないお店はモンクレールクリーニングでもトップのページにはあがれません。

モンクレールクリーニングの料金はどんな感じ?

モンクレールクリーニングの料金はピンキリですね。ネット宅配クリーニングでお高いところだと3万円くらいするところもあります。正直ここまでは出さなくても良いと思います。出してもモンクレールクリーニング代だけなら10000円~20000円いかないか位が妥当だと思います。料金はその宅配クリーニング会社さんによって全然ちがいますので、どんな洗い方をしているか調べてから、料金に見合っているかチェックしてから行うのがベストだと思います。

プロショップひらいしやの現在のモンクレールクリーニングの料金は?

現在のプロショップひらいしやのモンクレールクリーニング料金は以下の通りです。年ごとに変わってきますので、参考までにお願いいたします。

●モンクレールクリーニングジャケット 7500円

●モンクレールクリーニングベスト 6500円

●モンクレールクリーニングコート 9500円

こちらは東北、関東は送料無料です。また、他の地域は少し送料を加算させて頂いております。

モンクレールについてしまったどんなシミも落とせます

PROSHOP HIRAISHIYAでは特殊しみ抜き依頼が年間1,000着以上あります。その中にはモンクレールだけでなく、ワイシャツやスーツ、中にはバッグや靴までと様々な衣類のしみ抜きを請け負っております。そのため、どんなシミでも落とすという自信があります。モンクレールでよく起こりがちなシミとしては汗や汚れ等ですが、それは通常のモンクレールクリーニングで落ちる可能性が高いです。問題なのは、古いシミ、接着剤、血液、ボールペン等の特殊なシミです。これらは通常のモンクレールクリーニングではまず落ちません。そのため、そういった依頼が当社にたくさん来ます。

モンクレールの特殊シミぬきについて

特殊シミとは通常のモンクレールクリーニングでは落ちない特殊なシミのことをいい、それを落とすことを特殊しみ抜き依頼と当社は呼んでいます。そのため、お客様にはどうしても落としてほしいシミに関しては特殊しみ抜きをご選択頂いております。それではどういったシミが特殊シミでどういったシミが通常のモンクレールクリーニングで落ちるのかわけてご説明いたします。

モンクレールについた通常のシミ

モンクレールクリーニングの通常コースでも落ちるこちらのシミは主に

・一月以内についた汗のシミ

・一月以内についた食べこぼし

・一週間以内についた血液

等があります。これらは通常のモンクレールクリーニングで落ちることがほとんどです。大事なぽいんとはつけてからどのくらい経ったかです。これが古ければ古いほど落ちなくなります。逆に言うと新しければ多少大変なシミでも落ちる可能性があリます。大変なシミとは特殊なシミということです。

モンクレールについた特殊なシミ

こちらはモンクレールクリーニングではほとんど落ちないといっても過言では有りません。それはどんなシミかといういうと以下をご参照ください。

・ペン(ボールペン・水性インク・油性インク)等

・接着剤(瞬間接着剤・ボンド・)

・ペンキ

・古い血液

・古い油汚れ

・古い食べこぼし

・サビ

等です。シミはたくさんあるので、これ以外にもたくさんありますが、ポイントとしては古いか古くないかというところです。この部分が大きく別れてきます。シミは酸化といってシミがついてから時間が経てばたつほどシミと空気中の酸素が結びついて落ちないシミに変わってきてしまいます。そのため、古いシミをつけたままにしておくとほとんど落ちない汚れになってしまいます。全国のクリーニング組合のデータで見ると一月以上経過したシミは9割以上が落ちないシミに変わってくるということです。

モンクレールについてしまったシミはどうすればいい?

これはすぐに落とすことが鉄則です。これを放置していると、上にも書いたとおり、落ちないシミに変化して、結果特殊しみ抜き代も取られて高くついてしまうということになってしまいます。これはクリーニング屋の当社にとっても強くおすすめするのは、大変なシミがついてしまったと直感で感じたらすぐにモンクレールクリーニングをするということをしたほうがいいですよ。そうすれば余計や特殊しみ抜き代もかからなくて良くなりますし。しかし、早くても何でも落ちるということではなく、落ちないものもあります。

時間経過に関係なく落ちない特殊シミ

これはズバリ下記のものです。これらは早くついた遅くついたに関わらず落ちませんので注意が必要です。

・ペンキ

・接着剤系

・サビ

等です。これらは時間の経過に関係なくとても大変なシミ抜きになるため、お気をつけください。

モンクレールのしみ抜きでも染色することがあります。

これはしみ抜きによくある話ですが、どうしても落ちないシミというのが中にはあります。その場合は、一度生地の色を抜いてまたは変化させて、その後に染色してシミを消すといった技法もあります。この方法でよくPROSHOP HIRAISHIYAで行うのはウール製品です。ウールはしみぬきしても色が消えないで残ることがあるため、一度ギリギリまでしみぬし、その後色を加えて生地の色に近づけてわからなくするといったやり方になります。

モンクレールにシミが付いてしまったら

まずあわてないでクリーニング店にご相談ください。最適な対処法を紹介してくれることでしょう。そのときに知識がなくて適当にしみ抜きをご自分でやらないようにつよく願います。というのは、インク系でよくありがちですが、素人の方がまずやるのは水を使います。これをやってしまうとインク系は汚れ落ちがしづらくなってしまいます。これはインクの油性成分に対して水を使うことによって余計落としづらくしてしまうことがあります。それを知らずに行ってしまう人がなんと多いことか。PROSHOP HIRAISHIYAでも年間10名以上の方がやられてしまいますが、これを行うと余計落ちにくく、しかも跡が残ってしまったりします。そのため、あまりわからないシミに関しはプロのアドバイスを受けるのが一番です。しかし、プロも実際見ないと的確なアドバイスができませんので、一番はプロに実際見てもらい、お見積りを出してもらうことが一番です。ぜひとも快適な高級ダウンライフをお過ごしください。

モンクレールの色褪せやモンクレールの変色はどうして起ってしまうの?

モンクレールでよく起りがちなのはモンクレールの変色やモンクレールの色あせです。これはモンクレールクリーニングの失敗で起ってしまうのか?何が原因なのか気になるところだと思います。よく当社でも聞くのが大切に着ていたモンクレールダウンですが、家で保管していたらいつのまにかモンクレールの変色、モンクレールの色褪せが起っていたということです。この原因から調べていきましょう!!大切なモンクレールですから原因や対処法が知りたいですよね。欠おrンから言うと、モンクレールの色あせやモンクレール変色は治せます。

モンクレールの色褪せ、退色事例

ではまず、モンクレールクリーニングと一緒にご注文が多い、モンクレールの色あせやモンクレールの変色のものを見て頂きましょう。こちらは、当社に実際ご注文されたお客様のモンクレールです。一番下にモンクレールのビフォーアフターが載っていますので、そちらも合わせてご覧ください。ではモンクレールの変色状態、モンクレールの色褪せ状態を見て頂きましょう。あと1つ、モンクレールの色褪せとモンクレールの変色は同じ意味です。特に違いはありません。大きく分けると同じことになります。

モンクレールの色褪せ①
モンクレールの色褪せ②
モンクレールフード部分のみ色褪せ

このようにプロショップひらいしやでは色あせしてしまったモンクレールダウンのお直し依頼を数多くを受けています。すべてに言えることは、これらのモンクレールはすべてナイロン素材だと言うことです。※モンクレールでもポリエステル素材もたくさんありますが、特に多いのがナイロンという意味です。ナイロンは特にこのように色のあせが起りやすいです。モンクレールに限らず、タトラスやデュベティカ、その他高級ダウンで特にヨーロッパ製が起りやすくなっております。原因は何なのか見ていきましょう。

モンクレールの変色や色褪せが起る原因

モンクレールはじめ、タトラスやデュベティカ、カナダグース等の特にナイロンやポリエステル素材は変色しやすいです。そういった素材で色あせや変色が起ってしまう原因はなんなのかというと・・・

①紫外線やガスを受けたモンクレールクリーニングに対し汚れが完全に落ちていないで放置していたことによるシミ汚れの酸化が原因

モンクレールダウンをクリーニングやさん、又はご自分で洗っていたが、汚れが少し残ってしまっていて、その状態で保管しておいて色あせや退色に繋がるケースは多々あります。この原因のまず大きなポイントは、モンクレールダウンが浴びた紫外線やガスが大きな物になります。これはモンクレールの素材がナイロン素材の物がおおいため、その素材に紫外線【太陽を浴びたり、家の中の蛍光灯】を大きく浴びてしまうと、染色の強さが失われていき、色があせやすい状態になってしまいます。その状態でさらにモンクレールのダウンに残った汚れの成分が空気中の酸素と結びつき(酸化)すると尚モンクレールの色褪せに繋がっていきます。こうなると、モンクレールダウンへのダメージはとても大きくなり、色あせや変色に繋がっていきます。これがモンクレールの変色やモンクレールの色あせの大きな原因です。紫外線というのはどんな素材でも染色を弱めていきます。例え外にずっと出ていなくても家の中で蛍光灯の下にずっとモンクレールダウンを保管しておけば、自然に紫外線を浴びたことと同じになります。また、ガスというのは暖房器具や防虫剤からも出ますので、冬の時期にダウンを着て暖房にずっと当たっていたりすると染色が弱まってくるというケースがあります。また、シミや汚れというのは時間が経つことにより、酸化され落ちないシミ汚れへと変化してきます。これは空気中の酸素とシミ汚れが合体して強固なシミへと変化してしまう現象です。これはモンクレールダウンに限らず、どんな衣類にも言える事ですが、シミ汚れがこの酸化状態になってしまうと、落ちないシミ汚れに変わります。データで見ると一月を越えると80%落ちないシミへと変わると言われています。こういった事から、紫外線+汚れ、ガス+汚れと言った具合に複合すると尚色あせの進行が早くなります。そのため、まずは汗よごれやシミはしっかり取ってくれるクリーニング店へ頼まないとこういった原因に繋がりやすくなります。 また、保管状況もなるべく日が当たらない日陰で尚且つ蛍光灯に当たらず、暖房器具のそばに置かないというのがポイントです。さらにいえば、防虫剤は使わないということです。

②モンクレールクリーニング後に石油系(クリーニング時に洗う溶剤)が残っていてそれが変色させてしまった

こちらは、モンクレールダウンをクリーニング店に出した後に仕上がってきて起る現象です。これはまれなケールだとは思いますがあることはあります。これはクリーニング屋さんで扱っている溶剤という石油の一種の成分が完全に乾ききらずにそのまま返却されてしまい、それが原因で起ってしまう現象です。これを防ぐには、モンクレールダウンクリーニング後に自分のダウンの匂いをかぐと言うことです。この石油系の液はもしモンクレールダウンに残っていれば、悪臭を放ちますので、直ぐにわかります。そのため、家にモンクレールダウンが返ってきたら、直ぐにモンクレールダウンをビニール袋から取り出して匂いを確認するということです。

モンクレールダウンの色あせや退色をなおす方法は?

モンクレールダウンが色あせや変色、又は色を変えたい場合は、モンクレールクリーニング後に全体つけ込み染色するしかありません。この方法は、以下のやり方になっておりますので見てみてください。かなり時間がかかります。すべては載せれませんが、一部分をお見せしていきます。モンクレールの色あせやモンクレールの変色だけお直し出来るとお思いがちですが、純粋に色を変えたいという方もたくさんいらっしゃいます。そういった方もご遠慮なくお申し付けください。 まず、モンクレールの変色を直したり、モンクレールの色褪せを直したい場合に、注意するべきポイントはその会社さんがしっかりクリーニングの技術があるかという点です。というのも、モンクレールクリーニングの技術が高くないと、汚れ落ちをしっかり出来ていなく、そのよごれがついた状態の上から色をいれるようになるため、しっかり色がそまりませんし、染めたとしても汚れの上から染めていますので、直ぐに落ちてしまうと言ったことが起ります。そのため、モンクレールの染め直しを御願いする際は、モンクレールクリーニングの技術がまずあるところ、そしてそれがより優れているところが重要になります。モンクレールの染め直しはその次の話です。と話はそれてしまいましたが、行程を見ていただきましょう。

①モンクレールクリーニングを行う

まずはしっかりモンクレールクリーニングをして汚れを落として、キレイにしてから染色しないと色がキレイに染まりません。そのため、全体を手でしっかりシミぬきしながらモンクレールクリーニングをしていきます。このモンクレールクリーニングをしないと、汚れた状態の上から色を入れる事になり、次のモンクレールクリーニング時に色が汚れと一緒に落ちてしまいます。そのため、モンクレールクリーニングの行程は染色とセット出なければなりません。モンクレールダウンクリーニングしてから染色工程へ進むのは鉄則です。そのため、モンクレールの染色のみは受付出来ません。

②モンクレールダウンクリーニング後につけ込み染色する

モンクレールクリーニングして、しっかりキレイになったことを確認したら、次はモンクレールの染色工程に入ります。モンクレールクリーニングがしっかりなされていないと、モンクレールの染色がうまくいきません。そのため、この基本が出来ていないとモンクレールの染色は出来ません。モンクレールの染色工程は、モンクレールの生地全体を高温の染色液につけ込んでおこなう方法で、色がしっかりモンクレールに入ります。しかし、高温を使うために、モンクレールの生地に対して縮みやシワができる事が多々あります。これはモンクレールを高温染色する上で避けて通れない所ですので、そちらをご了承頂いてのご注文をお願いします。

モンクレールの染め直し事例

PROSHOP HIRAISHIYAでの染め替えのご依頼はモンクレールが一番多く来ております。その中でもほんの一例をこちらに載せたいと思います。染めれば直ぐに落ちてしまうことはなく、高温染色しておりますので、一度染めればまた末永く着られることが出来ます。

モンクレールのダークブラウンの変色をブラックへ染め直し

こちらのモンクレールは元々ダークブラウン色でしたが、肩部分や襟部分が緑っぽく変色してしまい、当社にご依頼を受けました。そしてブラックに染め替えたものが右の図になります。とてもキレイに染めれました。まして、艶も一段と増し、購入前よりよくなったんじゃないかというくらいにキレイになったと思います。

モンクレールのカーキの変色をブラックへ染め直し

こちらもよくあるカーキ色のモンクレールが緑っぽくなるという現象のものでした。こちらもお客様のご希望でブラックへ染め替えました。キレイにしかも艶もそのままにキレイに染め替えることが出来ました。素材はナイロン100%です。このようにPROSHOP HIRAISHIYAでは染め直しの技術は日本一だと思っております。というのは、ダウンの染め替えは通常の衣類にくらべて何倍も難しいためです。これをできればどんな衣類でも簡単にできてしまうという位とても難しいです。簡単にそめているように見えますが、高温で染めるため、染めた直後の状態はシワだらけで、これを伸ばすのに二人がかりでアイロンがけしようやくこのように美しいフォルムになります。そのため、モンクレールは染め替えだけの技術ではなくモンクレールクリーニング等のレベルも高くないと出来ません。当社は元々クリーニングの技術から始まったクリーニング店ですので、お任せください。モンクレールクリーニングは日本のどこの会社さんにも負けないと自負しております。

モンクレールを染める場合は好きな色で染められるの?

