ブロック修理

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2022.03.10

ダウンに穴が空いてしまった時にお直しする方法で、最も修理跡がわからずにやる方法として、ブロック修理というものがあります。一般的に一番多くでるのが貼り付け修理という方法なのですが、この方法は裏地から余分な生地が取れる場合に限りお直し可能な方法となります。そのため、余分な生地が取れない場合はお直し不可となりますのでご注意ください。取れた場合は、最良の方法となります。その余分な生地が取れるかという判断は、実際に中を解いてみないとわからないため、受注する前の段階での判断はできかねます。それでは実際にどのようにきれいになる見ていただきましょう。




ブロック修理前



ブロック修理後



このようにまったくわからないようにお直しすることが可能です。

しかし、こちらを注文する上で、ご注意いただきたいのは、余分な生地が取れるという条件が必要になります。そのため、それはお客様での判断では難しいため、実際に当社で見せていただかないとわかりかねます。この二点をご注意いただき、ご検討よろしくお願いいたします。