2021/09/21

ブランド別実例カナダグース 専用クリーニング

カナダグース

カナダグースクリーニングについて今回も解説していきます。こちらはカナダグースクリーニングでもジャンパータイプで、袖とスソにウールのうような絞りがつているものです。こういったものは防寒性が高く真冬はとても重宝しますね。また、車等でお出かけの方にはこういったジャンパータイプが着やすくなっていると思います。カナダグースクリーニングはおおきくわけて2つあります。こちらのジャンパータイプとコートタイプの二種類です。カナダグースクリーニングをおこなっていると感じるのはジャンパータイプはファーがはじめから本体についていて取り外しができないタイプが比較的多いような気がします。取り外しができないタイプはカナダグースクリーニングを行う身としてはとても大変だったりします。というのはファーは普通に洗ってしまうと破損してしまうからです。そのため、カナダグースクリーニングのファーが付いているタイプは要注意です。過去にPROSHOP HIRAISHIYAでも二点破損させてしまったことがあります。そのため、もう二度と過ちを起こさないということで要注意品として扱っているので、それ以来は事故は無いのでご安心ください。こういったカナダグースクリーニングのジャンパータイプをクリーニングしていると感じるのはそのファーが付いているかついていないかという点と、白化状態の有り無しが大きく関わってきます。この二点がカナダグースクリーニングのポイントといっていいと思います。カナダグースクリーニングの破損の一番の原因はやはりファーの破損。そして次いでが白化です。この破損はカナダグースクリーニングをしてしまうと起こる現象で、白化は着用中にできる状態です。そのため、カナダグースクリーニングの破損の原因はクリーニング屋さんがきをつけるのは破損のみで、後の白化はお客様が着用中になるものなので、これはどうしようもありません。どちらも対応策はありますが、ファーの破損についてはここでは書かないとして、白化に関してはPROSHOP HIRAISHIYAでは対応策があります。日本全国にクリーニング店がありますが、この白化直しを請け負っているところはごく少数です。本来であれば、カナダグースクリーニングとセットでできることが一番だと思いますが、それができない所が多いため、お客様にとっては不便だと思います。そこでPROSHOP HIRAISHIYAではそういったカナダグースクリーニングと白化直しやカナダグースクリーニングとリペア、カナダグースクリーニングと特殊シミ抜き等のセットで請け負っております。そのためか、PROSHOP HIRAISHIYAに頼むご依頼のカナダグースクリーニングで約5割以上はこのカナダグースクリーニングのみではなくカナダグースクリーニングと白化直しだったりカナダグースクリーニングとリペアだったり、カナダグースクリーニングと特殊シミ抜きだったりと様々な種類があります。すべて自社で対応しているのがPROSHOP HIRAISHIYAの特徴です。通常のネット宅配クリーニングですと、名前はそのネットの会社として受けているが、実際はその名前のところが全国のクリーニング店へ委託してやっているということがほとんどです。これはあまり良い点ではないと当社は思っております。というのは自社で行っていないと、管理の心配、品物に対しての思い入れや扱いの心配、お値段もどうしても委託になるので高くなってしまうといった様々な弊害がお客様にとって生まれてしまいます。その点、PROSHOP HIRAISHIYAは他のクリーニング店へお願いすることはございませんので、ご安心ください。