モンクレールクリーニングをしたあとにそめる色ですが、このように様々な色で染め替え可能です。

しかし・・・・・!!!!

染め替えは基本、現在の色より二段階くらい濃い色でないとキレイに染まりません。そのため、上記の色で染め替えることは可能ですが、実際モンクレールを染め替えられる色は限られています。そしてその限られた色というのが、ブラック・ネイビー・ダークブロンです。これらは色味が濃いため、多少モンクレールの色あせや変色があっても上から塗りつぶしてしまうので、キレイに染まりやすいです。

現在の色でどうしても染めたいという方は?

こういった方も少数いらっしゃいます。その場合は、色むらが起きても責任はもてませんと念をおして受けれます。しかし、PROSHOP HIRAISHIYAで今までたくさんの染めかえをしてきましたが、ほぼ95%以上の確率で同色や色が薄いものを染めた場合色むらがでますので、全力でとめたいです。しかし、これはお客様の希望もあり、そこで言い争っても仕方がないので、そのとおりにしないわけにはいかない場合も多々あります。そのため、指定されればその色で染めます。原則、染め直しは一回までですから、たとえ色むらがひどくても仕方なくそのまま出すことになってしまうので、できるだけ当社におまかせいただきたいのが正直なところです。

白生地のモンクレールの黄ばみについて

白いモンクレールダウンの全体的な黄ばみについて

白のモンクレールダウンは着ていくうちに白から黄ばみを発してきます。これの主な原因は紫外線によるものです。例をだすと、白の車がそうですが、ずっと使い続けるとだんだん黄ばんで来ると思いますが、これも紫外線によるものが大きいです。外に車をおいていれば、紫外線をずっと浴び続けるわけですから白の色から黄ばみに変化してしまいます。これと同じ症状が白のモンクレールダウンにも起きます。しかしモンクレールダウンはずっと外においているわけではないのになぜ黄ばんでしまうかというと、室内でも紫外線を浴び続けているからです。それは例えば、蛍光灯の明かりだったりします。また、黄ばんでしまう原因は紫外線だけではなく、ガスによるものもあります。それは室内の石油ファンヒーター等から発する科学ガスによるものだったり、防虫剤から発するガスだったりと車とは違う影響により黄ばみが起こったりしています。そのため、室内でも安心できないのが白のモンクレールダウンです。そして、こうなってしまうとお直しすることが不可能になります。白のダウンの黄ばみは経時劣化に依る部分が大きいため、現在の技術ではお直し不可です。この場合は、買いなおしするしかありません。そのため、そうならないようにする工夫が必要です。そのために注意しなければならないのをいかに上げましたので、御覧ください。

白のモンクレールダウンの黄ばみを防止する方法

1、蛍光灯が当たらない場所に置く

2、石油ファンヒーター等を使う部屋に置かない

3、防虫剤をおいた場所に保管しない

これら3点が主な対策となります。

実は過去にPROSHOP HIRAISHIYAでもこの白のダウン(モンクレールではないが同じ素材のダウン)を直せないかと色々実験しました。しかし、白くはできましたが、その代償としてダウンが破損してしまうといったことが起こったため、実用的にはできませんでした。そのため、現在は白のダウンをお直しする方法がございません。お役にたてなくてすいませんが、方法としては予防するしかございません。

モンクレールの修理について

モンクレールダウンは着用頻度が長かったり、モンクレールダウンクリーニングの回数をたくさん重ねたり、どこかに引っかけたりしてしまうとキズや破れてしまい、状態によっては中の羽毛が表に出てきてしまうと言ったことも起こりえます。また、モンクレールの着用期間が長いと袖のゴムが伸びてしまったり、フード部分のゴム紐が伸びたりと色々起ってきてしまいます。モンクレールダウンのリペアやモンクレールの修理だけで捨てるのはもったいないですよね?そういった時にはモンクレールのお直しをしてまた着れるようになった方が良いと思います。しっかり直して、もう一度着られるようになりたいと思いますね。そういったことに関してここではお話していきます。実際にPROSHOP HIRAISHIYAで受けた、又はご相談を受けたモンクレールの修理に関して述べていきたいと思います。

モンクレールJapanで断られた修理もPROSHOP HIRAISHIYAでは可能です

なんと本家のモンクレールジャパンで断られた修理や色直しもPROSHOP HIRAISHIYAでは可能な場合が多いんです。これは以外ですよね。というのも当社の方へ、そういったお問い合わせが多いんです。そのため、お話を聞いてみると、当社では当たり前に行っているサービスでもモンクレールジャパンさんの方ではだめだったりします。そのため、そういったモンクレールのお困り毎はなんでもご相談ください。なんとかしてみせます。といっても、なんとかといって、適当になおすわけではございません。すべてPROレベルでお直しいたしますので、本家のお直しにも負けずそれ以上の品質でお返しいたします。また、本家で断られても決してあきらめないでください。PROSHOP HIRAISHIYAでいままで修理のお問い合わせを10,000件以上受けてきましたが、98%以上はダウンの修理が可能です。残り2%はすでにダウンの寿命がきていて、直しようがなかったりといったことでした。まして、本家のモンクレールジャパンさんではかなり高額なモンクレール修理代も当社ではその半額くらいで治せることが多いです。どれも品質はほぼ変わりません。これはモンクレールさんでも委託してお直ししているので、その分中間手数料がとられて多くなってしまうのかなと予想されます。※あくまで予想です。そのくらいモンクレールリペアの料金はモンクレールジャパンさんで注文されると高いです。その分、しっかり直してもらえるとは思います。また、モンクレールジャパンさんでしか直せないファスナーや金属部分交換等もありますので、そのへんは使い分けて出すほうがいいのかなと思います。ファスナーや金属部分はモンクレールジャパンしかその部品をもっていませんので、そこでしか直せないということになっています。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAでもその部品がない場合はモンクレールジャパンさんへ代理修理依頼という形でさせて頂いております。本当はその部品が入れば当社でも治せるのですが、こればかりはどうしようもありません。

モンクレールにできたたばこ穴修理

モンクレールの穴修理依頼

モンクレールの穴を同じ生地でふさぐ

こちらはモンクレールにタバコの穴が開いてしまい穴をふさいでほしいとお問い合わせがありました。当社としてこの手のお直しは慣れております。修理方法としては、モンクレールの他の目立たない箇所から同じ生地を取ってきて上から貼付けてお直しいたしました。このダウンの修理をしたことにより、羽毛が出なくなったのと、同じ生地を使っているため、周りとの違和感が出ないのが良いところだと思います。 こういった穴がぽっかり空いてしまった修理は、この方法がベストだと思いますし、この方法しかダウンの修理方法はないかなと思われます。

モンクレールダウンの穴修理 約3,000~5,000円 ※穴の面積や状態により変動あり

モンクレールのアニメラベルほつれ修理

(モンクレールのワッペンリペア依頼)

PROSHOP HIRAISHIYAオリジナルのモンクレールアニメラベル+α修理方法

当社で1番多く受けると言っても過言ではないモンクレールのアニメラベルほつれ修理依頼です。こちらはPROSHOP HIRAISHIYAで最も多く受けるダウン修理の1つです。モンクレールのアニメラベルほつれ修理方法は、1度モンクレールアニメラベルをほどいて再度縫い直し致します。当社の方では以前、縫い直しのみでしたが、最近は更にパワーアップし、縫い直し+モンクレールアニメラベル専用の特殊接着液で再度ほつれないように二重強度をましたお直し方法をとりました。これをすることによりモンクレールアニメラベルがほつれづらくなりました。是非、ご利用ください。

モンクレールアニメラベル直し 2,500円

モンクレールの袖の破れ修理

(モンクレールのウール素材の袖裏破れリペア)

ダウンの袖破れは縫い込んで隠して全くわからなくできます

こちらモンクレールのウール素材の袖の破れ修理です。こちらのダウン修理はモンクレールに限らず、カナダグースでもタトラスでもデュベチカでもどんな素材のダウンでも起こりえます。ここではモンクレールと表記しておりますが、他のメーカーのも同じくダウン修理可能です。ダウンのリペア方法は、袖全体を1度ほどいて、再度縫い直してキレイに出来ました。
これをするとモンクレールは買った状態と同じようにわからない位の完成度でお直し出来ます。 要するに、破れを縫い直して隠すので、キレイにまったくわからなくなります。縫い込むので、弱冠短くなりますが、気にならない程度にダウンを修理しますので、ご安心ください。

ダウンの袖の縫い目破れ修理(両袖) 約12,000円 ※状態により変動あり

モンクレールの糸のほつれ修理

(モンクレールのほつれリペア依頼)

こちらはよくある状態のダウンの糸のほつれです。これを放っておくと糸がどんどんほどけてきてしまいますので、どこかで止めるためにお直しすることは必要です。こちらもPROのお直し専属の物が行いますので、キレイにお直し可能です。手縫いで糸のほつれをとめて、以後ダウンの修理後は着用してもこれ以上ほどけることが無いように出来ます。

ダウンの糸のほつれ直し修理 1,500~2,500円約 ※状態により変動あり

モンクレールのスレ穴修理(生地の隅編)

(モンクレールのチャック前たてリペア依頼)
こちらは一列縮めてお直しいたしました。
そうすることにより、モンクレールの穴がわかならくすることが出来ます。

こちらはモンクレールのダウンでウール素材のものです。このような症状のを見たことがある方も多いと思います。こうなってしまう原因は、虫食いもあります。また、本当に同じ箇所がたまたま擦れてこうなってしまうこともあります。これはウール特有の症状なのですが、ウールは天然の成分で出来た素材ですので、虫が好むものです。これが人工的につくられたものなら、そこまで虫食いは起りませんが、天然物は特に虫が好みます。そのため、こうなってしまうことがあります。これはしっかり汚れを落としていないのが原因でもありますので、こうならないためにはしっかりしたダウンクリーニング技術があるところに御願いして、よごれを取ってもらうということがもっとも大事な解決策の1つです。それでは本題です。これをどうやってお直ししたかというと、生地を一段階削って、中に縫い直しました。これをすることによって少し短くなりますが、中に縫い込むのでまったくわからない位にお直しが完成できます。短くなると言っても着る分には全く支障がないです。これもPROのこの道の職人がいてこそ出来る技です。1度、たてのこの部分を全部ほどいてお直しいたしますので、相当手間はかかります。そのため、お値段も行きます。

ダウンのスレ直し修理 5,000~10,000円約 ※状態や面積より変動あり

モンクレールのチャック部分ほつれ直し

チャック部分のほつれ

こういったチャック部分はほつれが起こりやすく写真のように縫い目がほつれてきてしまいます。こういう場合はモンクレールダウンクリーニングする前にしっかりお直ししてからモンクレールダウンクリーニングをしたほうがいいと思います。PROSHOP HIRAISHIYAにおまかせいただければしっかり手縫いで頑丈に20年職人が行いますので、自信をもっておすすめいたします。

料金は両方の分で約3,000円と大変オトクになっております。

他にもたくさんありますが、有名なところはこの辺になってきます。

モンクレールのシミぬきについて

大切なモンクレールにシミが付いてしまうこともありますよね。食べこぼしから血液、サビ等色々です。中には原因がわからないけどいつのまにかついてしまったという事もあるかと思います。そういった場合は皆さんどうしていますか?モンクレールのシミに関しては特に気をつかうところです。何故かというと、お高い物ですので、もし失敗したら大変ですからね。PROSHOP HIRAISHIYAでは今までたくさんのモンクレールクリーニングと一緒にモンクレールのシミぬきも行ってきました。そして数え切れないくらいモンクレールのしみ抜きをせいこうさせて来ました。その中でよくあった話をさせて頂きます。

