白色(ホワイト)のダウンクリーニングについて

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2021.12.23

人気の高い白色のダウン製品ですが、実は少し問題点があるため、PROSHOP HIRAISHIYAでは他のお色のダウンとは別の洗い方法で行っております。


PROSHOP HIRAISHIYAの白色ダウンクリーニングについて

PROSHOP HIRAISHIYAでは白色のダウンは他の黒やネイビー等の色と違い、基本クリーニングを2度3度繰り返し行っております。原因は中の羽毛が関係しております。中に入っている羽毛は天然のため、実際の動物から取られた羽を集めたものが中に入っております。その羽根には自然で付いた汚れやタンパク質系のシミが付いていることがあり、それがクリーニングし終わった後に浮き出てくることがあります。また、乾燥工程中に羽毛の油がにじみ出てきて、黄ばんだシミができることが多々あります。そのため、そういったクリーニングし終わった後に出てくる汚れを取るために、当店では何度もクリーニングしてそういった浮き出てくる汚れを取っております。黒を基調とした色物系でもそういった現象は起こっておりますが、色があるため目立たず気づかないのが実情です。そのままでも特に問題は無いのですが、白に関してはシミや汚れが目立ってしまうため、できるだけそういったシミや汚れを落とすように何度もクリーニングをかけるのがPROSHOP HIRAISHIYAの白色ダウンクリーニングになります。

ホワイト専用ブリーチ加工とは

こちらは白地のダウン専用の追加項目(オプション)として誕生した【特殊ブリーチ加工】になります。基本的に白のダウンは汚れが目立つので、そういった全体の汚れを一気に特殊ブリーチ液に特定時間漬け込んで漂白させて白さを戻す加工となります。これをすることにより長年付いていた落ちないシミやしつこい汚れ、タンパク質系や食べこぼしや皮脂等のシミ汚れを落とすことが可能となります。(※紫外線等による全体的な黄ばみ、インク・ボールペン系、機械油、墨汁、サビ等のシミには効果がありません)(※インク・ボールペン系、機械油、墨汁、サビ等のシミは別途有料染み抜きで対応可能です)


白色ダウンクリーニングとホワイト専用ブリーチ加工の違いについて

こちらの違いはズバリ通常のクリーニングと特殊なブリーチ加工する工程とまったく違う工程を行います。通常の白地のクリーニングは中の羽毛から出るシミを何度も洗って落とす作業に対して、ホワイト専用ブリーチ加工は、そのクリーニングが終わった後に、特殊ブリーチ液に漬け込んで全体をブリーチしていくという工程となります。イメージとしては、クリーニングは中の汚れや表面の簡単な汚れを丸洗いして落とし、ホワイト専用ブリーチ加工は、それで落ちなかった特殊なシミを分解ブリーチ液に漬け込んで落としていきます。そのため、白色ダウンクリーニングは簡易なシミに有効で、ホワイト専用ブリーチ加工はしつこい汚れ、蓄積された汚れに有効となります。

全体的な黄ばみについて(※ホワイト専用ブリーチ加工注文の方は特に注意ください。)

全体的に黄ばみが見える状態のダウン

白色のダウンは時間の経過とともに黄ばんできます。これは紫外線やガス、酸化による変色が原因で起こってきます。この状態になってしまうとどんな染み抜きやホワイト専用ブリーチ加工をしても変わりません。一度この状態になると、シミや汚れとは違いあくまで変色のため、こういった加工や染み抜き等ではどうしようもなくなった状態のため、元の白地に戻すことは不可となります。

白のダウンはPROSHOP HIRAISHIYAにお任せください

白のダウンは汚れが目立つと思います。PROSHOP HIRAISHIYAでは通常の白のダウンクリーニングでもきれいに出来ますが、更に二十五年以上経験の国家資格のクリーニング師が行うホワイト専用ブリーチ加工を行うとで更に白さを増すことが出来ます。また、部分的についている特殊なシミに関しては特殊染み抜き加工がおすすめです。ただし、お気をつけ願いたいのは全体的な黄ばみによる変色に関してはどんなことをしても変化はありません。