2021/09/20
ブランド別実例モンクレール 専用クリーニング
モンクレール
ファー付きのモンクレールクリーニングはPROSHOP HIRAISHIYAでも数多く出ております。モンクレールクリーニングでよく聞かれるのがモンクレールクリーニング時にファークリーニングは必要かということですが、ずばりモンクレールクリーニングのファークリーニングは必要です。というのはPROSHOP HIRAISHIYAでも数多くのモンクレールクリーニングとファークリーニングを行ってきましたが、このファークリーニングをしないでいるとファーのフサフサ感がなくなり、ベッタリ固くなってきます。あわよくばカピカピになって固くなります。この症状は動物のファー独特なのですが、油や汚れを吸収したファーは時間と共にゴワゴワしてきてこのような症状になります。PROSHOP HIRAISHIYAで受けたモンクレールクリーニングとセットで出されるファークリーニングのおよそ3割のお客様のものがこれに近いものになっております。中にはカピカピのもあります。こうなってしまうと後はどんどん悪くなっていくだけで見栄えや着心地もとても悪くなってしまいます。そのため、このような症状になっていなくてもなっていても、そういった油や汚れを取るためにはファークリーニングが必要になってきます。しかしただモンクレールクリーニングとファークリーニングをすればいいわけではございません。モンクレールクリーニングとファークリーニングでもドライクリーニングをしていてはその汚れやカピカピ感は除去できません。というのはモンクレールクリーニングとファークリーニングをドライクリーニングしても、ドライクリーニングは元々油を取るのがメインなので、あぶらは取れても汚れはそのまま残ってしまいますので、カピカピ感やゴワゴワ感はそのまま残ってしまいます。そのため、モンクレールクリーニングとファークリーニングをするといってもどんな洗い方でもいいというわけではございません。モンクレールクリーニングとファークリーニングをするにしても洗い方にもこだわらないといけないんです。その洗い方というのがPROSHOP HIRAISHIYAではモンクレールクリーニングとファークリーニングで最もいいとウェットクリーニングなのです。この洗い方ですと、モンクレールクリーニングに対してもモンクレールファークリーニングに対しても汚れ落ち、油取り様々な面でもっとも優れております。モンクレールクリーニングとファークリーニングをこの洗い方ですると、ファーのカピカピ感は根本的に治りますし、モンクレール本体に対しても汚れ落ち、汗取り共に最高の洗い方で行ったことになります。そのため、モンクレールクリーニングとモンクレールファークリーニングはウェットクリーニングがおすすめです。しかし、今日本でモンクレールクリーニングとモンクレールファークリーニングをウェットクリーニングできるお店は数件とされております。これはモンクレールクリーニングをウェットクリーニングは数は少ないですが、できるところがありますが、モンクレールファークリーニングをウェットクリーニングできるところは当社の知る限りでは日本にはほぼありません。これには理由があって、モンクレールクリーニングのファークリーニングをウェットクリーニングする方法はとても難しく現実的に行えるお店が少ないといっても過言では有りません。これはファー独特の特徴が水に対してしっかりマッチしないと破損や風合いの変化を引き起こすためです。そのため、一般のクリーニング店でのファークリーニングの仕方は99%以上は汚れが落ちないドライクリーニングがメインになっております。PROSHOP HIRAISHIYAではその残り数%のウェットクリーニングを行えるのが強みです。これをしないとカピカピ感やファーの劣化した風合いは息を吹き返しません。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAではウェットクリーニングを行うようにしております。中にはどうしてもウェットクリーニングしないほうがいいと思われるものも実際はありますので、そういったファーについてはダブルクリーニングしてカピカピ感を取るようにしております。このようにファークリーニング一つとってもモンクレールクリーニングは奥が深いです。ただ単に、値段が高いから安心だとか、安いからお得なお店で大丈夫だろうと思って出してしまうと後から取り返しがつかないことになります。そのため、モンクレールクリーニングを失敗しないためには信頼のおけるクリーニング店がおすすめです。また、モンクレールクリーニングと一緒に出されることが多いのがモンクレールのリペアや直しです。モンクレールのリペアはプロショップひらいしやでは他のメーカーをさしおいてナンバーワン企業です。プロショップひらいしやのリペアでの他店での違いといえば、お値段です。通常のモンクレールジャパンへ依頼するのとプロショップひらいしやへモンクレールのリペアを依頼するのとではお値段がかなり違ってきます。当社はダウンに特化したリペア部門を持っているので間に業者をはさみませんので、卸値(リペア代)がそのままの価格で出せます。そのため、モンクレールジャパンさんへ頼むより約3割以上安い金額でしかも同じモンクレールのリペア内容が出せます。仕上がりも品質も同じ以上のものが仕上がってきます。まして、モンクレールジャパンさんでは直せない内容のものまでお直し可能なので、monclerをリペアすると迷ったときにはどうぞ選択の一つとしてご考慮いただければと思います。肝心のモンクレールダウンのクリーニングに関してですが、こちらのモンクレール製品もそうですが、すべてウェットクリーニングで行っております。こちらの瀬品はポリエステル素材ですので、特にmonclerをクリーニングする際はウェットクリーニングがもっとも適した洗い方になっております。モンクレールをクリーニングする方法によっても様々あり、ドライクリーニングやウェットクリーニング、手洗い、表面洗いと様々です。この中でもっとも洗浄力が高く、キレイに仕上げられるのがモンクレールをウェットクリーニングする方法になります。こちらは洗浄力がドライクリーニングにくらべて約10倍と高いためにPROSHOP HIRAISHIYAでもほぼすべて高級ダウンやその他のブランドダウンジャケットに採用しております。これらのいい点は洗浄力でよごれを落とすだけではなく、抗菌性能や消臭機能もドライクリーニングにくらべて格段に高くなっております。また、その分ダウンに対して負荷はかかりますので、そういった対策もしっかり行えるクリーニング店でないとモンクレールダウンをウェットクリーニングすることは難しいので、どこのお店でもできるというわけではございません。そのため、全国でもモンクレールやモンクレールダウンをウェットクリーニングできるお店が極端に少ないのもそれが原因です。しかもメーカー指定のモンクレールダウンをクリーニングする方法の約85%以上がドライクリーニングとモンクレール公式のメーカー洗濯表示に書かれているため、自然とドライクリーニングするお店が多いのもそのためです。これは一概に正しいとは言い切れず、上記でも述べましたが洗浄力が低く汚れ落ちがあまり期待できないクリーニング方法のため、一応失敗しない安全な洗い方ではあるものの、そういった点で劣ることが多々あります。また、クリーニング屋さんの負担的にもドライクリーニングの方が断然楽で簡単にできるため、ドライクリーニングがダントツ選ばれてしまうというのが現状です。PROSHOP HIRAISHIYAではmonclerをウェットクリーニングする方法を失敗しない安全な洗い方でしかも低料金でできる方法を行っておりますので、汗や汚れを徹底的に落としたい、加齢臭や汗の匂いがトリたい、抗菌してもらいたいといったご要望に答えられる特殊技術をもって行っております。