純粋にモンクレールによごれがついてしまった場合

これは生活の中でモンクレールのダウンに汚れが付いてしまうといった感じです。汚れがつくと大変ですよね。家で洗っても落ちないからPROに頼むというパターンが多いですね。でもこのしみ抜きはあまりやらない方が良いです。というのは、モンクレールのダウンは家で中途半端にシミぬきするとワジミになってしまう事があるからです。本来のシミは落ちたとしてもそれよりも大きいワジミがモンクレールに出来てしまったら大変ですよね。実はPROでもこうなってしまったらモンクレールクリーニングをし直さないとワジミが落とせなかったりします。そのため、あまり知らない状態でモンクレールのシミには手を付けない方が良いと思います。

モンクレールに付いた白っぽいのが色あせだと思ったら実はシミだった

こちらもよくある話です。モンクレールが色はげしまったので、直して欲しいというご注文がよく来ますが、実は色はげではなくてシミだったという事もよくあります。これは濃い色のモンクレールでよく起りがちです。濃いモンクレールのダウンが擦れたり汚れが付くと白っぽくなり、それが色褪せや色抜けだと思われる方がいます。PROSHOP HIRAISHIYAの場合は、そういったお客様にご説明させていただき、しみ抜きをご提案させていただきます。

モンクレールのしみ抜きはお任せください

大事なモンクレールのしみ抜きはやはりPROにお任せした方が間違いありません。そういった中で、ひらいしやはシミぬき除去率96パーセントを実現していますので、大得意分野なんです。(平成20年~令和3年1月17日現在のデータ)当店はダウンだけで無く、その他スーツから皮じゃんまで様々製品をシミぬきしていますので、ダウンだけ行っているお店よりしみ抜きの経験は多く、その中での上の数値なのでとても得意です。それなので、モンクレールにシミが付いてしまったらお任せください。

モンクレールクリーニングを出すときの信頼出来るクリーニング屋さんの選び方

モンクレールクリーニングを失敗しない信頼出来るクリーニング屋さんはどう見分けるかということが重要になってくると思います。では具体的にモンクレールクリーニングを出すときのクリーニング屋さんの選び方を見ていきましょう。

モンクレールクリーニングの洗い方をしっかり明示しているところ

モンクレールクリーニングの洗い方をしっかり明示しているところが1番の目安です。どんな洗い方かわからないクリーニング屋さんはドライクリーニングで洗っているところが多いと当社は思っています。そのため、「当社はモンクレールクリーニングをこの方法で洗っています」としっかり宣言しているところに出すのが間違いないかと思います。そして、それがウェットクリーニングで行っているところがオススメですし、よごれ落ちもいいと思います。

モンクレールクリーニングを実店舗へ持って行く場合

モンクレールクリーニングを実店舗へ持って行く際に、もし、洗い方を明示していなくても、実店舗へ行く場合には、店員さんに聞くなりして、洗い方を教えてもらうのが1番ですね。店員さんも洗い方まではわからないことが多々あると思いますので、そういった場合は、その会社の方へ電話やメールして質問してみるのも手ですね。しかし、電話等は、忙しいクリーニング店ですと、作業の邪魔をしかねないので、オススメはメールでしてあげるのがベストだと思います。

モンクレールクリーニングをネットで注文の場合

モンクレールクリーニングをネットで出す場合は、まずモンクレールクリーニングの洗い方を明示しているのが1番です。しかしそれがしてない場合は、メールで問い合せて「どんなクリーニングの方法をしていますか?」と聞くのが間違いないかと思います。そしてその回答を待ちましょう。回答が来ない場合は℡で問い合せるというのもありですが、そちらも上と同様、クリーニング屋さんはとても忙しいので、電話するときはお互い人間同士なので、気をつかって聞いてあげてくださいね。

モンクレールクリーニングの失敗は本当にしたくないですね。そしてモンクレールクリーニングを出す際のお店選びはとても大事です。モンクレールを大事に着ている方にとっては本当に宝物だと思います。大切に大切に扱ってくださいね。

モンクレール製品のポリウレタンによる避けられない症状

モンクレールクリーニングではたまに避けられない症状により、劣化があらわになってしまうことがあります。それはモンクレールのクリーニング前になっていなくても、出し後になってしまうことがあります。それはどんな物なのでしょうか?実際に見ていきましょう。

ポリウレタンコーティングの寿命による剥離

ポリウレタンコーティングが剥がれた症状

こちらはモンクレールのかなり古いタイプの物です。これは実際に当社で扱った物です。この症状はナイロン素材の上にポリウレタンコーティングがされていた物がはがれてきてしまっています。こうなってしまった原因はポリウレタンコーティングの寿命によるものです。こうなってしまうと、もう元には戻せません。これらはモンクレール製品の全体にありました。当社でクリーニングを受ける前から剥離はありましたので、寿命がきていました。そしてクリーニング後もかわりません。剥離しているので、どうしようもありませんでした。こういった場合は、仕上がった状態のモンクレールダウンに、手書きで症状の説明文をつけるようにしています。お客様もご理解してご注文されているかたもいますが、わからない方もいますので、せつめいはしております。ポリウレタン素材は製造日より約3年で寿命が来ます。これはメーカーでもクリーニング業界でも常識になっております。しかし、まだまだ消費者の方には浸透しておりませんので、当社でも利用規約や紙媒体に説明文を載せて注意喚起しております。これに関しての保証は受けられません。これはあくまで寿命なので、寿命のモンクレール製品を弁償やお直しということがしておりません。

ボンディング加工による劣化

こちらは実際にはデュベティカの物ですが、モンクレールクリーニングでも起こりえる事なので、こちらでもお話しいたします。これはまず構造上の問題からお話すると、ボンディング加工とは中の生地と表面をボンド(ポリウレタン)で粘している物のことを言います。これはなぜそういった事をするかというと、お互いの生地のいいとこ取りをしてそれを粘して生地にしてしまおうといったところです。そのため、生地的には最高にいいのです。しかし、長い目でみると良くないこともあります。それがこの症状になってしまうということです。これは中のボンド(ポリウレタン素材)の効き目が弱まり中に空洞が出来てしまいこうなっています。こうなってしまうとこれも治しようがありません。

皮のような素材のポリウレタン素材

この症状がポリウレタン素材の代表的な例です。これはポリウレタン素材の寿命による物です。ポリウレタンとはそもそも皮を似せて作った物です。というのも名前がフェイクレザーというくらいですからそのままですね。これは実際の皮と違って寿命があり、その寿命がきてしまうと上のような写真の状態になってしまいます。そのため、モンクレールではあまり使われているのを見たことがありませんが、こうなってしまったということはポリウレタン素材だったんだと認識してもらえればいいかと思います。これも製造日より3年の寿命です。これはどんな保管方法をしてもさけられません。なので、購入する際はよくご検討してから買うと良いと思います。

ポリウレタン素材についてのまとめ

上に上げたのはほんの一例ですが、ポリウレタン素材、ポリウレタンコーティング等は当社としてはオススメしておりません。それは寿命があるからです。クリーニング屋さんが原因でなるという問題ではありません。そのため、ご購入の際に、もしモンクレールでポリウレタン素材が使われていたら、その製品は考えた方が良いと思います。モンクレールは長く使いたい方がほとんどだと思いますので、そういった方にはまずオススメいたしません。短期間で良いというなら購入しても良いかと思いますが、長い期間でいうとモンクレールのポリウレタン製品は購入を控えた方が良いかと思います。ポリウレタン素材を出した中に、こういった劣化の症状が出てから「こんなひどい状態になるなら出さなかった」という方もおっしゃいますが、これはどんなどんなクリーニング屋さんでも洗って見ないとわからないことですので、どうしようもありません。クリーニング屋さんも神様ではないので、プロだからあたりまえだろと言われても困ってしまうこともあります。当社でもポリウレタン素材については利用規約や説明文等でお客様h告知して、こういった事がありますと言うことを注意喚起しております。もし当社でもこういった症状があってもこれは寿命によるものですので弁償等はできません。

ご自分でモンクレールをいじって変になった場合

モンクレールは大切なものなので、ご自分で手入れされている方も多いと思いますが、そんな時に間違って又はなるはずではないと思っていた事が起ったりします。そんなお話をここではしていきたいと思います。

モンクレールに市販の撥水スプレーをしたら色のムラが出来てしまった

これはたまにあります。当社もなってしまった経験があります。これは特殊な処理をすると治る可能性が高いです。一時的になってしまっている場合が多いので、ご相談いただければなんとかなると思います。この場合は、モンクレールクリーニングもセットになります。最終的にはモンクレールクリーニングをしないととれないからです。どんなシミでも、どんな症状でも最後はその洗剤を落とすという意味でも、モンクレールクリーニングは行います。シミぬきだけというのは難しいです。たとえ、その場で安く済まそうと思っても、後々変になってしまう可能性がありますので、お気をつけください。

モンクレールクリーニング後の症状事例

モンクレールクリーニングを実店舗もしくはネットで頼んだら変な状態で返ってきたということをよくお聞きします。そういった時はどうすればいいのでしょうか?クリーニング歴70年以上の当社からの対応はというと・・・

①モンクレールクリーニング後にボリュームダウンで返ってきた

②モンクレールクリーニング後にシミが残って返ってきた

③モンクレールクリーニング後に金具が取れて返ってきた

④モンクレールクリーニング後にファスナーが破損して返ってきた

⑤モンクレールクリーニング後にアニメラベルが取れて返ってきた

ざっと思いつく限りこのくらい出てきます。それでは1つずつ対応を見ていきましょう。

①モンクレールクリーニング後にボリュームダウンで返ってきた

Aクリーニング屋さんでの乾燥の不十分さが原因

Bモンクレール製品の構造上の問題

Cモンクレール製品の着用時に擦れたりつぶしたのが原因

と、思いつくだけでこれだけあります。クリーニング屋さんにも原因はありますが、決してそれだけではありません。Aはクリーニング屋さんで乾燥が十分に終わっていないのに、そのまま気づかずに出してしまい、お客様の元へ届けられたというパターンです。この原因は量販店のクリーニング屋さんで多く見受けられるパターンです。というのは、量販店さんは、1日に大量のクリーニングを行うため、1日のノルマ等が細かく決まっているため、一点に費やす時間がどうしても少なくなってしまいます。その時に、モンクレールが来た場合、時間が掛けられず、ボリュームチェックが抜けてしまったという事は多々あることです。勿論、量販店以外の個人店でもあると思いますが、あまり多く集まるところはそういった欠点がつきものです。

Bこれは特に新品で買った後に初めてのモンクレールクリーニングで起りやすいのですが、どうしても新品の状態よりボリュームは無くなりやすい傾向にあります。これはモンクレールダウンに限った話では無いと思いますが、新品を1度洗えば必ず微妙に風合いや状態は変化します。これは致し方ない部分があります。新品で買ってきて家で洗濯したら、状態が非常に変化したというご経験は皆さんあると思います。それに近い状態です。新品は売るために最高の状態で置いてありますので、それを何か手に掛ければ変化するのはしょうがない部分はあります。

C着用時に擦れたり、重みが特にかかりやすい部分は着用回数が多くなるとダウンの中の羽毛がつぶされてしまうことがあります。これは特に脇の下部分に起りがちですが、その部分は常につぶされた状態でありますので、中の羽毛が常につぶれている状態です。常につぶされていると、中の羽毛に癖がついてしまい、何度洗っても元に戻らなくなってしまいます。プラスチックをずっと曲げていると元に戻らなくなってしまうのと同じで、中の羽毛も完全体ではありませんから、ずっとつぶされていれば、そのまま固まって元に戻らなくなってしまうんです。これはある意味、自然現象のため、致し方内部分でもあります。そういった事を少しでも防ぐ為、着用していないときは常に幅の広い所でハンガー掛けし、不可を極力避けてください。または、保管サービスのあるクリーニング屋さん(※クリーニング屋さんによってはぎゅうぎゅう詰めで保管しているところもある)にお願いして保管してもらうのも手です。

PROSHOPHIRAISHIYAでは保管場所はダウン専用の感覚を明けた保管をしていますので、その点はご安心ください。しかし、大きい宅配クリーニングさんになればなるほど、場所が必要になりますので、どうしてもダウンもぎゅうぎゅう詰めで保管してしまうところもあるので、気をつけてください。

PROSHOPHIRAISHIYAでの保管風景

PROSHOPHIRAISHIYAではこのように一点ずつの間隔をしっかり空けて行っておりますので、ご安心ください。

ダウンをこのようにぎゅうぎゅう詰めにしてしまうとボリュームが減ってしまいます。

モンクレールクリーニング後のダウンでボリュームが無くなるというのはこういった原因もあります。モンクレールに限らず、ダウンのボリュームはこのようなぎゅうぎゅう詰めで保管しているとボリュームが減ってしまい、1度ボリュームが無くなった物を元に戻す必要が出てきます。モンクレールクリーニング後にボリュームが減ってしまったらどうすればいいか?それはまず、ご家庭にあるドラム式乾燥機を使って乾燥することです。これは自然ではダメです。自然では中のボリュームが元に戻ると言うことはありませんので、あくまでドラム式でたたきつける力と温度によって初めて中の羽毛がふっくらしてきます。そのため、ご家庭にあるドラム式をつかうか、もしくはコインランドリーへ行って乾燥機に掛けてくるという方法もいいです。

