HIRAISHIYAの
サステナビリティ

当社は環境や経済への配慮を出来る限り行い、20年・30年後の日本、大きく見ると世界の社会全体を長期的に持続させていけるように一企業として、最大限の行動を行うように努力していきます。地球温暖化はじめ、世界全体で取り組んでいかなければいけない事だと思っております。

サステナビリティ方針

HIRAISHIYAでは、サステナビリティを重要なビジネス戦略の一部と位置付け、持続可能な社会と環境の構築に貢献することを使命としています。この使命を達成するために、当社のサステナビリティ推進体制は以下のように構築されています。

サステナビリティ推進体制

HIRAISHIYAのサステナビリティフレームワークは、持続可能なビジネス運営を実現し、社会的および環境的な影響を最小化するための綿密な計画と取り組みを統合したものです。以下は、当社のサステナビリティフレームワークの主要な要素です。

サステナビリティフレームワーク

HIRAISHIYAがサステナビリティを具体的に行っていくうえで、大きく7つのフレームワークを作成し、細分化した上でより精度の高い取り組みを行なえるように分類化しております。各項目はどれも最終的にはサステナビリティに繋がっており、どれも重要な課題となっております。

サステナビリティ重要課題

よりよいサービスの提供から品質の安全や環境問題への取り組み、サプライチェーン、地域貢献、働きがいのある環境、コーポレートガバナンスに徹底的に取り組んでおります。これらすべてが大事なことで一つとして欠けてはいけない内容と考えます。

HIRAISHIYAのサステナビリティ経営に向けた7つの課題

豊かな暮らしに繋がるサービスの提供

ダウンメンテナンスサービスを中心に、現状よりさらに上を目指したサービスの提供体制

品質の安全・安心を提供

サービス技術内容について、安心安全な品質を安定して提供し続けられる組織体制の整備

環境に配慮した事業推進

環境問題に向けて、環境にやさしい水洗いにこだわったクリーニングはじめ原料素材を使用

公平公正なサプライチェーン

原材料の購入から、サービスの提供まですべてに公平公正なサプライチェーンの組織体制

地域社会への貢献

当社誕生の地、二本松を始めとし、地域密着の企業として、地域貢献に取り組みます。

働きがいのある環境づくり

働く環境をよくし、社員全員が遣り甲斐を感じ、一人一人がやる気の出る企業体制の構築

コーポレートガバナンス

各部署ごとに防犯カメラの設置をはじめ、不正や不祥事を防ぐための仕組みや環境作り体制

SDGsへの取組み

世界全体が目指す目標の2030年を一つのゴールとして、それに向けて、地球が持続していける環境への取り組みをHIRAISHIYAも一丸となって行動実践していきます。その代表例として、環境汚染に大きくかかわるドライクリーニングをせず、水洗いにこだわっております。