最後まで自社で責任をもって、当社の自信をもった技術で対応させていただきます。こういったこだわりがカナダグースクリーニングはじめ高級ダウンクリーニングを支えております。また、自社でカナダグースクリーニングを行う大きなメリットは、なんといっても経験の数です。自社でのみ扱っているので、カナダグースクリーニングの取扱量が他社にくらべて約20倍扱っております。これはこれだけ経験していれば嫌でも品質は上がりますし、そのなれた経験から、この品物の癖が読めて、シミ抜きやプレスに役立てるといったことがあります。そのため、このカナダグースクリーニングの取扱量がもっとも大事なんだと思います。また、そういった取扱量が多いと起こってはいけませんが、事故もあります。それを経験していることによって早くその原因を突き止め、以後ないように技術や注意を払って進化させることができます。そのため、カナダグースクリーニングの実績がなによりだと思います。PROSHOP HIRAISHIYAはネットで受注を始めた歴史は古くないですが、元々実店舗をかまえた店舗なので、カナダグースクリーニングは元々たくさん請け負っておりましたため、技術的には自信がありました。また、こういったネットの店舗を開くということは、自信がなければ行えませんので、それが全てです。当社の歴史は80年近くあります。今の社長で4代目です。クリーニング一筋で行ってきました。これが何よりの強みと信頼の証でもあります。もし技術が伴わなければ、これだけ長く行えませんし、とっくに無くなっていたことでしょう。技術を引き継ぎながらの今があると思っております。技術はしっかり後世に残しながらの今があります。そういった技術力をダウンに集約させたのがこのカナダグースクリーニングはじめ高級ダウンクリーニング専門店なのです。そのため、どうぞご安心してだしてほしいと思います。数ある高級ダウンクリーニングの中でもこのカナダグースクリーニングはかなり問題があり、かなり苦労するクリーニングの一つに間違い有りません。特にお客様からしても白化という部分はさけて通れませんので、その部分を修正しながら着続けなければならないという苦労はあると思います。しかし、それを上回る良さがあるから毎年、白化や破れ等を修正して着続けるのでしょう。白化といいましたが、カナダグースクリーニングをしていると次に多く問題があるのが、こちらのカナダグースクリーニングにも言えることですが、袖口に擦れた穴が空いてしまうということです。これもカナダグースクリーニングをしている中で白化についでとても多い修理内容です。白化は染めて修正しますが、こちらの袖の穴は縫込み修理して対応することが多いです。そもそもこの袖の穴はなぜ開いてしまうのかということですが、これは同じ所が何度もすれてしまい、こすれて穴があいてしまうということです。これはカナダグースの特徴である綿とポリエステル素材の融合素材によるものです。これも避けて通れないんですね。よほど丁寧に着ないとこれが起きないということはありません。そのくらい白化についで起きやすい症状です。こちらのダウンも多少袖口に穴が空いていました。これはどうやって修理刷るかということですが、修理方法は全部で2つ。一つは縫い目と縫い目にできた穴を縫い込んで隠してしまうというやり方です。これが最も多いカナダグースの袖口の修理方法です。これのいいところは、修理跡が全くわからなくなります。なおかつ、多少縫い込むので、短くなりますが、本当に気にならない程度です。そのため、こちらがおすすめです。その代わり、こちらは一度袖全体をぶんかいして修理する方法なので、手間がかかります。その分、料金もかかります。まして、たいていは両袖の修理が多いので両袖分料金がかかってきます。