乾燥機にかける場合の時間は約①時間が目安。

温度をかけ過ぎたり、そのまま回してしまうと、ファスナーやボタンにキズが付く場合がありますので、モンクレールのファスナーやボタンはしっかりアルミホイルでカバーしてから乾燥してください。コインランドリーの乾燥温度は約70℃くらいだとおもわれますので、回した後に取るときに鉄の部分が熱くなっているとおもいますので、お気を付けてモンクレールを出してくださいね。

②モンクレールクリーニング後にシミが残って返ってきた

こちらもよくあると思います。出した会社によって対応が違いますので、一概には言えませんが、モンクレールクリーニングのシミは残る事もあります。例えば、当社の場合に、ウェットクリーニングを行っているため、大抵の生活上で出来たシミならば落ちます。しかし、サビやシミを1年間放置し続けた等の特殊なケースのシミに関しては通常のクリーニングでは落ちません。こちらは特殊しみ抜きコースを選んでいただかないと落とせません。キレイにモンクレールを着られている方はクリーニングに出さなくてもいいようにキレイな状態で出される方が多いです。しかし、汚れたまま一年も二年も放置していたら、それは通常では取れないしつこい汚れに変わってしまいます。2年も3年も放置していた衣類と毎年大切に着られて汚れがついていないキレイな衣類とでは手間のかかる時間は当然違います。当社は皆さん、平等で同じ処理を行っていくのが基本ですので、モンクレールに対しても同様、汚れがひどいものに対しては特殊しみ抜きでのみ対応とさせて頂いております。その他、お店が原因で悪い時もあります。例えば、モンクレールクリーニングを出す前に付いていなかったシミが付いてきたとかです。このような場合は、直ぐにお店にお問い合わせください。これは当店に限らず、他のクリーニング店でも同様にした方がいいと思います。クリーニング屋さんも人間が行う事なので、いくらお客様が最初に出した時は付いていなかったと言っても、実際はお客様の勘違いで最初から付いていたということもたくさんありましたし、クリーニング店が実際に付けてしまっていたという事もあります。いずれにせよ、モンクレールクリーニングについては何らかの対応は取ってくれると思います。その時にお願いなのは、クリーニング店も人間がやっているところですので、あまり感情的にならずに冷静に問い合せ願いたいと言うことです。当社は皆様平等にしみ抜きを行っていますので、無料でしみ抜きを行うにも限度はあります。例えば、しつこい汚れは通常の3倍の作業時間を掛けないと落ちない事も多いため、そういった場合はその分、料金をいただかないとなりません。そのため、どうしても落として欲しいシミに関しては前申告制で、有料シミぬきをお選び頂き、出してももらうようにしております。また、お任せで落としてくれとおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、当店はこれはおことわりさせて頂いております。というのは、お任せで頼むと、お客様の認識と当店の認識とではどうしても誤差が出て、トラブルの原因になるからです。例えば、ごく少量のシミで、ほとんどわからないようにシミだと当社がとらえたとしてそのまま残しても、お客様にとってはそのシミが気になるから出したといった風に、どうしても人間同士なので、誤解が生じたりします。そのため、当社としては、お客様に「ここのシミを落として欲しい」という風に指定していただいた箇所のみをシミぬきしていくことに致しました。勿論、当社では一点ずつシミを手作業で落としておりますので、大抵のシミは落ちますが、どうしても人間の行うことですので、見落としが100%ないかと言われればそうではないです。そのため、どうしても気になるところはお客様にご指定頂いております。と、話はだいぶそれてしまったかもですが、モンクレールクリーニングでシミが残って返ってきたらどうするかということですが、これはまず出したお店に問い合せてみてください。お客様の要望がすべて通るわけではございませんが、責任あるクリーニング店であれば、親身になって相談を請け負います。本来ならば、親身に対応するお店でも、いきなり怒りモードで問い合せたら、うまくいく話もうまく行かなくなってしまうことも多いです。これは、人間と人間のやり取りで、機械相手ではないので、冷静にご相談をお願いいたします。

③モンクレールクリーニング後に金具が取れて返ってきた

こちらもたまにある話です。クリーニング中や乾燥中にどこかにぶつかって取れてしまうことはあります。当社の場合は、そのような事が無いようにモンクレール製品1つ1つにカバーをして、キズや取れてしまうことなどを未然に防いでいます。しかし、お客様の着用状態や経時劣化によって、取れてしまう物はどうやっても取れてしまいます。そのため、これも②と同様ですが、クリーニング屋さんに問い合せするときは、冷静になって相談ください。経時劣化の場合は、クリーニング屋さんで細心の注意を払っても、ダメになってしまう物はあります。その場合は、しっかりその旨を説明させていただきます。基本、経時劣化の損傷に関しては当社の場合、弁償等はお受け出来かねます。長年使ってきて、壊れる寸前の物を当社が洗ったことによってだめ押しになり、壊れてしまったという場合等は、当店では避けられないことですので、そういった場合はご了解頂きます。こういう問題を未然に防ぐために、当社としては利用規約でその辺のお話を書かせていただいており、ご了解頂いたお客様のみクリーニングを請け負うという形を取らさせていただいております。これが無いと、トラブルは避けられないと思いますので、しっかりしたルールの下、クリーニングを出していただき、そのルールの上でお互いに契約を結ぶということはとても大切だと思います。特にネットという、対面する実店舗とはまったく違うやりとりで行うので、明確なルールを決めないと後々トラブルがあったときに大変なことになる可能性がありますので、当社はしっかりしたルール作りをすると言うことを大切にしております。

④モンクレールクリーニング後にファスナーが破損して返ってきた

モンクレールダウンクリーニングで起りがちなのは、ファスナーが破損して返ってきたらという点です。こちらはモンクレール社と提携しているファスナー会社がありますが、以前はヨーロッパにある会社と契約していたのですが、近年は日本の会社と契約したみたいです。このヨーロッパ製というのが意外と壊れやすいです。洗っている途中で破損したという話を聞いたりします。ちなみに当社でモンクレールクリーニングをたくさん請け負ってきましたが、モンクレールのファスナーが破損してしまったという事はございません。とういのも、モンクレールは洗う前にファスナーを一点ずつカバーして洗っているから、破損することがありません。という意味でも当社のクリーニングはオススメです。と話はそれましたが、ヨーロッパ製のは破損が多いから変更になったのかわかりませんが、近年は日本製になり、破損も少なくなると思われます。もしあなたのモンクレールをクリーニングに出して、ファスナーが破損して返ってきたら、まずは、そのクリーニング屋さんに相談しましょう。しっかり対応してくれるところもありますし、ダメな時もあります。ダメな時とは、もう既に劣化が始まっていて、寿命が来ての破損の場合です。これはクリーニング屋さんも神様ではないので、寿命で悪くなったファスナーまで弁償していたら商売をやっていけなくなってしまいます。そのため、寿命の場合は、しっかりお客様に説明してくると思います。買ったばかりで、まだ全然着用もしていないという場合はしっかりお店にそのことを伝えましょう。もし、仮にだいぶ古いモンクレールダウンだったけど、嘘をついて最近買ったものですと言っても、モンクレールダウンの商品番号やモンクレールダウンの状態から直ぐにばれてしまうので、その点は正直に言いましょう。嘘をついてお店に言ってばれた時は弁償等してもらえるものももらえなくなることもあります。そうならないために人と人とのやり取りですので、正直に話しましょう。クリーニング屋さんも人間ですので、正直に話せばしっかり対応してくれるはずです。

⑤モンクレールクリーニング後にアニメラベルが取れて返ってきた

これはモンクレールクリーニングを出した中で、最も多くある例だと思います。モンクレールのアニメラベルは何故かとても取れやすかったりほつれやすかたりします。これは困りますよね。もしわたしが持っていて、壊れやすい物だった場合は、こんなに高い買い物をしたのになんでこんなにモンクレールのアニメラベルはとれやすいんだと思うでしょう。クリーニング屋さん目線で言うと、モンクレールクリーニングすると、洗う前に取れかけている物は、ほぼモンクレールクリーニング後にほぼとれてしまうということがほとんどです。当社でも利用規約や注意事項によく書かせてもらっています。本当に取れてしまいます。そのため、PROSHOPHIRAISHIYAでは、ほつれが始まっているモンクレールのアニメラベルについては、取れるのが嫌なお客様には出す前に、モンクレールのアニメラベル直しを推奨しています。これをしないとほつれかけているモンクレールはクリーニングによってほとんどとれてしまいます。中には二万も三万もかけてモンクレールクリーニングをされている所もあるみたいですが、そういった所なら一点ずつすべて手洗いしてとれない事もあるかもしれません。しかし、現実的にモンクレールクリーニングをたくさん請け負う業者さんで一点ずつすべての行程を手ですべておこなうというのは現実的でありませんので、どこかで機械の力を借りています。そうなったときに、モンクレールのアニメラベルは取れてしまう可能性が高いです。もし当社でも、モンクレールのアニメラベルが取れないようにクリーニングしたら価格が今の2倍か3倍は頂くようになります。まして、例え手洗いでも取れてしまうことはあります。それくらいモンクレールのアニメラベルは取れます。なので、モンクレールクリーニングを出す前にモンクレールのアニメラベルに対して洗った後に取れた場合はどう対応してくれるのかということをお店に確認することがいいかと思います。又は、PROSHOPHIRAISHIYAに出す場合は、本当にモンクレールのアニメラベルが心配なら、アニメラベル直しとセットでモンクレールダウンクリーニングを頼むことを強くオススメします。これをすると取れる事は99%ありません。もし取れたとしても保証いたします。モンクレールダウンクリーニングを始める前にアニメラベルを補強して洗いますので、これ以上安全を喫することはありません。そのため、これをつよくオススメいたします。もし取れてしまっても、お客様のアニメラベルだとわかれば、モンクレールダウンに付けてそのまま取れた状態でお返しいたしますが、取れたアニメラベルがどのお客様なのかわからなくなってしまうこともあります。その場合は、当社で預かっておくという形になってしまいます。

モンクレールダウンを長く大切に着用し続けるための方法

家でモンクレールを保管するとき、着用中にしておいた方がいいと思うことをモンクレールクリーニング歴が長い当社からアドバイスさせていただきます。家でモンクレールがカビが生えないために、着用後に家でどうすればいいか等を当社代表で国家資格のクリーニング師の渡邊隆徳より聞いて北野で、それをせつめいさせていただきます。

家でモンクレールダウンを保管するときは通気性のよいところで

これはよくあると思いますが、モンクレールダウンは通気性の悪いところにおいて置くと、カビが生えたり、変色したりしてしまいます。そのため、通気性というのはとても大事なポイントです。通気性のよい所にモンクレールダウンをおいて置くだけで、かなり違います。よごれがある状態だったとしても、通気性の良い所において置いてください。モンクレールダウンはじめ、衣類全般に言える事ですが、生地は湿気が苦手です。これがあるとカビの発生率がだいぶ高まります。よく梅雨時期はカビが発生しやすいと言いますが、これは湿気がおおくでるこの時期だからこそ、起ることです。そのため、モンクレールダウンを事故しない、モンクレールダウンを失敗させないためにまずじぶんができる事は通気性の良い所に置くと言うことです。

モンクレールダウンに汚れがついてしまったらどうする?

モンクレールダウンに汚れがついてしまったら、まずは濡らしたタオルで軽く汚れを拭き取りましょう。これは汚れを除去するための1番安全な方法です。これをしておくと、後から起る最も恐い酸化という症状の予防になります。さらにタオルで拭いたけど、それでも肉眼で見える位よごれがまだ残っているという場合は、家庭用の食器洗い用洗剤をタオルに付け、少し水を加えて泡立たせてから汚れの部分に泡を付けて軽く手でこすってください。そしてその後、よごれが取れたのを確認してから、濡れたタオるでかるくその部分をたたいてしめらせて放置します。これをすると後からわじみにナル可能性があります。こうなった場合はクリーニング屋さんにだすしかないです。よごれがついたまま、落ちないシミにしてしまったり、変色してしまうか、それとも自分で濡れたタオルで対処するかはご自分次第ですが、これは汚れをとった方がいいかと思います。どちらにせよ、シミがついている衣類とわじみがあるとでは大差ないと思いますので、モンクレールダウンを失敗させない、モンクレールダウンを事故させないための対応策だと思ってやるのもいいかもです。

モンクレールダウンのファスナーは強くしめない

モンクレールダウンのファスナーはあまり強くしめたりすると欠けてしまうことがあります。そうなったら、代えがきかないため、モンクレールJapanへ修理いらいするしかほうほうが無くなってしまいます。このようにモンクレールダウンの事故を起こさない為にも高いものなので、大切に割れないようにやさしくファスナーを開け閉めすることをオススメします。モンクレールダウンではない一般のメーカーの物ならば、代えが聞いて近くの修理屋さんでもモンクレールダウンを修理することは可能だと思いますが、モンクレールダウンの場合はそうは行きません。1度欠けてしまったファスナー等は新品の部品でつけなおさないと修理不可です。

モンクレールダウンを家で保管するときは直射日光をさけて日陰で保管する

これは鉄則です。モンクレールのナイロン素材は特に日光に弱いです。直ぐに変色してしまいます。そのため、保管擦る際は直射日光を必ずさけてください。この状態で保管しておくと一月もしないうちに変色というモンクレールの事故につながります。そうならないためにもモンクレールの保管は日陰でお願いします。これがモンクレールを失敗させない1番に方法です。当社に持ち込まれる変色の約5割は保管の状態時に直射日光又は、日の当たる所にずっと保管してしまっておいて変色してしまったという方です。たぶん考えられるのは、夏場とか使わないときはダウンも邪魔にナルのではじによけておいて、気づかずにいつの間にか日の当たる場所にモンクレールを置いてしまったという感じではないでしょうか?なので、夏場とか使わない間はタンスの通気性の良いところにおいて置いたり、クローゼットに置くなどして、日の光は避けましょう。

モンクレールダウンクリーニングを失敗されない為のクリーニング店を価格帯で比較する

モンクレールダウンクリーニングをするところはネットでもたくさんあります。その中でどこをえらべばいいかわかりませんよね。どのクリーニング屋さんが信頼出来るかなんてわからないと思います。皆さん、自分の所にだして欲しくて自分の自慢話サイトになりがちですから、お客様も皆良いところとおもってしまいますよね?ということで、ここはモンクレールダウンクリーニングを失敗されないための価格帯で見るクリーニング店選びについて語っていこうと思います。

詰め放題クリーニング店の場合

金額でいうと7点7,000円や10点10,000円等の詰め放題系のクリーニング店の場合ですと、あくまで当社の見解からするとメーカーの指示通り洗っているところがほとんどだと思われます。(※他者様全部がそうとは限りません)ということは何を意味するのかというと、モンクレールダウンクリーニングをすす場合は、モンクレール社はほぼ8割以上はドライクリーニングを推奨しておりますので、ドライクリーニングをしていると言うことになります。ドライクリーニングは安全で風合いそのままにとてもいいです。がしかし、よごれ落ちという面では上にも書いたとおり、クリーニング力で言うととても弱い洗い方なので、汗や汚れが落ちにくく、モンクレール特有の変色を誘発する可能性があります。しかし、クリーニング屋さん目線でいうと、この洗い方が楽で安全なので、どうしてもこちらの洗い方になりがちナところがあります。そのため、詰め放題で入れる場合は洗い方をよくチェックしてからでないと危険です。

モンクレールダウンクリーニング代が2,000~3,000円

この価格帯のモンクレールダウンクリーニングタイプは少ないですが、こちらも微妙な所です。ドライクリーニングとウェットクリーニングは半々といったところでしょうか?一生懸命、真摯にモンクレールダウンクリーニングに向き合っているところはウェットクリーニングを選びがちという印象を受けますが、料金的に安い部類に入るので、ドライクリーニングという楽な洗い方になりがちになるとも取れます。これはPROSHOPHIRAISHIYAの職人の感想なので、これが正しいということではないのであしからず。

モンクレールダウンクリーニング代が3,000円~5,000円

この価格帯はネットでは見ませんが、実店舗ではよくありがちな価格だと思います。この価格で実店舗で受けているのであれば、ウェットクリーニングの可能性も高くなってきます。まずはお店の方にどういった洗い方をしているか聞いてい見てください。受付の方は直接洗っているわけではないので、返答に困る事があるかもしれませんので、工場などへ℡して聞くのも良いかもしれませんね。洗いかを濁す所はすこし怪しんだ方がいいかもしれません。もしかすると、モンクレールダウンクリーニング自体をあまり受けたことがないなんてこともあるかもしれまんので気をつけてくださいね。

モンクレールダウンクリーニング代が5,000~10,000円台

これは当社も含めてになりますが、手間のかかるウェットクリーニングの洗い方をするところが多いと思います。それくらい洗い方は大変です。本当はドライクリーニングであらえば、メーカーの指示通りだし、安全だしで楽なのですが、よごれ落ちというクリーニング屋さんにとって大事なところでいうとドライクリーニングではよくないので、ウェットクリーニングをしたいところです。ウェットクリーニングをすればモンクレールクリーニングの事故にもなる可能性もありますい、クリーニングの失敗にナル可能性もありますしで、よくはないのですが、これは腕の見せ所です。本当にうまいところはドライクリーニングであらった後のように新品と全くわからない風合いや状態でウェットクリーニングし終わった状態でも完成させる事が可能です。当社は染色からしみ抜きからダウンクリーニングに関するすべてのことを扱っていますので、モンクレールについても熟知しております。もし何かあってもリペアで対応しますし、もし万が一が起きてもアフターの体制をしっかり整えております。モンクレールは10万以上が多いと思いますので、ここはけちらず、しっかりした価格帯、しっかり品質をうたっているクリーニング店を選んでほしいものです。しっかりしたお店はもし何かあってもアフターがしっかりしています。

モンクレールクリーニング代が20,000円以上

当社からするとちょっとお高すぎるかなと思います。逆にそれほどの高価でクリーニングしていると、安全によりすぎてドライクリーニングのみというのもあり得なくないのかなと感じます。でも、それほど時間をかけてくれるので、徹底しているのかもしれませんね。あとはお客様の判断に任せるところです。

モンクレールクリーニングの納期はどのくらいでできますか?

モンクレールクリーニングの納期はどのくらいか気になりますよね?クリーニング屋さんによって違うと思います。その違いは洗い方や取り扱い量によって差が出てくると思います。それではモンクレールクリーニングの納期についてお話してきましょう。

モンクレールクリーニングの素材によって違う

モンクレールクリーニングといっても、ウール素材のダウンや革付のダウンやナイロンのダウンやポリエステルのダウン等様々あります。それをすべて同じ納期で出来るかと言ったら決してそうではないんですね。例えば、ウールなら、ウェットクリーニングするお店だと乾燥がかけれませんので、自然乾燥のみになるので、丸1日以上干しておかないと乾きません。また、革付のダウンであれば、こちらも手洗いになるので、自然乾燥のみになります。そして、革の部分がはげたりすることもありますので、そうするとクリーニング後に色を染めないといけません。この色を染めるという技術もあるクリーニング屋さんで無いと革付の衣類、もしくは革素材のクリーニングは難しくなっております。ナイロン素材は比較的強いので、こちらは意外と早く出来たりします。こんな感じで、素材によってまるっきり納期が変わってくると言うことです。

モンクレールクリーニングの取扱量によって違う

モンクレールクリーニングをたくさん請け負っている業者さんは、その日モンクレールダウンがあったとしても、洗いきれないといった事も多々あります。繁忙期(春と秋の衣替えシーズン)になると、1日の量が何百着ということもありますので、当然,1日では終わりません。そうなると、最低一月~遅いときだと二ヶ月もかかるときはあります。そのため、お急ぎの方は繁忙期は避けた方がいいです。これはPROSHOPHIRAISHIYAも同じで、繁忙期は通常の5倍の量が集中するので、それと比例してモンクレールクリーニングも大変時間がかかってきます。そのため、その時期に出す方は余裕をもってお出しすることをオススメします。

モンクレールクリーニングとセットで染め治しする場合は非常に時間がかかる

モンクレールクリーニング時に一緒に頼まれる事が多いのが、色あせの直しです。これを治す方法は全体染色になります。その全体つけ込み染色というのはとても時間がかかります。まずはしっかりモンクレールクリーニングを行って汚れを落として、その後に初めて染色に入ります。また、染色する前に、モンクレールのアニメラベル等も取らないと行けないので、リペアの行程も入ります。そして染色後には更に余分な染料を落とすモンクレールクリーニングを何度も行って、徹底的にモンクレールについた染料を落とします。こういった行程をした後にさらにモンクレールのアニメラベルを再度縫い直しといった感じで、とにかく行程が山盛りです。ただでさえ、モンクレールクリーニングには時間がかかるのに、さらにそういった行程が+されるんですから相当の時間がかかるというのはご理解いただけると思います。そのため、染色等がある場合には約二ヶ月半~三ヶ月かかると思ってもらって良いです。

モンクレールクリーニングとセットでリペアがある場合の納期は?

これは染色までは時間がかかりませんが、モンクレールクリーニングをする前にリペアを行います。そのリペアの内容によって時間はまちまちなのですが、約2週間~一ヶ月かかる場合もあります。そしてそれが終わってから初めてモンクレールクリーニングに取りかかります。これが逆だとリペア中に汚れてしまってはダメですから、最初はモンクレールクリーニング前にリペアを終わらせるというのがポイントです。これは当社の場合です。

モンクレールのアニメラベルほつれ直しの場合の納期は?

モンクレール特有の話で、モンクレールのアニメラベル直しという作業があります。この作業には約2週間かかります。それが終わってからモンクレールクリーニングが始まるので、トータルで一月~一月半。当社の場合、繁忙期時期はモンクレールクリーニングと含めて二ヶ月かかることもあります。そのため、余裕を持ってお出しすることをオススメいたします。

1年中すべてのじきで上の納期があてはまる?

1年を通していつの時期にも上に上げたようなモンクレールクリーニング納期になるかというとそうではありません。モンクレールクリーニングは時期によって混み具合が違うため、納期も日によって変動します。大きく分けて以下になります。

モンクレールクリーニングは春の時期

モンクレールクリーニングの春の時期は1年で一番クリーニング屋さんがコム時期で有、仕上がりも当然1年で一番かかってきます。納期としては当社の場合、通常のモンクレールクリーニングでも2ヶ月かかる場合もございます。モンクレールクリーニングの納期は確実にいつとは言い切れないのが正直な所です。というのは、シミがたくさん付いていたり、複雑なシミがあったりすると、時間を掛けて落とさないといけないため、モンクレールクリーニングの納期もその分長くかかります。また、それに加えて、モンクレールに特殊なシミがついているやモンクレールのリペアがあるやモンクレールを染め変えるとなっては、増してこの時期は最も時間がかかるところです。たまに早く仕上げてという方がいますが、一点ずつしっかり仕上げたい工場と急ぎで仕上げて欲しいお客様とでうまくいかない事もあります。この時期はそんな事がたまにあります。出来れば、ゆっくり待って頂ければ、モンクレールクリーニングの品質も最高のものをお出し出来ます。プロだから早くやれと言わずに、プロだからしっかり品質で出さして欲しいと当社は思っています。プロこそ、時間を掛けてしっかり仕上げることが第一だと思っております。話は長くなりましたが、この春の時期がモンクレールクリーニングでは一番時間がかかります。また、リペアと染め代え等も同様に1年で最も納期がかかる時期です。

★モンクレールクリーニングのみ 2ヶ月前後

★モンクレールクリーニング+リペアや染め代え 3ヶ月半

モンクレールクリーニングが夏の時期

モンクレールクリーニングで最も早く出来るのがこの時期です。これはどこのクリーニング屋さんも一緒かもしれません。この時期はクリーニングが経る時期で、クリーニング店の納期も早めにナル時期です。そのため、モンクレールクリーニングも早い納期であげれます。当社もそれにもれず、モンクレールクリーニングの納期は早いです。しかし、春の繁忙期が長引くと、この時期まで引っ張られますので、モンクレールクリーニングの納期も長引くときもあります。そのため、初夏は多少混み合っていますが、真夏になるとモンクレールクリーニングの納期は格段に早くなります。なので、モンクレールクリーニングを早く欲しいという方はこのじきが狙い目です。

★モンクレールクリーニングのみ 1ヶ月前後

★モンクレールクリーニング+リペアや染め代え 3ヶ月

モンクレールクリーニングが秋の時期

モンクレールクリーニングで春についで②番目に時間がかかる時期がこの秋の時期です。モンクレールクリーニングは秋になると徐々に冬に向けて出す方が増えてきます。そのため、この時期のモンクレールクリーニングは夏や冬よりは時間がかかります。秋というのは1年で2回衣替えがあるうちの1つですから、クリーニング屋さんも忙しくなるんですね。そうすると納期も自ずとかかってきます。そのため、この時期はモンクレールクリーニングが混み合ってきますので、時間がかかるモンクレールクリーニング+修理やモンクレールクリーニング+染め代え等は時間がかかると思って良いでしょう。モンクレールクリーニングを出すならオススメはクリーニング屋さんがヒマな時です。ということは=衣替えを外した日がオススメと言うことです。

★モンクレールクリーニングのみ 1ヶ月半前後

★モンクレールクリーニング+リペアや染め代え 2ヶ月半~3ヶ月

モンクレールクリーニングが冬の時期(未定)

モンクレールクリーニングが冬の時期はもう既に着始めているかもうすぐ着るかの調度ギリギリのLINEだと思います。人間の心理として、もう着る時期になると焦って早く仕上げて欲しいという方が増え出します。そのため、この時期も何気に混み合います。モンクレールクリーニングの時期的にいうと、最後の追い込みとでも言いますでしょうか。皆さん、1日でも早く仕上げて欲しいという方が大変多いので、クリーニング屋さんも焦り出します。そうすると、品質にも少なからず影響が出てくることがあります。そのため、この時期はモンクレールクリーニングをだしもあまり急がない納期で出した方がいいことをオススメします。これは純粋な1クリーニング店の意見です。でも、このリアルクリーニング屋さんの意見って結構当たっていると思いますよ。そのため、モンクレールクリーニングを出すのは全然いいですが、あまり無茶な要求をクリーニング屋さん言うのはよしてくださいね。クリーニング屋さんも人間なので、お客様に言われたらなんとか守りたいと思いますが、それで無理がたたってなんてこともありますから、おきをつください。