クリーニング実例概要

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こちらのカナダグースクリーニングは比較的キレイな状態でした。しかし、表面はキレイに見えて中は汗がたくさん付着しており、このままにすると匂いがしてきます。そして、その汗を取ろうと刷る時にカナダグースクリーニングをドライクリーニングにするとほとんどその汗は取れません。想像してみてください。冬の寒いとき、特にカナダグースは防寒性が高いので、中に汗や人間の体臭が充満してこもっています。ある意味、防寒性が高くていいという反面、汗が逃げないで中にこもってやがてカナダグースの中に浸透していきます。その状態の物を冬のシーズンずっと着続けていればやがて中の裏地は汗まみれ、体臭まみれになっています。それをオフシーズンにカナダグースクリーニングしようとしたはいいが、まったくその汗や汚れ、体臭が落ちないで返ってきたら嫌ですよね。それがおこっているのが、現状のカナダグースクリーニングなのです。というのもメーカーの指示がドライクリーニングになっているので、全国のクリーニング店ではそれにしたがたいドライクリーニングを行っているのです。しかし、これではまったく汗や体臭は落ちません。そのまま残っているといってもいいでしょう。それを全国のクリーニング店も実はしっているのです。しかし、メーカーの指示がドライクリーニングなので、それに従っているのです。また、カナダグースクリーニングのドライクリーニングは比較的カンタンで、やりやすいというのも全国に普及している原因でもあります。PROSHOP HIRAISHIYAではそれがいけないとわかっているのに見過ごすわけには行きませんでした。そのため、その汗や体臭を取るためにどうすればいいか考えていきついた先はカナダグースクリーニングをウェットクリーニングする方法でした。これをすれば汗や体臭、またまたその他の汚れもドライクリーニングの10倍以上取れてしまうんです。そのため、PROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースクリーニングはすべてウェットクリーニングという特殊な手洗い水丸洗いクリーニングを行っております。これはかんたんなように見えてドライクリーニングの10倍大変なのですが、汚れを落としキレイにするためにはこの方法しかありませんので、手間を惜しまず行っております。その代わり手間がかかるので、料金はドライクリーニングよりいただきます。これを安くしようとするとドライクリーニングとなって、よごれが落ちないでお返しになってしまうため、PROSHOP HIRAISHIYAでドライクリーニングは行っておりません。
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それではカナダグースクリーニングをウェットクリーニングする前には前処理染み抜きというものを行っております。これはウェットクリーニングだけでは落とせない汚れをカナダグースクリーニングのウェットクリーニング前に落としてしまおうという画期的な方法です。これはカナダグースクリーニングをドライクリーニングする方法の10倍以上の洗浄力があるため、PROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースクリーニングのウェットクリーニング+前処理染み抜きは汚れ落ちでも衛生上でも世界でトップクラスの洗浄方法となっております。そのため、この方法ととことんこだわり抜いて行ってきたのがPROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースクリーニングをウェットクリーニングです。このようにしっかりカナダグースクリーニングのウェットクリーニングする前に手作業でしかも目視しながら一箇所ずつシミを確認しながら染み抜きしていきます。(※特殊なインクや古いシミは別途作業が必要になるため、通常のカナダグースクリーニングのウェットクリーニングには特殊染み抜き料金は含まれておりません。)ときにはブラシで落としたり、ときには超音波を使って落としたり、時には蒸気を使って落としたりと様々なとくしゅ染み抜き道具を使って前処理染み抜きを行っております。
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カナダグースクリーニングのウェットクリーニングの乾燥を終えるといよいよ仕上げに入ります。この写真は手仕上げでおこなっておりますが、実はこの前工程ではすでにダウン専用の仕上げ機で一度仕上げております。その後に再度人間の手でアイロンかけをしているのがこちらの写真です。2度仕上げをしているのでPROSHOP HIRAISHIYAの仕上げは最高級なのです。これには色々理由がありまして、カナダグースクリーニングをウェットクリーニングすると衣類に多少の負荷がくわわるためシワがドライクリーニングにくらべて起こりやすくなります。これは当然の話しで、カナダグースのよごれを落とそうとすると、負荷をかけないとおちません。負荷をかけた後はその負荷によってシワが残りますので、それをキレイにするために二度仕上げをPROSHOP HIRAISHIYAで行ってドライクリーニングと同じかそれ以上の品質で仕上げることが可能となっております。
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そしてようやく完成したのがこちらのカナダグースクリーニングのウェットクリーニング完成写真です。ここまで来るのにはとても時間がかかります。全行程合わせると約丸2日かかります。ドライクリーニング以上の洗浄力と仕上げ、そして抗菌防カビ加工がついたPROSHOP HIRAISHIYAのカナダグースクリーニングのウェットクリーニングです。これはどこにも負けないじしんがあります。カナダグースクリーニングの数はPROSHOP HIRAISHIYAの中でモンクレールと同じ位多く間違いなくトップです。何千着と行ってきて皆さんに喜んでいただけている実績が何よりの証拠です。カナダグースクリーニングのドライクリーニングはどこでも行なえます。むしろ、カナダグースクリーニングのドライクリーニングでも失敗して駄目にしてしまうところもあります。PROSHOP HIRAISHIYAではそのカナダグースクリーニングをとてもむずかしいウェットクリーニングで行って、なおかつ失敗が過去に何千着と行ってきて二度と信頼性もあります。まして汗や汚れは目に見えません。汚れがないからとほおっておくと変色や生地の破れ等をひきおこして、もう着れない状態になったりします。そのため、カナダグースクリーニングのウェットクリーニングを強くおすすめ致します。そして、このカナダグースクリーニングのウェットクリーニングがデキるところは少ないので、もしお迷いなら当店にお任せください。
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