★モンクレールクリーニングのみ 1ヶ月前後

★モンクレールクリーニング+リペアや染め代え 2ヶ月半前後

モンクレールクリーニングの総括

モンクレールクリーニングを出す時期はクリーニング屋さんの忙しい時期を考えて出すのが一番です。自分のモンクレールクリーニングはしっかりキレイにやって欲しいですよね。そのためにはクリーニング屋さんがヒマな時期が最も狙い目です。というのはクリーニング屋さんがヒマと言うことは一つ一つにしっかり時間を掛けられる環境にあるということです。なので、ヒマな時期にモンクレールクリーニングを出すのがオススメです。それでは1年で一番暇な時期はいつかというと、真夏と真冬です。この時期は一番クリーニング店が暇になる時期ですので、この時期に出せばクリーニング店も余裕をもって行えます。しかし、これは参考の話で、料金が高価格帯のところであれば、時期に関係なく平均的にモンクレールクリーニングに対して時間をかけて行っているので、安心です。プロショップひらいしやでは1日、モンクレールクリーニングはじめ高級ダウンクリーニングのみを行っていますので、そういったモンクレールクリーニングの品質の偏りを無くすことが出来ております。これがとっても繁盛しているクリーニング店でしかもダウンクリーニング専門で受けていなくて、一般の衣類から布団からと様々な衣類を扱っている工場の中にモンクレールクリーニングも一緒にやっているとなると、品質に偏りが出ル可能性は高いと思います。プロショップひらいしやでは、一般の衣類もうけおっておりますが、それはそれで行う日を区切っております。例えば、今日はモンクレールクリーニング及び高級ダウンクリーニングのみしか行わない日、という風に、他のクリーニングと混ぜて行うと、どうしても一般の衣類の感覚で行ってしまう事が避けられないとおもっていますので、そうのように分けて行っております。そうすることにより気持ちも今日はモンクレールクリーニング、高級ダウンクリーニングのみ行う人メリハリが効きます。また、高級ダウンクリーニングのみ行ってしまうと、現代の進化している様々な素材について行けなくなり、やがて高級ダウンに対しても、その進化した素材への対応のレベルの低さで望むことになり、結果事故に繋がりやすくなると思っています。そのため、一般の衣類のクリーニングも併用して、高級ダウンクリーニングの為の勉強でもあるし、一般の衣類への勉強とさせていただいてもおります。どちら一方だけやるのは楽ですが、結果危険な事でもあります。当社はその点、戦前の昭和17年より創業した歴史があるお店ですので、経験は常に大事にしてきました。

モンクレールクリーニングの頻度は?

モンクレールクリーニングを毎年出す上で、いつどのタイミングで年に何回だしていいかわからないという方がいると思います。そういった方のためにPROSHOP HIRAISHIYAがあどばいすさせていただきます。モンクレールクリーニングはお高いものなので、そう頻繁に出したくないですよね?そういった方のために最適な出すタイミングなどをご提案させていただきます。

モンクレールクリーニングを出すタイミングについて

✱モンクレールクリーニングはシーズンオフ時に出すのがベスト

モンクレールクリーニングを出すタイミングですが、それはずばりシーズンオフのときです。これは皆さん知っていると思いますが、シーズンが終わった時は汗や汚れが最高潮についていると思いますので、これがベストです。まして、シーズンオフ時は汚れ落ちも一番落ちやすい時ですので、この時が問答無用でおすすめです。これを逃すと、汚れが酸化して取れないシミに変わったり、変色してしまったりします。そのため、これがいいです。この時期を逃してしまったら次にいいのが夏です。これは少しでも汚れを早く落とすためです。シーズンオフ(春)がベスト。その次が夏とおぼえておいてください。決して間違っても着る直前にだすといことがないようにお願いします。

モンクレールクリーニングは年に何回だせばいい?

✱モンクレールクリーニングは年に一回でオーケー!

これはずばり一回でいいです。そんなに何回も出すものではないですし、モンクレールクリーニングすれば多少負荷がかかりますので、余計な負荷をかけないほうがいいという意味です。その代わり、汚れが再度付いてしまったら話は別です。よごれがついたらモンクレールクリーニングとおぼえておいてください。年にシーズンオフの春に出すのがベストです。これが汚れ落ちがよく(汚れが付いたばかりで落ちやすい)ためです。

PROSHOP HIRAISHIYAのモンクレールクリーニングの特徴

モンクレールクリーニングをする上で、汗よごれをキレイにするだけではなくモンクレールクリーニングとセットで下記の機能がついているのがプロショップひらいしやオリジナル品質です。これは他にまねの出来ないタモンクレールクリーニング方法だと思っております。

モンクレール クリーニングと+αでついているプロショップひらいしやオリジナル機能

  • モンクレールクリーニングと一緒に99%除菌・殺菌効果がついている
  • モンクレールクリーニングと一緒に静電気防止加工が付いている
  • モンクレールクリーニングと一緒に簡易シミ抜きが無料で付いている
  • モンクレールクリーニング時にAg銀イオン抗菌水使用し抗菌効果を高めている
  • モンクレールクリーニングと一緒に超撥水加工が付いている

プロショップひらいしやではモンクレールクリーニングと一緒に上記のような加工が無料でついています。(2020年12月18日現在)

この中で特に注目なのは、プロショップひらいしやオリジナル超撥水コーティング加工です。これは市販のスプレータイプのと比べものならないくらいの効き目になっております。

モンクレールダウンをプロショップひらいしやの超撥水コーティング加工すると

モンクレールをプロショップひらいしやの超撥水コーティングで行うと、通常の10倍の撥水力が加わり、水や雪を通しません。プロショップひらいしやの撥水加工はどんなものかというと、全国の消防署認定を受けた撥水液を使って、特殊熱処理をモンクレールの生地の表面にコーティングし、がっちり撥水します。市販のスプレータイプの物とはワケが違います。しっかり撥水液にカナダグースを全体に濡らした後に60℃熱処理で表面に行うのですから効き目が半端ないです。モンクレールを一点ずつ手作業でコーティング処理を行っております。そしてプロショップひらいしやの超撥水コーティングは何が違うかというと、通気性があるということです。一般に売られている撥水スプレーは通気性がほとんどないタイプで、着ているうちに体内が蒸れてくるといった現象が起ります。しかし、プロショップひらいしやで撥水加工を行うと、通気性があるため、蒸れるという心配がありません。こういった細かなこだわりはなかなか伝わりませんので、お伝えいたします。 モンクレールの撥水加工は モンクレールクリーニングをし終わった後に行います。モンクレールクリーニング前にしてしまうとせっかくかけた加工が弱まってしまいます。そのため、撥水加工は モンクレールクリーニングが終わった後に行います。これで雪や雨、汚れが付くのを防ぐことが出来ます。1年に1回撥水コーティングはオススメです。

PROSHOP HIRAISHIYAのモンクレールクリーニング前の検品作業工程とは?

PROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールクリーニングを受けて当社に到着したと同時に検品を行います。それはシミがないか?穴がないか?破れはないか?といった様々なことをチェックします。そして最後にモンクレール一点ずつ写真をとっています。これをすることにより、事前にどんな状態で受けて、モンクレールクリーニング後にどう仕上がったかわかるようになります。そのため、これはとても重要なことと一点ずつ行っております。これをしないと、モンクレールクリーニング前になかったシミ等があってモンクレールクリーニング後に出てきた等やモンクレールクリーニング前に穴が空いていなかったのに、モンクレールクリーニング後に穴があいていたというトラブルを防ぐことができます。そのため、こういったチェックはお客様の宝物を扱うわけですから大事なことですね。

モンクレールを保管する

こちらは大切なモンクレールを保管する方法をプロのクリーニング師がアドバイスしていきます。どのようにしたらモンクレールをベストな状態で維持できるかといった話をしていきます。

まずは モンクレールクリーニングしてからが原則

モンクレールを保管擦る上でもっとも大切なのは、1度でも着た モンクレールを保管する際は、 モンクレール を1度 モンクレールクリーニングするというのが原則です。これはなぜかというと、1度でも モンクレールを着れば、当然汗や汚れが多少なりとも付着します。その状態で保管すれば、 モンクレールの変色や退色を起こしかねないからです。そのため、1度でも モンクレールを着たならば モンクレールクリーニングをしましょう。

モンクレール の保管場所

モンクレールの保管場所は、原則日陰で石油ファンヒーター等を使わない部屋で、しかも蛍光灯の明かりが当たらないところがベストです。これは石油は何らかの微量のガスを発生させますので、これが変色の原因になること、また、蛍光灯や日が当たるところも、紫外線により変色の原因になるのでなんとも避けたいところです。この2つを避けるだけでかなり違います。また、湿気がカビの原因になりますので、風通しの良いところがベストです。これはモンクレールに限らずすべての衣類に言える事です。

モンクレール を保管する上で使わない方がいい薬剤

こちらは意外との落とし穴になるのですが、防虫剤は危険です。これは上にも書きましたが、微量のガスを発生して衣類を守っています。※すべての防虫剤がそうではありません。そのため、このガスが変色の原因になります。なので、防虫剤もなるべく使わないようにしましょう。 モンクレールは虫が好む素材ではない方なので、そのままでも大丈夫の可能性が高いです。※ウールやシルク等の自然素材は除く。

モンクレールクリーニングは国家資格のクリーニング師 渡邊隆徳にお任せください

モンクレールクリーニングを今まで5,000点以上クリーニングしてきたからこそ、 モンクレールをどのようにすればどのようになるということを知っています。 モンクレールクリーニングはなんと言っても経験が物をいいます。その点、プロショップひらいしやは国家資格のクリーニング師、業界歴27年のプロ職人が2人以上います。一人は業界歴55年以上の超ベテランです。この経験は何者には代えがたいです。また、PROSHOP HIRAISHIYAは創業80年近くの歴史があります。これはほかのクリーニング店さんの追随を許さないものだと思っています。もちろん、長いからいいというわけではありません。ここまで続けられるのは、信頼と実績があるのは確かだということです。例えば、技術がなければ、進歩しませんから、途中廃業なども十分考えられるでしょう。そこを乗り越えているということは、衣類の素材が進歩する中でクリーニングの技術に関して、常に技術革新を行ってきたからここまで残れたと思っています。そのため、 モンクレールクリーニングの経験も多く、苦い経験から成功体験と様々 モンクレールクリーニングの経験をしているからこそ今があります。だから任せてほしいのです。

26年経験の国家資格のクリーニング師 渡邊

業界歴27年の国家資格のクリーニング師が モンクレールクリーニングを専属担当しているから品質は安心です。また、経験は1000着以上の モンクレールクリーニングを行ってきました。

プロショップひらいしやは創業78年の歴史がある クリーニング店

このれきしはなかなかありません。戦前の昭和17年より行ってきたクリーニングの歴史がプロショップひらいしやには詰まっています。そのため、品質保証、事故補償もお任せください。しっかり最後まで責任を持ってモンクレールクリーニングを行います。逆に言うと、自分で言うのもなんですが、しっかり責任をもって、品質を大切にしてきたから78年間も行って来れたのだと思います。なので、大切な モンクレールクリーニングを出すのにお迷いなら是非ともプロショップひらいしやにお任せください。

モンクレールクリーニングを当社へ注文したい方へ

モンクレールクリーニングを出そうと決心したあなた!経験豊富で、ウェットクリーニングで、モンクレールクリーニングの失敗やモンクレールクリーニングの事故がなく安心安全、最高品質で値段もお手頃を選びたいと思うあなたにピッタリなのがPROSHOPHIRAISHIYAだと思います。自画自賛と思われるかもしれませんが、周りのレビューなど見ていると、お客様対応があまり良くなかったり、断られたりと色々聞きますので、どうせ迷っているなら当店にだしてみませんか?決して完璧ではないですが、自信と責任を持って行っておりますので、是非ご検討ください。

プロショップひらいしやでモンクレールクリーニングを出す場合の送料はいくら?

プロショップひらいしやで、モンクレールクリーニングを出す場合の送料は東北・関東・信越は往復送料完全無料です!!これはお得ですね。モンクレールクリーニングを出すときにたくさんネット業者があると思いますが、片道有料だったり、送料はお客様負担などあると思いますが、当社は往復送料完全無料なんです。また、東北・関東・信越以外でモンクレールクリーニングを出したい方にもとってもお得で、追加400円~と追加になってもとってもお得な金額で出せます。これはプロひらいしやが宅配業者様と提携してできた限界のサービスです。他では出来ないとってもお得な送料サービスです。モンクレールクリーニングサービスの往復送料無料はなかなかないですよ。送料込みでのモンクレールクリーニングのこのお値段で比較してみてくださいね。送料別で出しているモンクレールクリーニングを請け負うクリーニング店さんとは送料込みで比べてみてください。決して高くはないと思いますよ。

モンクレールクリーニングを出してなにかポイントととか付くの?

こちらはまだ完成されておりませんが、ただ今サイトを引っ越し中で(2020年12月20日現在)でそちらに引っ越ししたらポイントを使えるようにしたいとは考えておりますが、まだ未定です。モンクレールクリーニングを出してポイントがついてといったらお得ですもんね。また、現在はリピーター割りというサービスがあり、そちらは次回割引きを受けられるサービスもありますよ。ただ今投稿している日にちが2020/12/20ですので、来年辺りにはまたモンクレールクリーニング時のサービスが変わっていることがありますので、常にサイトはチェックをお願いいたします。

PROSHOPHIRAISHIYAでモンクレールクリーニングを出すと決心したあなたへ

下記のリンク先よりがモンクレールクリーニングのご注文フォームになっております。是非ともよろしくお願いいたします。

今すぐクリックしてご注文へ

https://downjacket.pro/order/

PROSHOP HIRAISHIYAへのモンクレールクリーニングへのレビュー

実際にPROSHOP HIRAISHIYAへモンクレールクリーニングをだしても大丈夫なのと思いませんか?そういった方は下記のタグ付けをご覧ください。また、実際に行っている模様をほぼ毎日Instagramの方へのせておりますので、是非ともご覧ください。

■リンクをクリックすると見れます

↓PROSHOP HIRAISHIYAのInstagram【ほぼ毎日更新】

https://www.instagram.com/proshophiraishiya/

↓PROSHOP HIRAISHIYAを実際にご利用になったお客様の声

https://www.instagram.com/p/CGPNSfuD8MY/

モンクレールクリーニングを自分で洗濯したいという方へ

こちらはモンクレールのクリーニングをご家庭でご自分でモンクレール洗濯したいというお話です。モンクレールはデリケートなので、本来は自分で洗わない方がいいのですが、どうしても経済的にとか技術に自信があるからと洗いたくナル方もいると思います。モンクレールのクリーニングが失敗しないようにここではそっとお話していこうと思います。モンクレールを自分で洗う、モンクレールを洗濯機であらうんだという気合いの入った方へモンクレールのクリーニングをたくさん行っている当社のクリーニング師よりモンクレールのクリーニングのアドバイスをさせていただきます。しかし、自己責任で御願いします。PROSHOP HIRAISHIYAでは責任を一切とりません。それくらい難しいものなので、本心はおこなってほしくないからです。あとから取り返しが付かなくなってしまわないようにですね。それでは恐くさせてしまったかもしれませんが、モンクレール洗濯への本題に入りたいと思います。

モンクレールを自分で洗う方法

まずはお風呂にお湯をためてそこに中性洗剤を入れてよくかきまぜます。そして、その後、モンクレールをその中にいれ、よく押し込みながら全体を濡らしていきます。そのままモンクレールクリーニングをしていきます。中でモンクレールをかき混ぜながらぐるぐるモンクレールクリーニングをしていきます。そのあと、泡だった水を1度捨てて、再度水をためてすすぎに入ります。そして、十分泡立ちを無くしたら洗濯機にいれ脱水だけします。そして自然に乾かすなり、乾燥機にいれます。その後、自然乾燥し、乾燥機に入れます。※温度は45℃で120分くらい。※毛皮ファーはこれをすると破損しますのでご注意を。その後、完成です。

当社では上記の洗い方をしても一切の責任を持ちませんので、あしからず

それでもモンクレールクリーニングを出そうか迷っているあなたへ

値段がお高いモンクレールクリーニングですから迷う気持ちはわかります。買ったお値段はいくらかわかりませんが、正直毎年高いお金をだしてモンクレールクリーニングを出したくないですよね。お値段がどうしても気になる方、どこのクリーニングに出していいかわからない方とどうしてもいると思います。それでは当社の方から最後のアドバイスをいたします。ただし、責任は一切もちませんのんでご注意ください。

お値段を気にしてモンクレールクリーニングを迷っている方

一か八か近くのチェーン展開しているクリーニング店にだしてみましょう。これは一か八かですね。保証等の問題もありますし、そもそも受けてくれるかわかりませんが、もし受けてくれたらお値段はやすいんではないでしょうか。まずは相談してみて大丈夫そうなら出してみるのも手です。しかし出す前に、そのお店の評判等はチェックしたほうがいいと思います。

どこにモンクレールクリーニングをだしていいかわからない方

これはモンクレールクリーニングのお店選びをどこにしていいかわからないといったことですね。これは何度もいいますが、そのお店の情報の発信を見ておいてください。これはたくさんあればあるほどモンクレールクリーニングの信頼度は増しますし、そのお店の技術力に直結してきます。それはたくさん受けていてしっかり行ってくれるからまたたくさんのお客様がそのお店にモンクレールクリーニングを出してくれているということでしょうからこれは確かな情報です。それをあまり情報を発信していなく、ホームページだけしっかり作っていてそれ以降は更新もせずほうちするといったところはとても危険です。これはモンクレールクリーニングでよくあるパターンですので、そういったお店は気をつけたほうがいいです。モンクレールクリーニングはどの会社もお仕事がほしいもんです。そのため、宣伝やそういったサイト作りは立派にされるところは多いのですが、肝心なのはその後だったりしますからお気をつけください。

モンクレールクリーニングの修理について2

モンクレールは修理がとても多くあります。これはモンクレール製品が弱いというよりデリケートに作ってあることが多いんですね。決して高いのにすぐ壊れるなんて思わないでくださいね。モンクレールは一生モノですので、直しながら着てそういったことを繰り返して愛着がより一層増すということが起こっています。当社でも日々、モンクレールの修理を請け負っています。お客様の立場からいうと、モンクレールの修理は公式のお店にだしたいと思いますよね。モンクレールを公式のお店に修理に出すのはとてもいいことだと思いますが、メリットとデメリットがあるんです。それをモンクレールクリーニングを長年行っている立場の人間から言っていきたいと思います。

モンクレールの修理リペアを公式店舗へ出すメリット・デメリット

メリット

・安心

・品質がしっかりしている

・モンクレールの部品が公式のものが手に入る

デメリット

・修理代がとても高い

・納期が最低二月以上からかかる

・直せないものが結構ある

とこんな感じであります。メリットはそのままですので、説明いたしませんが、問題はデメリットですので、こちらを詳しく説明いたします。

修理代が高い・・・こちらはPROSHOP HIRAISHIYAで受けているとよく耳にしますがとてもお値段が高いということです。当社でも以前、お直しの依頼をしましたが、それなりの金額が付いてきました。こちらはモンクレールさんも自社でお直ししているのではなく委託してお直ししているため、その分料金も高くなってしまうのかなと感じました。※こちらはあくまで見解です。

納期が最低二月以上からかかる・・・こちらも上記の理由でそうなっております。

直せないものがある・・・こちらは当社でよくご相談を受けるのですが、モンクレールさんに相談したけど直せないと言われたので、なんとかなりませんか?ということです。こちらの相談を当社はとても多く受けます。その中で最も多いのが、変色直しです。こちらは困っているお客様が多いです。これは紫外線による変色が原因のことが多いのですが、これで困っているお客さまがとても多いです。そちらは当店でお直し可能です。どんなものでもお直しできます。また、他に断られたもので多いのが、モンクレールのリペアです。意外とモンクレールさんでも直せないといったものが多いみたいで、そういったものを当社に送って来られるお客様が多いんですが、当社ではほぼそういったものもお直し可能となっております。

モンクレールのリペアでお困りのお客さまへ

PROSHOP HIRAISHIYAでは、低料金でどんなお直しも受付しております。また、納期を早くほしてくという方にもご対応可能です。お直しの品質は、当社のスペシャリストリペア職人がいますので、モンクレールさんと変わらない品質を実現しております。また、どうしてもできないものもございます。それはモンクレールの部品を交換しなければならない場合です。この場合は、モンクレールさんにお願いするしか有りません。その時は当社で代理修理依頼をかけます。もし安くお直ししたいという場合にはファスナー等は当社がモンクレールと同じ似たようなものを用意してお直し可能ですので、ご相談ください。その場合の修理代はモンクレールさんの修理代の半分以下ですみますよ

モンクレールアニメラベルの汚れについて

モンクレールクリーニングとセットで頼まれる方が多いのがこのモンクレールアニメラベル直しです。これは上でも書きましたが、さけてはとおれない症状の一つです。そして、この写真からもおわかりのとおり、汚れがつくやすくなっております。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAでもモンクレールクリーニング前に漂白処理を行っておりますが、なかなかキレイにならないのが現状です。また、特殊な漂白処理をしても、キレイになりません。そのため、こちらをキレイにするというのは難しくなっております。また、こちらを強く漂白をかけすぎると、モンクレールアニメラベルの色が薄くなってしまい、本末転倒になりかねません。そのたシミを落とされたい方は、高い期待をもつのは禁物です。PROSHOP HIRAISHIYAでも元の生地までだめにしてしまってはと思ってシミ抜きをおこなっておりますので、生地の色が薄くなったらそこでストップとさせて頂いております。

注意しておきたいモンクレール製品

ポリウレタン素材が使われているこういった素材のモンクレールに関して

こちらのモンクレールの症状を御覧ください。こちらは表面にポリウレタンコーティングされている特殊なモンクレール製品です。こちらは製造日よりだいぶ経っているのがこの状態より認識できます。こうなってしまうともうお直しは不可です。これはクリーニングを失敗したときそういったレベルの話ではありません。寿命です。そのため、この状態からさらにモンクレールをクリーニングしていけばさらに破損していきます。いくら気を付けて洗ってくださいと言われてもどうしようもありません。もうすでに破損が始めっているのですから。だれがどうやって洗っても止めることはできません。そして気を付けてあらっても間違いなく破損は進行します。リフォームしてもしみ抜きしても直しても汚れを落としても駄目です。ただ一つだけ方法があるとすれば、あえてこの剥がれた状態のモンクレールをさらに剥がしてしまって元の生地を表面にだすということです。しかしこれには相当の手間がかかります。過去にPROSHOP HIRAISHIYAでもこのモンクレールの表面を出すという作業を行ったことがあります。結果から申しまして大成功でお客様が大満足されて完成したという経緯があります。しかし、そこにMonclerが行き着くまでに相当の時間がかかりました。約80時間を要して行いました。そのときはそこまでモンクレールに対して時間がかかるとおもっていなかったので、お安く受けてしまい、後に後悔したということがありました。そのため、もし同じ内容のリフォームをご依頼された場合はそのモンクレールに対してはその時間分料金と納期時間をいただくようになります。ざっと10万円近くは行くと思います。その状態により変わりますが、それくらいこのモンクレール製品を元に戻すのには時間がかかります。

袖部分にこれまたポリウレタン製品を使ったそざいが使わているmonclerダウン

こちらのモンクレールダウンもすこしなんがあります。具体的に言うと袖についている斜めに入った線の部分が時間の経過と共に剥がれて来てしまうんです。これな何が原因かというと袖に付けられている素材はゴムのような柔らかい素材ですが、それをつけている素材がポリウレタン製で出来ています。これは永久的に粘っているわけではなく、いつかは剥がれてしまうんですね。しかも高確率でとれます。モンクレールのクリーニングをしたからなるとかというレベルでは有りません。これは明らかに時間と共に粘着力が弱まってきてなる症状です。そのため、モンクレールをクリーニングする前になっていなかったからなるとかではなく、いくらクリーニング前になっていなくてもクリーニング後にこういった症状になるかのうせいは十分あるのです。これの対処法としては、再度接着剤を使ってつけるという方法があります。また、ゴム部分も風合い変化が起こりやすくなっているため、部分的にテカリが出たりします。これに関しては直すのが難しいと思います。味だと思って着続けていってもらうしかないです。

初めてのモンクレールクリーニングをする方へ

初めてモンクレールクリーニングを出す方は色々不安な部分があると思います。そういった不安な部分にPROSHOP HIRAISHIYAがお答えしていきます。それではよくある不安をそれぞれ紐解いていきましょう。

モンクレールクリーニングで羽毛がだめになる可能性はある?

これはずばり羽毛がだめになるなんてことはありません。少なくともPROSHOP HIRAISHIYAではそういったことは過去にも現在にもありません。モンクレールは最高級の羽毛を搭載しておりますので、心配なのはわかりますが、そういったことは起こりえません。また、逆に中の羽毛がクリーニングされてキレイになりますので、中の羽毛のボリューム(フィルパワー)が上がって、ボリュームアップに繋がります。どうかご安心して出してください。

モンクレールクリーニングで色落ちする可能性はある?

これも起こりえません。というのも、そもそもそんなにかんたんに色が落ちるものをモンクレールは作りませんし、PROSHOP HIRAISHIYAではそういった生地が色あせしてしまうような洗い方を一切しておりません。例えば、PROSHOP HIRAISHIYAではそういった生地に一切の負荷がかからないように、低温の水で洗剤も一番安全なものを使っております。そのため、通常でも色落ちがありえないのですが、それ以上に安全な洗い方をしておりますので、可能性としては99%以上色落ちは起こりません。もし起こるとした場合は、お客様の着用状態により、すでに色落ちが始まっていて、それがたまたま当社に出したタイミングでそれが表面化して現れてきたという場合は、いかにも当社で起こったように見えてしまいますが、これもモンクレールクリーニングで起こったわけではなく、当社に到着した時点で劣化が始まっていてた場合はどうすることもできませんのでこういった症状がでることがあります。そのため、こういった場合はPROSHOP HIRAISHIYAでも洗う前に目に見えませんので、事前にお知らせというわけにも行きません。こういったケースはトラブルになりやすいのですが、これはしっかりご説明してわかってもらるしか方法はありません。

モンクレールの汚れは取れるの?

モンクレールダウンやモンクレールの汚れはプロショップひらいしやの場合はほぼ取れるといっていいです。というのはプロショップひらいしやの場合は、全国でもほとんど行われていないウェットクリーニング製法をつかっているからです。このクリーニング方法は、全国の一般的なクリーニング店で行われているドライクリーニング方法とは違い、洗浄力が約10倍以上ととても高い洗浄力を行えるからです。また、プロショップひらいしやでは汚れの除去方法として、そのウェットクリーニングだけではなく部分染み抜きも織り交ぜて行っているので、ウェットクリーニングだけではなく更に高い水準の洗浄力を実現しております。そのため、汗や汚れは勿論、その他の汚れもほぼ取れてしまいます。しかし、インクや古いシミ等の不溶性のシミに関しては特殊な染み抜きでないと落ちませんので、それに関してはオプションの有料染み抜きが必要になる場合があります。これに関しては通常のモンクレールクリーニングに更に料金が加算されます。これらの染み抜きが通常のモンクレールダウンクリーニングで落ちるのかそれとも有料の染み抜きでないと落ちないのかは実際に行ってみないとわかりかねます。そのため、事前にどちらがいいですか?と聞かれててもお答え出来ません。その答えは、通常のクリーニングでも落ちる可能性はあるし、落ちない可能性もあるということです。そのため、どうしても落としたい汚れに関しては有料の染み抜きを選択いただけるように推奨しております。この場合は、通常のクリーニングで落ちなくてもその後、落とすまで染み抜きで対応致します。

monclerをクリーニングして失敗はないの?

これの答えはずばりお約束は出来ませんが、それがないように丁寧にクリーニングいたします。ということです。monclerのクリーニングを出される際はこれが一番怖いことですよね。これはお客様もそうですが、どこのクリーニング屋さんもお客様以上に怖いことなんです。そのため、丁寧にクリーニングしないわけがないんです。プロショップひらいしやでも当然、モンクレールダウンをクリーニングする際は細心の注意を行います。過去にモンクレールの失敗があったことはあります。しかし、その後はしっかり対応させていただきました。勿論起こらないことが一番ですが、どうしても避けられないことがあるのも確かです。原因は様々あり、クリーニング屋さんの原因、お客様の着用方法の問題、メーカーの作りの問題、メーカーの洗濯表示の不正確によるもの等様々です。クリーニングしたからすべてクリーニング屋さんの責任と思われる方もおりますが、けっしてどうではございません。モンクレールダウンをクリーニングする前に既に破損の症状が現れていて、すでに壊れかけの状態だったのをたまたまそのクリーニング店でクリーニングしたことにより、そのクリーニング店が悪くしたようになったといことも実際にたくさんあるんのです。その後はなぜ事前にそれを知らせなかったのかとお叱りを受けることもありますが、当然知っていればお知らせするのですが、それが予測出来なかったのでお知らせ出来なかったということもあります。特に高級ダウンはとてもデリケートなので、作りも繊細のため、直ぐにだめになってしまうのもザラにあります。ここではメーカー名はだせませんが、あるメーカーはとても破損率が高いです。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAではそのメーカーは要注意としてクリーニングしております。

完璧にmonclerを仕上げることは可能か?

当社にお出しくださるお客様で今からmonclerを出そうと思うんだけど、買ったときにように仕上げてくださいとご申告があったりします。PROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールのダウンジャケットのクリーニングから修理、リペア、お直し、染み抜きと数多く受けておりますが、買ったときのように仕上げれるかはPROSHOP HIRAISHIYAの実力もさることながらお客様の着用状況によってが最もそれを実現できるかにかかってきています。例えば、モンクレールを購入してから③年経過してかなり着込んだ状態ですと、プロショップひらいしやがいくら頑張っても、状態は劣化しているので、その状態よりよくなるといったことはまれです。今の状態よりよくするにはリペアをするなりしてその生地自体を新品の状態にしないといくらモンクレールのダウンジャケットをクリーニングしようが現状が劣化しているならそれ以上になりません。PROSHOP HIRAISHIYAはプロですが、無理なお願いにはしっかりとした対応を取らさせていただきます。プロショップひらいしやでも限度がありますので、もしそういった無理なお願いがある場合はお断りさせて頂く場合がございます。わたしたちも良くしたい、お客様もよくしてほしいといった気持ちは一緒です。ともに協力が必要なところですが、それが片一方がそれを破るようなことをしては、いいものは作れません。そのため、何年も着込んだダウンを買ったときのように戻すのは難しいとなります。ご了承くださいませ。



monclerの毛玉について


monclerクリーニングをしていて特にモンジュネーブルのようにウール素材のものはクリーニングすると毛玉が起こることがあります。これは皆さん、セーターをイメージしてもらえばわかると思いますが、セーターは着用すれば毛羽立ってくると思いますが、これはmonclerのウール素材も同じことです。着用を重ねたりモンクレールクリーニングをすればいずれ毛羽立ちは起こってきます。これは避けて通れないことなんです。ドライクリーニングですれば多少は抑えられるかもしれませんが、結果、汚れは落ちないというリスクはつきます。どちらを取るかという問題になってきます。PROSHOP HIRAISHIYAではそういった毛羽立ちを最小限に抑えられるように、ウェットクリーニングを行う上でも特殊な工程を踏んで衣類に負荷を掛けないうようにしてモンクレールのクリーニングをしております。それでもやはりウール素材はウールなので、毛羽立ちは起こります。毛羽立った部分を多少を直すことはできますが、根本的にはお直しは難しくなりっます。素材の特性上のことなので、ご了承願います。



モンクレールの裏地について

モンクレールのクリーニングをしていると裏地に傷があったり、糸引があったりします。当社では検品をよくみて、写真を撮って行っておりますが、それにも限度があります。表地はしっかりみて出荷時も検品して行っておりますが、裏地の一般的に見えるところまでは検品しておりますが、細かいところまでは見れないのが現実なところです。そのため、もしモンクレールクリーニング前にそういった症状があっても無くても、モンクレールクリーニング後に傷があったという場合に対応をいたしかねます。それは裏地を100%確認することは難しいため、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング前になっていたのかモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニング後になっていたのかわからないためです。こういった場合、お客様から絶対キズ等はついていなかったとなった場合にも確認しようがありません。裏地の細かなところまで見ていると正直、仕事にならなくなってしまうため、表地までが限度で、裏地は一般的に見る範囲のみ確認しているので、裏地は責任が持てませんとさせて頂いたダイております。基本は、裏地の破損等は基本、プロショップひらいしやでは保証不可とさせていただいております。誠に恐れ入れますが、ご理解とご了承のほどよろしくお願いいたします。


モンクレールクリーニングはどこに出すのが正解?


モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはどこに出すのが正解なのか皆さんお迷いかと思います。プロショップひらいしやでは年間2000着のモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを請けおっておりますが、正直、すべてが完璧というわけではございません。中には納得行かない方もいらっしゃいますし、様々な方がいます。ほとんどの方にはご満足いただけていると思っておりますが、100%ではありません。そのため、前回出したモンクレールクリーニングが気に食わなくても次は違うところへと考えている方もたくさんいらっしゃると思います。そういった時にどこに出すのが間違いないかという問題が出てくると思います。もし迷ったらネットで自然検索で出てきたところがおすすめです。自然検索でない広告で出てきたところはお金を掛けて検索で出てくるようにしているだけなので、おすすめいたしません。しかし自然検索でも中身がモンクレールクリーニングの方法や洗い方等の説明やモンクレールはどこのお店に出したほうがいいか?という内容のものは除外していいと思います。というのはこういった内容のものは内部でSEO対策をして上げてきている可能性が高いからです。実際は受注していなくても、そういった対策で検索上位に上げてきているので、トップの方に上がってきていても実はモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングをあまり受けていないというパターンがほとんどです。そのため、モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングと検索して出てきた内容がショップではないお店に関しては除外していいと思います。あくまで自然検索でお店のトップページが出てくるところが信頼できる証拠です。よく「モンクレールを出すならどこどこのお店がいい?」という類のものがおおくありますが、これらはすべて中身がお金によって作られていて載っているところが有利に作用するように作られているところがほとんどだからです。モンクレールクリーニングを失敗しないためにもそういったモンクレールクリーニングと自然検索してお店のトップページが出てくるところがおすすめです。自然検索でトップになっているところは、注文もたくさん入っていて、それなりの実績はあるからです。検索でトップになるということはそういうことです。また、実際にお店に持っていくという方法もありますが、おみせでは実績は見れませんので、なんとも言えないところが正直なところです。また、何かあったときの対応が実際にお店に行くほうがいいという方もいらっしゃいますが、それはあまり変わらないと思います。ネットで対応がよくないと思われいても、結果実際にお店でも同じ対応を取られる方が多いからです。モンクレールクリーニングは特に高いものなので、実績の多いところに越したことはないです。

クリーニング屋さんにとってモンクレールという存在は?

クリーニング屋さんにとってmonclerとはどんな存在かご存知ですか?よく聞くのは、モンクレールを近くのクリーニング屋さんにもっていったが断られたなんてことです。このようにモンクレールは基本的に受けるのが難しいということがわかると思います。クリーニング屋さんにとってはモンクレールは超高級品のため、なるべく扱いたくないと思っていたり、クリーニングするのはするが、なにかトラブルがあるかもと自信がなかったりするのです。そのようなことがあり、お断りするパターンがあります。また、ダウンクリーニング全般にいえることですが、ダウンは通常の衣類にくらべて乾燥時間が長いため、クリーニング効率が非常に悪いので、なるべくさけたいと思うクリーニング屋さんも多いです。そういった観点から全国的にモンクレールクリーニング専門店ができにくいという面があります。プロショップひらいしやではそういったクリーニング屋さんが出来ない又は受けたくないというところにスポットをあてて、少しでもモンクレールクリーニングでお困りのお客様の手助けをしたいという思いではじめました。そのためにはモンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングはじめ高級ダウンだけできればいいわけではなく、他の一般のスーツ等も出来ないといろいろな技術が学べませんから、そういったものも同時に行っております。そうして常日頃、技術を磨きながらダウンの技術向上にも励んでおります。


monclerの宅配はどこがいい?

ネットにはたくさんのモンクレール宅配クリーニング店がひしめき合っています。それくらい各社、モンクレールダウンクリーニングの宅配を受注したいということです。そのどれもが素晴らしいとは思いますが、すべて自分から発している情報です。自分で自分をモンクレールクリーニングの宅配はうちに任せてくださいよと言っています。そんな中からどれを選んでいいかわかりませんよね?それではその中から選ぶちょっとしたヒントを書きたいと思います。それはSNSでリアルタイムにモンクレールダウンクリーニングのもようを発信しているところを選ぶということです。これは真実味がます情報です。しかもさらにいいのが、人が載っているということです。人が載っていないでmonclerのものだけ載っているようでは、もしかしたmonclerをたまたま受けてそれを使いまわして何ヶ月もという可能性があります。しかし、人が載っていてmoncler本体が載っていれば、来ている人間の服も毎日変わりますし、載っているmonclerダウンも同じ物を毎日使うわけにはいかないでしょう。要するに大事なのは人です。人が載っていること、そして、顔が載っているとさらに良し。これはワンポイントアドバイスとして参考までに覚えておいてください。モンクレールを受けるクリーニング屋さんはいますが、実際にSNSに載せて仕上げている様子を書いているところっは少ないです。この実際にモンクレールクリーニングを行っていて、しかも顔が出ているというのはもっとも良いパターンだと思います。これをしていないと本当にモンクレールクリーニングをしているかわかりませんから。宅配クリーニング屋さんであればなおのこと、それを基準にしたほうがいいと思います。モンクレールクリーニングと検索すると宣伝で出てくるクリーニングやさんは数多くありますが、そういったモンクレールクリーニング風景をSNSで載せていないところがほとんどです。それはどういったことかというと、たくさん実際は受けているのかもしれませんが、載せている暇がない、もしくはそこまでする気がないといったところでしょう。そういったところの多くは何点で10,000円というパック形式のところです。これはモンクレール等の高級ダウンクリーニングのみを扱っているのではなくその他のものも扱っていて、そのなかでモンクレールも集めたいと思って宣伝をかけています。要するに高級ダウンに特化していないということです。これはどういったことを意味するのかは皆さんのご想像におまかせします。

モンクレールクリーニングやモンクレールダウンクリーニングを近くの実店舗に出したい場合は?

モンクレールクリーニングを知らないネットの業者に任せたくない、モンクレールダウンクリーニングを知らない出したことがないそのへんのクリーニング店に出したくないといった場合はどうすればいいでしょうか?できれば、実際に会ってモンクレールクリーニングを出したいといった場合は、地元の昔からあるお店にまずは相談してみてください。そこで実際にクリーニングをしている工場と併設されているお店がもっとも良いと思います。そういったところは取次店ではないので、実際にそこで作業しているため、直ぐに回答がいただけると思います。やはり、取次店ですと回答が直ぐにでなかったりしますので、工場併設店舗がもっともよいと思います。

モンクレールクリーニングを専門店ではないパックで販売するクリーニング店に頼んでも大丈夫?